金子山（愛媛県）

2019年01月02日(水) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 10.6km
• 登り: 469m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:42

13:11 スタート地点
16:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無し

写真

1/2 13:15

御茶屋観音堂の
1番お地蔵さん

1/2 13:19

右は第1展望台…
真っ直ぐ進む

1/2 13:24

19と20っぽい
台座だけがある

1/2 13:25

右から来て正面の藪へ
左が台座だけの場所

1/2 13:36

第1展望台

1/2 13:40

金子城跡の石碑

1/2 13:41

金子山88ヶ所巡り
44番目と説明

1/2 13:42

右下はトイレと駐車場
下って登り返し左へ…

1/2 13:51

蕉翁の墓

1/2 13:54

謎の柱
寄贈品の文字は有る

1/2 13:56

金子山古墳

1/2 14:05

慈眼寺の慈雲閣
右下に87と88

1/2 14:05

慈眼寺の本堂
（じげんじ）

1/2 14:10

33カ所巡りの4と5
猪の罠も有る

1/2 14:38

鉱山鉄道跡の道

1/2 14:41

滝の宮公園
真ん中奥に白鳥2羽

1/2 14:58

第2展望台の眺望
先程の池が真ん中

1/2 15:05

金子山への入り口
かなりわかりづらい

1/2 15:11

金子山の三角点
眺望無いし草だらけ

1/2 15:24

ゴルフ場横を通る

1/2 15:34

白くて綺麗でした

1/2 15:36

林道の眺望も良い

1/2 15:52

北山？衣笠山？
山頂にある石杭

1/2 16:09

私はバリルートでしたが
山頂へは此処から…

1/2 16:12

TV局の電波塔
5鉄塔ほど乱立してる

1/2 16:45

奥の溜め池がゴール

1/2 17:16

無人の中萩駅

撮影機器：

THE PREMIUM10 WATERPROOF SoftBank 301SH シャープ

感想

Thunder_bird

今年初は靴慣らしも兼ねて低山の金子山(146.6m)へ…
（ちなみに展望台へ行くだけなら20分くらい？）

「御茶屋観音堂」から出発。此処に「金子山八十八カ所」の一番お地蔵さんが！
辿ってみる事にしました。14番で第1展望台へ登る階段の処に到着。
階段へ行かずに真っ直ぐ行ってみると18番の後がわからなくなる。
突き当りの下を覗くと台座だけが2つ。本体は無くなっているが19番と20番と
思われる。右に曲がって藪を進むと21番があった！
21番の右奥に23番が見えたが、22番は見つからなかった。
（この辺りは道もわかりづらい。他は新しいのと並んで設置されたりも有った）
33番で先程の展望台への階段と合流し第1展望台へ…
景色は綺麗でした。公園になってて少し進むと金子城跡の石碑も有りました。
半分の44番に石碑で説明が有り、第3駐車場へおりて登り返して脇階段へ…
（お地蔵さんの順がそうなってるんです）
脇階段をおりたら脇道へ…。何故か「蕉翁之墓」があったり、謎な柱？が
あったり…そして最後は金子山古墳が有りました。
（この小さい山に城跡や古墳まであるとは…って感じでした）
道沿いに進んでいくと慈眼寺の墓地に到着。道沿いに86番まで有りました。
残りの2つは境内に違いないと思って行ってみると、有りました！
（3体のお地蔵さんが無かったけど、一応ちゃんと巡れて良かった）
で、33カ所巡りらしきものがあるようなので、そっちへも行ってみる。
ちょっと見逃したようで、1〜3はわからなかったが、4番と5番があった。
（イノシシ用の罠もあった。実際、山行中に2匹と遭遇。逃げていった。）
88ヶ所が四国なら、33カ所は西国版でした。
そんなに距離も無く、先程下りて来た場所に繋がってましたが32番と33番も
見当たらない。2つ並んだ台座だけっぽい処があったから、そこだったのかも？と
思ったりしつつ巡りは終了。鉱山鉄道跡の道を通って滝の宮公園へ…

滝の宮公園は池も有り、鯉や鳥達が一杯います。白鳥も5羽ほどいます。
また、飼育小屋もあって、兎やら烏骨鶏やらと触れ合えるようになってました。
家族連れやらで一杯でした。和ませて貰ってから第3駐車場へ登り返します。
駐車場から金子芳谷線の林道を進んでいきますと、第2展望台に到着。
此処の景色もなかなか良い感じでした。
そのまま林道を進んでいくとゴルフ場が左下に見えるようになった処らへんを
右に入っていきます。しばらく行くと「金子山の山頂」です。
わかりにくい上に眺望は有りません。
少し休憩して、林道に戻って進みました。ゴルフ場の施設の横を通り
ゴルフの人達の車の往来だけの車道を進んで、十字路の道路を過ぎたら、
また右の山道っぽい処へ…（後でバリルートだと判明する）
標高161.3mの山頂に到着。山名は知らないが、逸話の衣笠山の辺りかも？
此処も眺望は有りません。少し休憩して林道に戻って進んでみました。
この辺も下はゴルフ場が見えました。そして鉄塔が一杯！
鉄塔の近くを通った時にわかりましたが、色んなTV局の電波塔でした。
夕日の鉄塔は綺麗でした。って夕日！？
そういえば16時過ぎてる。17時過ぎに日の入りで17時半には真っ暗だ。
電灯もちゃんと持ってきてるけど、林道とはいえ真っ暗を歩くのは嫌だなと思い、
長谷芳谷線の林道を少し早駆けぎみに下山した。
途中の景色も綺麗で、何度か足を止めつつでしたが、日の入りまで余裕ありました。
下山したら中萩駅がすぐの場所にあるので、乗って戻ります…が！
無人駅な上、1時間に1本しかない！
乗り慣れていないので、どうやって乗るのかわからないけど20分程待った。
ホームも2カ所あるけど、どっちに止まるのかも不明でした。
結局、どっち行きも駅舎側のホームに止まってました。
電車が来て車掌さんが下車と乗車の対応をしてました。（当り前ですよね）
で、寒いので客がボタン押して扉を開閉…これはわかったんだけど…
閉める時は長押しって書いてる事に、すぐ気づかなかったので焦った(^^;
まぁ無事に帰れましたとさw

靴慣らしも出来て良かった。数回、平地で使っており、だいぶ馴染んでました。
今回は林道ばかりでしたが、次からは普通に登山で使えます(^^)
金子山は山頂まで行く人は余りいないので山頂へのルートはわかりづらいですが
山頂へ行かなければ林道やら公園道やらで迷わないので安心して行ける山でした。
（良いGPSログが見つけられず、検索でのブログ等の写真などを参考にしました）