羊蹄山 (京極)
- GPS
- 05:24
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,694m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
08:35 羊蹄山
09:15 父釜
10:20 登山口
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 風呂メシは京極温泉 |
写真
感想
本ミッションの目的は ”PLANET-YOTEI” の探索である。事前調査と科学者達の予測によれば、この惑星には貴重な資源が存在するらしい。
無事着陸に成功した我々は、暗闇の中ライトを頼りに探索を始めた。例の資源を求めて ”YOTEI” の最高所に針路を取る。頂上部が近づくと”薄い酸素濃度”と”強い冷気”が我々を苦しめた。そして幾多の困難を乗り越え、我々はついに ”YOTEI” の頂上にたどり着いた。その中心部には我々の想像を遥かに超える ”巨大クレーター” が出現した。
どうやらこのクレーターに貴重な資源があるらしく、我々のセンサーが激しく反応している。しかしクレーター内から聞こえる”この世のものとは思えぬ轟音”に恐怖を感じた。このクレーターは”未知の巨大肉食生物の巣穴”かもしれない。だが躊躇している時間はなかった。
最悪の事態に備え”発熱する特殊ゴーグル”と”青い防寒グローブ”を身につけて、我々の戦闘態勢は整った。訓練手順に従い、クレーター探査機に乗船し調査を開始した。
クレーター内部には”白い粉状の物質”が大量に見つかった。成分は不明だが、我々がこの粉を全身に浴びると一種のトランス状態に入ることが判明した。この”白い粉”は我々の中枢神経に作用する劇物の可能性が高い。
一通り調査を終えた我々は “YOTEI” のクレーターを脱出し無事に帰還した。これは我々にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな成果となるだろう。パイロット諸君への感謝をここにのべる。
なお、探索の詳細は以下の報告書にまとめたので参照せよ。以上。
年明け1発目の羊蹄山はいつも3人でGo。駐車地点に着くと温度計は-19℃を指している。放射冷却ってことは間違って晴れるのを期待していいです!? いやしてはいけない。みんなヒーヒー言いながら準備して出発。
前日と思われるトレースに沿って登っていくが樹林帯がきれる手前で終了。まぁまぁ深いが3人で雪を蹴散らしていく。振り返ると暁の太陽が顔を出して間違って晴れてまさかのモルゲン。外輪手前はやや風が吹いていたがいつも羊蹄比べたらそよ風だ。今日は雪が付いていたのでピークまで板を履いたまま到着。驚くほど穏やかで無風だった。
厳冬期で始めてお釜と下界の景色見たので喜んでいたら、"シロさんいる時いつもスパルタンなんっすわ〜居ない時がthe dayなんすよ"ってタカが笑っていた。
コンちゃんがドローンで空撮を始めた。初めて見たドローンにオジサンは興味津々。あとで見せてもらったけどスッゲー良かった。
条件も良いので釜滑りして釜チェリーを失いましょう!と背中を押されて2人にアテンドされ釜の縁へ、そしてドロップ。四十路にしてやっと喪失できました。
釜の底は思ったより寒くなかった。京極面に戻り滑走開始。雪は少しパックされていたが久しぶりの大滑走に悶絶タマランチ。樹林帯に戻るとコンちゃんが、またドローンで自分達が滑っているところを空撮してくれた。ありがとう!あとは楽しい森スキーで一気にゴール。
新年1発目から羊蹄先生は山頂からの景色と素晴らしい雪のご褒美をくれた。先良い山始めとなりました!
やっぱ羊蹄っすわー。
やっぱ羊蹄っすよー。
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