乗鞍岳(高島市)へ…は届かず

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 3.7km
• 登り: 423m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:38

9:12 スタート地点
13:50 ゴール地点

天候

曇り後雨、後晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/5 9:06

高島トレイルの起点となるスキー場から。

1/5 9:56

ノートレースだったんで、夏道を確かめつつのラッセルだった。

1/5 11:56

稜線に至るまで、写真を撮る間もなく、せっせとラッセルだったり。

1/5 12:27

地形図によれば、こちらの鞍部に至り、登り上げればさほど遠くないと思いつつも、

1/5 12:27

雨脚が強まってきたので、ここまでとした。

1/5 13:07

復路は速かったけどね。

1/5 13:49

下山した折はこんなんでしたが。

1/5 15:11

しばらくすると晴れ間も見えてきた。
んなもんですなあ。

1/5 15:11

スキー場のレストハウスにてバスの時間待ちの間、各人、2本ずつアルコールを摂取しまして、チョイいい気分で歩んでまする。
(^_^;)

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

MDfreak

事前に積雪量がわからず、会に提出した計画書では、無雪期並みに黒河越林道までとしていたものの、麓のスキー場が普通にオープンするくらいの雪があったので、乗鞍岳ピストンとなるやろうなあ。いや、乗鞍岳まで行けるんやろうか、で登り始める。
高島トレイルの起点とはいえ、冬期はマイナーな山域でありましょう、予想した通りトレースなんてありませんから、ルーファイとラッセルに終始。ラッセルの途上、低木が進路を塞ぎまくりで、更に時間を要することに。
私とRGOGOさんはスノーシュー、Y中さんとベテランで影のCL T修Gさんはワカン、この日の雪質とこちらの地形ではワカンの方が良かったみたい。

稜線に至り、一旦、鞍部に下った後はさほどのアップダウンもなかろうとしていた時点で、登りの折よりチラホラしていた雨、その雨脚が急に強まったので、そこまでとした。引き返すのは13時としていたので、その前後で目指す山頂に届くかとも考えたが、雪山で雨はホンマあきませんのでね、しかたなし。
まあ、存分に雪と戯れることができたのでそれなり満足な山行でありました。