オコタンペゲートから幌平山〜イチャンコッペ山『お汁粉会』

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 13.7km
• 登り: 771m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:00

9:05 オコタン分岐点
11:50 12:05 幌平山
13:40 13:41 八合目
13:59 14:52 イチャンコッペ山
15:08 15:12 八合目
16:21 16:40 イチャンコッペ山登山口
16:41 16:42 幌美内展望台
17:19 17:19 新登山口
18:05 ゴール地点

ピストンの計画でしたが予想以上に時間がかかってしまいイチャンコッペ山の登山口へ降りて駐車場まで徒歩のログです。

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オコタンペゲート前横のスペースに駐車
除雪されており止め方によっては10台ほど止められそうだと感じました

コース状況／危険箇所等

オコタンペゲート前からの取り付きから少し登ると 倒木が多数ありますが潜る跨ぐ迂回する事で問題ないかと思います。

この日に限ってはイチャンコッペへの道は踏み固められアイゼン無しオールつぼ足で行けました。

その他周辺情報

寄りませんでしたが支笏湖まで行くと温泉があります。

写真

1/5 9:03

z)ゲート前から取り付く
笹がまだ埋まりきっていなくて序盤から難義

z)ヨイショ
ma)コラショ

mas)倒木が凄すぎて前にすすめない

mas)先頭はボノさん。最後までカッコよかった。

1/5 9:52

z)難義しながらも心の底から出る声は「気持ちいい！！！」

1/5 9:52

z)驚く程雪が少なく藪と倒木回避でかなり時間かかり休憩タイム

1/5 10:46

z)鹿の寝床、この他に3箇所ありました。ここで暗闇に耳を澄まし夜が明けるのをじっと待っている姿が頭に浮かんだ

1/5 10:16

z)「お汁粉会」会長、オコタンさんのスキー

1/5 10:24

z)ピンテはあまり見当たらなく、頼りにするには乏しい

1/5 10:31

z)天気予報は曇りだったはず

1/5 11:13

z)マサッポのチロルチョコ盛り合わせ袋は好評

mas)ゼロポの新調したハードシェル「かっけー」

mas)エニー

1/5 11:16

z)エニギリ
mas)今日は縁結び（塩）ではないのですか？

mas)エニーの前でとりあえず集合写真

1/5 11:42

z)うわーと歓声が聞こえた

1/5 11:46

z)エニーとコンさん

1/5 11:50

z)エニーと良い笑顔

mas)幌平看板の前で！

1/5 12:00

z)ボーノさんは熱く語った
「下界で食べるならきのこの山、山で食べるならたけのこの里！」

1/5 12:02

z)ゴーグルの中の瞳はきっとキラキラ輝いている
mas)つぶらな瞳です。

1/5 13:19

z)先行くマサッポ達の歓喜の声を聞いているとワクワクしてくる

mas)山スキー 見てたら滑りたくなった。

1/5 13:31

z)歩いてきた尾根

z)コンさんデカくない？笑笑

z)ボーノさんもっとデカくない？

1/5 13:39

z)何故か1番ずんぐりむっくりな私

1/5 13:51

眩しい太陽は隠れ、

1/5 13:52

灰色の雲は輝いた

z)登頂！！！
長かったけどみんないい笑顔

夕陽になりかけた太陽とエニーと看板

z)テーブル作りでホリホリ

mas)餅、栗入りのお汁粉。
z)お汁粉にはお椀だね

1/5 14:18

z)寒さで火力が落ちていたので山専のお湯を入れたフライパンの中に置くとすぐ沸騰した。なるほど！
mas)流石です。全ては経験ですね。

1/5 14:18

z)ゆで小豆と天津甘栗をゴロッと投入！

1/5 14:18

z)ボーノさんはタッパの蓋を手際よく開けた。
「お汁粉にはいぶりがっこでしょう」

1/5 14:25

z)シャブシャブ用餅をシエラカップに入れグツグツ、いや、グッツグツに沸騰させたアンコ汁を注ぐ。餅は瞬く間に柔らかくなった

1/5 14:30

「お汁粉会」、

1/5 14:30

大いに盛り上がる

1/5 14:59

z)帰ろう

mas)先頭には会長。シールを剥がしていた。

1/5 15:07

1/5 15:09

1/5 15:11

z)エニッポ
mas)↑マサッポですね。足短くない？？雪に埋もれてます。

mas)これはゼロポ
おじいちゃんにも見えなくもない。笑
