前武尊山 オグナ武尊スキー場からお手軽BC

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.5km
• 登り: 675m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:13

9:11 スタート地点
10:03 10:22 前武尊山
10:37 10:38 川場剣ヶ峰
11:14 11:14 川場剣ヶ峰
13:33 13:53 前武尊山
14:24 ゴール地点

天候

晴れ　後　曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/12 8:48

本日はお初のオグナ武尊スキー場から前武尊へ。
まずはスキー場の第6リフト終点まで標高お買い上げ。

1/12 9:58

正面に日光白根山がドーンと見えてテンション上がる

1/12 10:02

40分ほどの登り（結構な急登）で前武尊山頂。
有名なオグナ（日本武尊命）像にご挨拶。

1/12 10:24

山頂から川場剣ヶ峰方面へ少し下ると上越方面の展望も開ける

1/12 10:24

川場剣ヶ峰。
剣、というよりも鋭い楔って感じ。

1/12 10:42

至仏山と燧ケ岳！

1/12 10:49

初めてなので勝手が分からず、先行者について剣ヶ峰をトラバースし家ノ串山との鞍部に出る。
ここで滑走準備中のスプリットボーダーが居て、自分もここから滑ろうと思っていると。。。

1/12 10:57

先行者（ガイドさん？）より、この沢は雪崩頻発箇所（死亡事故もあり）で地形も複雑で迷いやすい、初めてなら剣ヶ峰と前武尊のコルまで戻って荒砥沢を滑ったほうが良いとのアドバイスをいただく。
ありがたし。もちろん従わせていただきます。

1/12 13:07

で、戻ってきて滑ったのがこの斜面。
疎林の中のパウダーは最高に気持ちよい！

1/12 13:15

沢は全然埋っていないので、先行者のトレースに従って登り返し。

1/12 13:51

最後は十二沢を滑ってゲレンデに復帰。この斜面もパウダー（重め）で楽しめました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

namifuji

以前から一度行ってみたかったオグナ武尊スキー場〜前武尊。
首都圏からは距離も近く、リフトトップから山頂まで1時間弱というお手軽感はかぐらと同等かそれ以上で、雪質は恐らくこっちのほうがだいぶ良さそう。
これは人気なのも頷けます。
が、そんなお手軽感から安易に入ると痛い目に遭う沢があちこちにあるようなので、十分注意していきたいものです。
ガイドブックによると、荒砥沢は1,600mくらいまで沢沿いを滑ってから十二沢との境の尾根に登り返すとあるものの、今回はまだ沢が埋っておらず、先行者に倣って1,700m付近からそのまま滑った斜面を登り返して十二沢を滑りゲレンデに復帰。
山頂のオグナ像が頭まで埋るくらいになればもう少し沢沿いを滑れるのだろうか。
いずれにしても、荒砥沢も十二沢もどちらもとても楽しい斜面で大満足。
ここはまた来たいなー。

＊注＊
十二沢を滑ってゲレンデに復帰するとき、リフトの下を横切る際はスキー（スノボ）を外して歩くのがルールということなので、遵守しましょう。