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Yamareco

記録ID: 1693214
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ハイキング
丹沢

柏原ノ頭から焼山へ

2019年01月03日(木) [日帰り]
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anses その他1人
GPS
07:53
距離
18.3km
登り
1,240m
下り
1,230m

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:00
合計
7:54
8:25
474
スタート地点
16:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
水沢橋ゲート前の駐車場に車を止める。
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水沢橋ゲート前の駐車場に車を止める。
ここから焼山を目指します。
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ここから焼山を目指します。
ジメっと暗く陰気な道から始まる。
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ジメっと暗く陰気な道から始まる。
時折陽当たりの良い歩きやすい道になる。
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時折陽当たりの良い歩きやすい道になる。
S59 トヤ中と書かれた34年前の落書きされた看板。
この頃は快適に歩けたのかな。
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S59 トヤ中と書かれた34年前の落書きされた看板。
この頃は快適に歩けたのかな。
前から気になっていた柏原ノ頭。
山頂を示す看板らしきものは無かった。
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前から気になっていた柏原ノ頭。
山頂を示す看板らしきものは無かった。
この山頂の眺めをしばし楽しむ。
ここでピストンハイクで終わるなら特に危険はない。
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この山頂の眺めをしばし楽しむ。
ここでピストンハイクで終わるなら特に危険はない。
柏原ノ頭から降りて登山道に復帰。
このような崩壊はルート上何度も出現。
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柏原ノ頭から降りて登山道に復帰。
このような崩壊はルート上何度も出現。
倒木で塞がれたその横の脇道に入った。
しばらく道らしきものはあって進んだが、下っていく様子で次第に道は薄れ消える。
もう一度この道標の場所に戻って倒木の先に道があるのを見つけた。
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倒木で塞がれたその横の脇道に入った。
しばらく道らしきものはあって進んだが、下っていく様子で次第に道は薄れ消える。
もう一度この道標の場所に戻って倒木の先に道があるのを見つけた。
踏み跡がやたらと交錯している。どの方向に進めばよいのか分からなくなるような不明瞭さ。
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踏み跡がやたらと交錯している。どの方向に進めばよいのか分からなくなるような不明瞭さ。
明るくなった稜線上の左脇のベンチで単独のおじさんがお湯を沸かし食事支度していた。
笑顔で明るい挨拶を交わした。
正月三が日にこんなところで人に会うなんて(笑)
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明るくなった稜線上の左脇のベンチで単独のおじさんがお湯を沸かし食事支度していた。
笑顔で明るい挨拶を交わした。
正月三が日にこんなところで人に会うなんて(笑)
松の木が見られる道になる。
倒木の横を巻いた。
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松の木が見られる道になる。
倒木の横を巻いた。
宮ヶ瀬湖が望める場所も。
やまびこ大橋が見える。
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宮ヶ瀬湖が望める場所も。
やまびこ大橋が見える。
この先で急に四つん這いで登るような道に取り付いてしまった。
おかしいと感づき降りるとちゃんとした道と道標があった。余計なところを登ってしまった…
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この先で急に四つん這いで登るような道に取り付いてしまった。
おかしいと感づき降りるとちゃんとした道と道標があった。余計なところを登ってしまった…
ホッとする道。
大崩落地。
岩肌は剥き出しボロボロ崩れ落ちる。
足元はザレザレ、踏ん張りどころなく危険。
どうにか通過。
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大崩落地。
岩肌は剥き出しボロボロ崩れ落ちる。
足元はザレザレ、踏ん張りどころなく危険。
どうにか通過。
通過後に下を見た。

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通過後に下を見た。

一般ルートと合流。
旧登山道を踏破できて満足感に浸る。


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一般ルートと合流。
旧登山道を踏破できて満足感に浸る。


焼山と展望台。
いい眺め。
遅くなったお昼ご飯。熱々うどんで身体があったまる。
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遅くなったお昼ご飯。熱々うどんで身体があったまる。
黍殻山。
大平。黍殻山から誰もすれ違わない。

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大平。黍殻山から誰もすれ違わない。

水沢橋駐車場に戻ってきた。
大平から長い林道歩きだったが、山々の眺めがよく今回の廃道に話は尽きず退屈しなかった。
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水沢橋駐車場に戻ってきた。
大平から長い林道歩きだったが、山々の眺めがよく今回の廃道に話は尽きず退屈しなかった。

感想

刺激的で変化に富み面白いコースだった。
かつての登山道が自然に還ってしまう前に歩いてみたかった。
でももうこの崩壊地ルートを歩くことはないかな…

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