八丁山から鷹ノ巣小屋

2018年12月22日(土) 〜 2018年12月23日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,471m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:50

9:20 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
9:50 9:50 巳ノ戸尾根分岐点
11:50 11:50 八丁山(巳ノ戸山)
13:50 13:50 ヒルメシクイノタワ
14:50 14:50 鷹ノ巣山
15:10 15:10 鷹ノ巣山避難小屋
15:10 宿泊地

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

7:40 宿泊地
8:30 8:30 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:30 10:30 水根バス停
10:40 奥多摩湖バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

鷹ノ巣小屋は快適な避難小屋です。

写真

12/22 9:21

東日原バス停　　トイレあり

12/22 9:30

バス停から5分。水場あり。その後左に登山道。

12/22 9:37

日原川を渡る。

12/22 9:43

稲村岩を左にみる。

12/22 9:50

稲村尾根から道をそれて、右にあがる。しばらくは、林の中の急登。登山道の標識はない。

12/22 10:30

急登を終えて、小屋跡のようなところを過ぎ、ひだりから回り込むようにして開けた場所にでる。昔何かを育てていたような木の植え込みがあった。

12/22 11:14

その後、踏み跡ははっきりしないが、尾根に出て、鹿よけネットの脇を、稜線にある踏み跡をたよりに登る。

12/22 11:39

右に鹿よけネットがある。踏み跡をたどると、次第に岩が出てくる。岩場を登りきると八丁山頂上に出る。

12/22 11:52

八丁山からは、鷹ノ巣山が木の間に見える。

12/22 12:46

赤布がついているが、急な土の斜面を下って、鷹ノ巣山方面に向かう。

12/22 13:39

登り、下りを繰り返しながら、だんだんと高度をあげる。遭難のプレートがある場所から、稲村尾根の稜線に一気に登る。

12/22 13:55

ヒルメシクイで登山道に出る。ここからは踏み跡もしっかりとしていて、鷹ノ巣山までわかりやすい。

12/22 14:36

数日前の雪が少し残っていた。

12/22 14:46

鷹ノ巣山山頂。天気予報は雨模様と言われていたが、ほぼ降られずに登れた。

12/23 7:40

鷹ノ巣山避難小屋に到着。3名の先着者と後から1名きたので、6名で宿泊した。水場は行った人の話によると、30分ほどで、500mlたまる程度に出ているそうだ。
溜まっている水なら、すぐに汲めるが沸かした方が良いとのこと。我々は一人2リットルずつ持参していた。

12/23 8:32

翌朝、鷹ノ巣山はトラバースして下山道にはいる。

12/23 9:44

水根沢林道は通行注意の表示があった。一部崩れそうな場所があったが、ロープもついていて注意すれば、何のことはない。

12/23 10:50

奥多摩湖のベンチで祝杯をあげる。

撮影機器：

COOLPIX S9400 ニコン

感想

kitazonoyama21

奥多摩の静かな山登り。岩場もあり、ルートを自分で考えて登る練習にはなる。日帰りもできるが、年寄りにはゆっくりと山を楽しむことも必要。