林叟院から富士見峠、廻沢、高草山（周回）

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 7.6km
• 登り: 954m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:58

8:13 スタート地点
9:12 9:16 富士見峠
12:19 12:24 高草山
13:11 ゴール地点

写真

1/6 8:30

08:30　この日は厚い雲の隙間から太陽の光が所々に差し込む事により空がオレンジ色、海が紺色という普段見られない色合いだった

1/6 8:30

08:30　絵の具で描いたような色合いだった

1/6 8:34

08:34　mankanbouさんの山レコで見た通りだった

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1/6 8:46

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1/6 8:51

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08:52　ここは雨が降れば直ぐ竹やぶに戻ってしまうと思われる

1/6 8:54

08:54　前回立てておいた標識が倒れていたがこれは獣の仕業のようであった

1/6 8:55

08:55　西の谷名物古タイヤ階段

1/6 8:57

08:57　今はこんな状態だが・・・

2014年に歩いた時は茶畑も現役で背丈も低く道幅も十分だった

1/6 8:57

08:57　今はこんな状態だが・・・

ほぼ同じ場所でこの状態だった

1/6 8:59

08:59　海が紺色に光っていて幻想的

1/6 9:14

09:14　一旦富士見峠へ向かう

1/6 9:34

09:34　No1鉄塔を左に進むと池の平だが、ここを右に進むと廻沢へ下りられる

1/6 10:04

10:04　廻沢の集落が見える

1/6 10:36

10:36　この糞が足音の主

1/6 11:12

11:12　廻沢の林道から・318東側の沢を南下し車道が無くなる所

1/6 11:17

11:17　その先は僅かな踏み跡を頼りに進むが、時々この標識があるため、道を間違っていない事が分かり勇気付けられる

1/6 11:34

11:34　ここはこのトラロープが無いと右側の谷に滑り落ちそうになる

1/6 11:35

11:35　260-270mあたりは一旦西側斜面に巻く様に道がつけられている

1/6 11:37

11:37　このトラロープのお陰で下ってきた時に一箇所へ誘導されるようになっている

1/6 11:37

11:37　ここがこのルートの核心部

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11:41　ここの下りはやりたくない

1/6 11:55

11:55　廻沢下降点標識

1/6 12:05

12:05　アオキの実はツヤツヤしている

1/6 12:09

12:09　作業道への出口はアオキが生い茂っている

1/6 12:14

12:14　5分後

1/6 12:19

12:19　高草山大権現は修復されていた

1/6 12:20

12:20　気温は5℃

1/6 12:20

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1/6 12:24

12:24

1/6 12:26

12:26

1/6 12:31

12:31

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1/6 12:37

12:37

1/6 12:39

12:39

1/6 12:42

12:42　ヌタ場から移動してきたイノシシがモノラックを跨いだ時に付いた汚れと思われる

1/6 12:43

12:43

1/6 12:45

12:45

1/6 12:45

12:45　ユンボはいなくなっていた

1/6 13:06

13:06　菜の花が新春を感じさせる

感想

swg

mankanbouさんの2019/1/5の山レコで、西の谷ルートの様子が変わっている事が分かり、確認に出かけた。コンクリート製スロープには厚さ20cm程の土砂が敷き詰められ軽自動車1台分の作業道が30mほど奥まで新設されていた。幸いそれより奥の登山道は無事だったが、このスロープは手間をかけて整備した場所だっただけにショックは大きかった。しかし地主さんには何か理由があったのだと思うと複雑な気持ちである。

その後は昨年末に整備した西の谷ルートの確認を兼ねて380m付近の農道まで登った。その後は農道経由で富士見峠へ向かう。富士見峠からNo1鉄塔まで進み、尾根伝いに廻沢へ下る。190m付近で前方から誰かが登ってくるような足音が聞こえる。手を叩くが何の反応も無く落ち葉を踏みしめる足音だけがこちらに近づくので気味が悪くなり一旦後退し物陰から様子をうかがう。その後足音がしなくなり「おーい」と声を出したり、石を投げてみるが反応が無くなったので先に進む。糞の主が足音の正体だが鹿ではないということしか分からなかった。

廻沢からは高草山山頂へ北側の尾根を詰めるルートで登り返した。ここは6年前の日付で、この界隈で良く見かける岡部のSさんがトラロープや標識を整備した痕跡があり、当時2-3回歩いた。あれから数年が経過し道が無くなっているかもしれなかったが、一部倒木はあるものの無事歩くことが出来た。よく見ると2016年の標識もあり、定期的に手が入れられているようであった。ここは高草山／満観峰ルートの中でも難所ベスト3に入ると思う。その後、大権現へ寄り、西の谷ルートで林叟院へ戻った。