金剛山 色々あった一週間（1/6&1/13）

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 7.0km
• 登り: 765m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:16

8:57 黒栂谷道分岐
9:17 9:22 腰折滝
9:38 9:52 一ノ滝
9:54 10:06 二ノ滝
10:20 10:21 八合目（千早本道）
10:36 10:40 九合目（千早本道）
10:53 11:14 山頂広場
11:25 11:27 岩屋文殊
11:33 11:34 九合目（千早本道）
11:40 11:40 八合目（千早本道）
11:52 11:52 五合目（千早本道）
12:12 12:13 黒栂谷道分岐
12:13 ゴール地点

ログは1/6のものです。
1/13は取れていません。

天候

曇り〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1/6　まつまさP
1/13　ロープウェイP

コース状況／危険箇所等

1/6　ツツジ尾谷は倒木、崩落場あり注意です
1/13　寺谷ハードの上部は凍結ありで軽アイゼン使用

写真

1/6 9:06

1/6〜
ツツジ尾谷入口
杖がありますね

1/6 9:12

積雪、凍結部
この辺は無し

1/6 9:16

腰折れの滝
いつもの静かな風景

1/6 9:16

岩場

1/6 9:21

ぼよよん橋

1/6 9:24

あやとりゾーン
少し低くなってる？

1/6 9:34

おにぎり岩
どっしりと

1/6 9:42

一の滝前
倒木ゾーン

1/6 9:44

倒木ありすぎて
滝壺まで行けない

1/6 9:44

倒木ゾーン
巻く

1/6 9:45

またぐ？
くぐる？

1/6 9:46

根っこ凄い

1/6 9:47

この先の斜面

1/6 9:48

滑りそう

1/6 9:50

上から見ると
こんな感じ
大雨降ると
道が無くなるか？

1/6 10:01

二の滝

1/6 9:57

ツララー！

1/6 9:58

溶けないでね

1/6 10:00

危険ポイント

1/6 10:07

巻道から見下ろすとー
あんなとこ上がってる(@@)
アンビリバボー！

1/6 10:13

レール

1/6 10:19

ゴリゴリ

1/6 10:20

ゾウさん

1/6 10:23

今日も源流〜

1/6 10:32

ヤカン君
鍋さんはどこ行った？

1/6 10:35

沢が凍ってきた

1/6 10:41

ラスボス
くぐりやすくなってる

1/6 10:42

し

1/6 10:43

本道コースが
メインになりつつある？

1/6 10:43

我々はいつもの
源流部コースへ

1/6 10:48

六地蔵さん

1/6 10:50

タカハタ道の霧氷が
見事でした

1/6 10:52

1/6 10:55

山頂広場
真っ白け

1/6 10:56

ライブカメラ待ち

1/6 11:00

11：00ぽ〜ん
この後、本道で下山

ここから1/13
百が辻の入り口で
ariNAOさんから戴く
今度作ってみますね〜

1/13 9:27

今日は寺谷ハードで↑

1/13 10:18

文殊尾根
霧氷なし
風が無いね〜

1/13 10:27

minegonさんとバッタリ！
クッキーを戴きました

10：40ぽ〜ん
亥年生まれのkama's
何と還暦や〜(@@)

1/13 10:43

コーヒーブレイク
minegonさん♡
美味しゅうございました〜

1/13 11:05

akipapaさんにお会いした後
ブナ林へ
こっちは真っ白け

1/13 11:07

お、太陽出るか？

1/13 11:11

氷華、極小サイズ

1/13 11:12

また育ってね

1/13 11:27

シルバーから↓

1/13 11:44

今頃、青空(^o^;

1/13 12:10

お疲れ様でした〜

撮影機器：

LUMIX DMC-LX5 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

カマミキ

1/6、氷瀑具合を確認しにツツジ尾谷へ。
成長中で真ん中はパックリなものの、両サイドは氷柱があったので、まずまず。
積雪も少なく、源流でようやく沢が凍結している程の寒さ具合。
念のためにチェーンアイゼンを装着し山頂へ出ると、タカハタ道からの霧氷がとてもキレイに真っ白に。
11時のライブカメラに写り込んだ後、文殊尾根の霧氷を確認しに行きかけた時、携帯の着信音が鳴り、母の急死の知らせが入った。
慌てて本道で一気に下山し、母の住んでいる三重県まで車を飛ばした。
急性心筋梗塞であっという間に逝ってしまった。
喪主である私は悲しむ間もなく、お通夜、葬儀の段取り、実家の整理と怒涛の一週間を過ごした。
死に目にも会わず、最後の最後まで親不孝な娘だったと悔いてしまったが、母が生前に「金剛山に一度行ってみたかったな〜」と話をしていたのを思い出し、追悼登山を1/13に決行。
青空は下山後だったが、美しい霧氷の景色を見ることができて、母も喜んでくれているのではと思った。
まだまだ母に関係する様々な手続きなど、やるべきことは山積みですが、山からパワーを頂きながら、前向きに頑張って行きたいと思っています。

コメント

sakuranbouya

お母様のご冥福をお祈りします
大変な一週間でしたが、お疲れの出ないように。
お母様は金剛山でいつも見守ってくれていますよ。
お疲れ様でした。