24回目の鷹ノ巣山(峰谷→奥多摩駅)【18きっぷシリーズ最後】
- GPS
- 07:10
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,797m
コースタイム
天候 | 晴れ。気温も湿度も高めで鷹ノ巣小屋で4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
板橋5:03ー(池袋・新宿・立川・青梅のりかえ)ー奥多摩7:17 ※新宿で予定の一本前の中央線に乗れたため、奥多摩駅にも1本はやい電車で到着。 奥多摩駅7:45=(西東京バス峰谷行き597円)=8:21峰谷 ▼帰り 奥多摩15:36ー(青梅・立川・新宿のりかえ)ー板橋 ホリデー快速にギリギリ間に合わなかった・・・。 ※JR線往復2484円→18きっぷ使用のため実質2370円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鷹ノ巣山避難小屋の水場は冬枯れのため出ていません。直近の降雨、降雪や気温によって左右されますが、3月いっぱいは「基本的に出ていない」と考えるのが賢明です。 ・乾燥した状態が続き、霜解けでぬかるんでいるとこもなく、非常に歩きやすい状態でした。 ・三の木戸山の巻き道から植林に入ったところの泥濘地獄も今日に関しては乾燥していました。 |
写真
感想
冬の18きっぷシリーズ第5弾。つまり最終回です。
自分にとって大トリにふさわしい山といえば鷹ノ巣山以外にあり得ません。先週大菩薩峠から石尾根が見えた時に、すんなり気持ちは固まりました。
板橋からの交通費という点では、往復2480円で、18きっぷ1日分の2370円に対して旨味はないのですが、もう18きっぷの元は過去4回で取れているので、そこは問題にはしないことにします。
鷹ノ巣山は今回で24回目になります。
そのうち13回が今回と同じ峰谷からの浅間尾根。そのうち石尾根を奥多摩駅まで歩いたのは9回目(三ノ木戸林道に降りたのも入れると10回目)となります。自分の中では「定番中の定番の王道コース」と思っていましたが、実際に数えると意外に少ないものです。
もう少し、過去の鷹ノ巣山登山の状況を調べてみると、
【登山口】
峰谷(浅間尾根)13回、稲村岩尾根3回、八丁山3回、鴨沢(七ツ石山方面からの縦走)3回、倉戸口1回、水根沢林道1回
【下山口】
奥多摩駅15回(三ノ木戸林道の1回含む)、峰谷4回、倉戸口3回、水根1回、水根沢林道1回
この他に、峰谷からの浅間尾根は鷹ノ巣山を通らない日陰名栗山登山で計3回(登り2回、下り1回)使っています。
つまり、峰谷〜鷹ノ巣山避難小屋までの浅間尾根ルートは、合計すると登り15回、下り5回の合計20回歩いているわけです。
私の全山行回数が250回ですから、実に12.5回に1回は浅間尾根を歩いていることになります。
去年パ・リーグホームラン王に輝いた西武ライオンズの山川穂高選手は541打数で47本のホームランを打ち、そのペースは11.5打数に1本だそうです。つまり、山川選手のホームランペースに近い割合で浅間尾根を歩いていると思うとやはり驚異的です。
(どんな比較対象なんだよ、というツッコミはさておき・・・)
また明日からは山に行けない生活が始まります。
今回の5回の山行で、心配した体力の落ち込みは最小限にとどめられたのはなによりでした。
また定期的に山に行ける生活が帰ってくることを信じて、日々精進していきたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する