z)せめてお婆ちゃんに見えて欲しいなー笑

mas)それぞれ、スキー&尻ボーの準備を。

1/5 15:14

z)尻滑り大会が始まった

1/5 15:17

z)「お汁粉会」会長、カッコいい
mas)またまた滑りたくなった。

1/5 15:17

z)悲鳴？とも取れるような叫び声と笑い声で騒がしい尻ボーの人々の横を物言わずクールに滑る「お汁粉会」会長笑
mas)よっ！会長！！

1/5 16:08

z)藪々しい
mas)ポールに、シューに引っかかりまくり

ぐぐるコンさん

くぐる
z)私は膝をつかなくても余裕です

1/5 15:54

z)あんなに晴れていたのに幌平山分岐から天気が激変

1/5 16:26

z)雪少なっ！
mas)イチャン登山口に着いた頃にはゆきはやみ

mas)真っ暗闇の中歩く歩く、、
時には木々の擦れる音でビビりながら。

1/5 17:05

z)オコタンペゲート前の駐車場まで1時間20分トコトコ歩いた(TT)
先頭チームがラッセルしてくれた。後半は様子を見ながら車道を歩いた

お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

masappo

元号数字合わせの登山会へご招待いただきました。
平成も終わり新しい元号へ
まずは1の付く
イチャンコッペ山へ。
オコタンペゲートからスタート
幌平橋山からイチャンコッペ山へ。
幌平山の倒木、倒木、倒木、、、
次から次へと倒木を超える
やっとこ山頂へたどり着いて
イチャンコッペ山へ。
イチャンに登らなきゃ今日の意味がない
待ちに待ったイチャンの頂上で
掘りテーブルが出来上がり
栗と餅入りお汁粉を振舞ってもらい
持ち寄りのみかん、ロールケーキ、チーズ、おせんべい、いぶりがっこ、次から次とザックから取り出し宴会が始まりました。
、、が、のんびりもしてられません。
日の入りが近づいて
陽の光が夕陽になる頃
キラキラ光る支笏湖と、恵庭岳を見ながら下山。
夕陽が綺麗で綺麗で。
イチャンコッペの登山口に着いた頃、ヘッドライトを取り出し暗闇の準備。そこからまた、長い道のりが待ってました。
ヘッドライトの光で
ガザガザと音にビビりながら。
真っ暗闇の空は沢山の星が見えました。
一足先にたどり着いた会長オコタンさんが車で迎えに来てくれた時は後光が差した大仏ように見えました。
来年も再来年も、、毎年の楽しみが増えました。
お誘いいただき ありがとうございました。

zeropo7

お正月は藻岩山のナイトハイク、スノーシューで歩くのは今年初。

ベテランの方達と未ルートのオコタンペゲート前からイチャンコッペ山へ行ってきました

下山は大変だったけど笑いあり、熱々のお汁粉ありで楽しかった。

ありがとうございました。


今年も1年宜しくお願いします。

ヤマレコの皆様にとって怪我なく山を歩ける1年でありますように^_^

コメント

yo-sha

トレース感謝です！
zeropo7さん、こんばんは。帰宅後に早速レコ、見させていただきました！
masappoさん、初めまして。yo-shaと申します。いつも楽しそうなレコを拝見させてもらってます！

幌平山稜線のトレース、ありがとうございました。私は翌日の山行で逆方向でしたが、とても楽をさせていただきました。特にオコタンペ分岐への下り！倒木にかなり苦労されたのが分かりました。デブ腹は引っ掛かりましたが、お陰様で無事に倒木地帯を通過できました（感謝！）。

私以外にこのルートを行くヒトはいないと思っていましたが、まさかお二人が先に行かれていたとは。。。脱帽です

大人数での楽しい山行でしたね。私は単独が多いのでちょっとうらやましいです。私も今度山頂でお汁粉食べてみようかな。ちなみに私の故郷はいぶりがっこの地です ｲﾅｶﾓﾉ〜

masappo

Re: トレース感謝です！
yo-shaさん。はじめまして。
幌平山の倒木、去年登った時はなかったはずですが凄い事になってましたね。
大先輩が先頭に立ってラッセルしてくれました。私達もその後ろで楽をさせていただきました。🎶
あーでもない、こーでもないと道を探りながらの山も楽しいですよね。(*'▽'*)

zeropo7

yo-shaさんこんばんは！
幌平山まではトレースが無いと迷いそうな地形ですがベテランの同行者が時折GPS確認しながらその後ろをヒーヒー言いながらついて行きました笑

人数が多くいると楽しさの他に山道具や装備など勉強になる事が沢山あります。

秋田県民だったのですね。

今度は山できりたんぽ鍋か、だまっこ鍋、稲庭うどんもいいなー、、横手やきそばなんかもやってみたい^_^

秋田、美味しいものだらけじゃないですかぁー！！！！！！！ウラヤマシイ！！