伯耆大山、弥山

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.1km
• 登り: 950m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:42

7:11 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:49 7:50 三合目
8:02 8:03 五合目
8:10 8:11 行者谷分かれ
8:20 8:22 六合目避難小屋
8:45 8:45 八合目
8:52 8:53 石室方面との分岐
9:02 9:03 大山頂上避難小屋
9:09 9:10 大山頂上碑
9:18 9:19 大山
9:24 9:24 大山頂上碑
9:29 9:30 大山頂上避難小屋
9:36 9:36 石室方面との分岐
9:41 9:42 八合目
9:50 9:51 六合目避難小屋
9:55 9:57 行者谷分かれ
10:20 10:22 元谷堰堤右岸分岐
10:30 10:30 元谷・下宝珠越分岐
10:36 10:37 大神山神社
10:43 10:43 大山寺
10:50 10:51 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
10:53 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道溝口ICから南光河原駐車場まで10km程。
この日は駐車場まで雪・凍結なし。

コース状況／危険箇所等

登山口から積雪あり。締まっておりアイゼンも有効。積雪は少な目。

その他周辺情報

博労座にいろいろ。コンビニはなし。

写真

1/12 7:08

夜明け前に南光河原駐車場に到着。駐車場内に凍結があり注意。

1/12 7:11

駐車場を出たところから積雪がありアイゼンも使用可能。

1/12 7:28

積雪は深くありませんが、雪は締まっており斜面は滑りやすくなっています。
2合目からアイゼン装着。

1/12 8:05

5合目。天気はあまりよくありませんが、それなりに雪山の景色を楽しめました。

1/12 8:21

6合目避難小屋。
積雪は少な目です。木々が埋もれておらず、ブッシュが気になります。

1/12 8:29

弓ヶ浜方面。ガスが掛かっています。

1/12 8:38

そろそろ雪山の様相です。

1/12 8:40

草鳴社ケルン。

1/12 8:55

頂上台地、ガスが薄いときは太陽が見えました。
木道はすべて雪に埋もれていますが、場所が分かる程度の浅い積雪です。

1/12 9:04

山頂碑。

1/12 9:29

山頂避難小屋。マイナス3℃くらい。

1/12 9:37

1/12 9:48

別山。

1/12 9:56

行者コースで下山します。

1/12 10:11

元谷に出ました。

1/12 10:15

北壁。上部のガスは晴れませんでした。
アイゼンを外します。

1/12 10:33

大神山神社。

1/12 10:37

参道へ下っていきます。

1/12 10:48

大山寺参道の猫。

1/12 12:02

溝口IC付近から。山頂付近のガスが晴れていました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

サングラス ビーニー ネックウォーマー 長袖アンダー中厚 Tシャツ フリース薄 ソフトシェル ハードシェル タイツ厚 トレッキングパンツ中厚 アルパインパンツ アルパインソックス極厚 インナーグローブ アウターグローブ ピッケル アイゼン12本 トレッキングポール ザック45l 水筒（白湯） ツェルト 非常食 水ペット500ml バラクラバ ゴーグル チェーンスパイク ヘッデン 予備手袋 予備電池 救急用品 コンパス 笛 携帯

備考

ほとんどのものは保険

感想

muehara

永らく登山をお休みしていたので、雪山のリハビリ登山をしました。
いつものように、勝手知ったる大山です。
天気予報はいまいちでしたが、チャンスは多くないので、万全の対策で登ることしました。

夜明け前に南光河原駐車場に到着し、明るくなって出発しました。
積雪は深くありませんが、しっかり締まっているので滑りやすく、2合目からアイゼンを使用しました。
駐車場脇から雪があるので、出発から付けておいてもよさそうです。
5合目付近では、木が十分に雪に埋もれていないため、やや木々がうるさく感じました。

6合目からはいよいよ登りにかかります。
雪がちらつき、ガスもかかってきたのであまり快適ではありませんでした。
頂上台地も同様にガスで視界が開けず、景色については心残りです。

頂上碑、弥山三角点に立ち寄って下山します。
時折ガスが濃くなり、視界に不安を感じることもありましたが、ほぼ天候は悪化せず、無事に下りにかかりました。
今回はリハビリとトレーニング的な要素もあるので、尻セードは封印して、ひたすら歩いて下りました。
行者コースを下りましたが、こちらは足元にステップがなく、尻セードには最適そうでした。

昨シーズンは全く冬山をやっておらず、体力面などに心配がありましたが、ほぼ問題はありませんでした。
時間が許せばしっかりと冬山を楽しみたいと思います。