記録ID: 1700399
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ハイキング
中国山地東部
愛宕山〜岩倉山(林道川上1号から)<真庭市蒜山・湯原町>(岡山県の山・美作)
2013年10月18日(金) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 458m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蒜山三座、大山など眺めながら林道を進む。駐車地点の溝の先は林道に大きな損壊はない。愛宕山登山口(15分)。林道が大きく南東に入り込んだ地点ガードレールの左から山に入る。入口あたりは笹が茂るがすぐに踏跡を見つける(猪か?)。少し巻いて植林帯に入ると下生えもなくなる。急登。ほとんど這い登る。尾根出合い(30分)。右へ。小ピークで右折。愛宕山山頂(15分)。愛宕山山頂は背丈の高い笹に覆われておる。笹をかき分け左に数m入ったところで三角点を見つける。樹間に蒜山が少し見える。 登りついた所に戻って西向きの尾根から藪のなくなった斜面を左に巻きながら下る尾根筋を探す。下るにつれ踏跡が現れる。鞍部(10分)。北方向にはなんとなく道らしきものが見えるが林道につながっているかは不明。向かいの尾根を登り返す。植林帯の最上部にあたり道らしきものがある。主稜線出合い(25分)。主稜線は少しヤブっぽくなってはいるが山道らしきもの。右(西)へ。ピーク1(10分)。時間切れになるのではと少し不安。だがすぐに明瞭な山道が現れはかどる。ピーク2は北側を巻く。ルンルン気分はその先の鞍部で消える。道が消えた。仕方なく斜面の登りやすそうなところを選んで左から合流してきた尾根に登る。尾根には背丈の笹が密生。時間がないので切り開くことはあきらめ、掻き分けてかすかな踏跡をたどる。ピーク3(1時間)。再び山道が現れる。次のピーク(5分)。このあたりが岩倉山だと思う。笹藪をかき分け三角点を探すが見つからない。積み重なった笹の葉の下から掘り出したのは「山」の境界石柱。もう少し先だろうか。うろうろ。樹林を透かして見るとまだ先にピークがありそう。念のため進んでみる。ピーク4。ピーク5(20分)。地形からしてやっぱりさっきのピークが岩倉山としか思えない。引き返す(20分)。笹の中を再び探す。境界石柱をもう一つ見つける。そしてついに三角点を掘り出した。最初にここにたどり着いてからほとんど1時間が経過している。しかし満足。展望があるとは言えないが南東方向に遠い山波、北方向には蒜山三座。 下山はピーク3から北に支尾根を下る。急降下だがまばらな下生えの植林帯。しかしちょっと尾根筋を間違えたようだ。急斜面を右にトラバース、修正する。尾根の先端近くで左下に見える林道へ下る(林道出合い)(25分)。川上1号林道はさらに西に続いている。道路地図(旧版)ではハーブガーデンにつながっているが点線なので実際の様子はわからない。林道を駐車地点に戻る(1時間)。(登り愛宕山まで1時間、愛宕山から岩倉山まで1時間50分、下り1時間25分) |
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