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Yamareco

記録ID: 1704273
全員に公開
ハイキング
近畿

白馬山

2019年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
col25 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
2.9km
登り
331m
下り
318m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:12
合計
3:59
距離 2.9km 登り 333m 下り 352m
8:21
157
スタート地点
10:58
11:10
70
12:20
ゴール地点
標高590m白馬山登山口8:26→倒木撤退8:54→標高590m白馬山登山口9:18⇒車移動⇒空き地9:26→標高700m白馬山登山口9:35→白馬山11:00~11:09→空き地12:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅しらまの里と白馬トンネルの中間地点に白馬山登山入口のプレートがあります。
2019年01月13日 08:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道の駅しらまの里と白馬トンネルの中間地点に白馬山登山入口のプレートがあります。
標高590m付近の白馬山登山口近くに路駐。
2019年01月13日 08:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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標高590m付近の白馬山登山口近くに路駐。
白馬山登山口。
2019年01月13日 08:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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白馬山登山口。
写真では解り難いがよく見ると踏み跡が見えます。
2019年01月13日 08:30撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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写真では解り難いがよく見ると踏み跡が見えます。
少し登ると倒木が出て来ます。
2019年01月13日 08:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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少し登ると倒木が出て来ます。
次から次へと倒木のアスレチックです。
2019年01月13日 08:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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次から次へと倒木のアスレチックです。
登山道が倒木に行く手を寸断されていました。全く進めないので斜面をよじ登って倒木を巻くつもりです。
2019年01月13日 08:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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登山道が倒木に行く手を寸断されていました。全く進めないので斜面をよじ登って倒木を巻くつもりです。
20mほど登りましたが土砂崩れの様な倒木の帯が上まで伸びています。
2019年01月13日 08:46撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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1/13 8:46
20mほど登りましたが土砂崩れの様な倒木の帯が上まで伸びています。
先行きを考えこのルートは断念、撤退する事にしました。
2019年01月13日 09:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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先行きを考えこのルートは断念、撤退する事にしました。
ここまで荒れているとは夢にも思いませんでした。
2019年01月13日 09:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここまで荒れているとは夢にも思いませんでした。
駐車地まで戻り別の白馬山登山口に行く事にしよう。
2019年01月13日 09:15撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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駐車地まで戻り別の白馬山登山口に行く事にしよう。
空き地に駐車。
2019年01月13日 09:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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空き地に駐車。
林道を歩いて、
2019年01月13日 09:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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林道を歩いて、
標高700m付近にある白馬山登山口から再び出発します。
2019年01月13日 09:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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標高700m付近にある白馬山登山口から再び出発します。
石碑に刻まれた白馬山登山道入口。
2019年01月13日 09:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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石碑に刻まれた白馬山登山道入口。
これから開けた急登の尾根を登ります。
2019年01月13日 09:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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1/13 9:47
これから開けた急登の尾根を登ります。
この尾根も先程と同様、倒木が沢山あります。
2019年01月13日 09:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この尾根も先程と同様、倒木が沢山あります。
2005年の5月にこの尾根をピストンしているので
2019年01月13日 09:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2005年の5月にこの尾根をピストンしているので
何とかなるでしょう。
2019年01月13日 09:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何とかなるでしょう。
それにしても荒れていますね。
2019年01月13日 09:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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それにしても荒れていますね。
これ程荒れている山は初めてです。
2019年01月13日 10:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これ程荒れている山は初めてです。
相方も仕方なくついて来ています
2019年01月13日 10:10撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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相方も仕方なくついて来ています
立ちはだかった倒木に
2019年01月13日 10:13撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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立ちはだかった倒木に
暫し茫然とする。
2019年01月13日 10:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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暫し茫然とする。
何か変な写真?
2019年01月13日 10:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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何か変な写真?
行けども行けども倒木は出て来ます。
2019年01月13日 10:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行けども行けども倒木は出て来ます。
2019年01月13日 10:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻き道があったのでピークを踏まずに行こう。
2019年01月13日 10:42撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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巻き道があったのでピークを踏まずに行こう。
巻き道にもやはり倒木が。
2019年01月13日 10:44撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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巻き道にもやはり倒木が。
白馬山南の稜線です。
2019年01月13日 10:49撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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白馬山南の稜線です。
この倒木も「どっこいしょ」とまたぎます。
2019年01月13日 10:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この倒木も「どっこいしょ」とまたぎます。
キノコかな?
2019年01月13日 10:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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キノコかな?
白馬山山頂ですが、倒木が迎えてくれました。
2019年01月13日 10:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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白馬山山頂ですが、倒木が迎えてくれました。
3回目の白馬山です。
2019年01月13日 10:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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3回目の白馬山です。
三角点にタッチ。
2019年01月13日 11:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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1/13 11:03
三角点にタッチ。
確か14年前にもこの木柱はあったな。
2019年01月13日 11:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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確か14年前にもこの木柱はあったな。
白馬山全景。
2019年01月13日 11:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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白馬山全景。
雪が少し残っていました。さあこれからピストンして帰りましょう。
2019年01月13日 11:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/13 11:09
雪が少し残っていました。さあこれからピストンして帰りましょう。
下山途中に良いビューポイントがありました。
2019年01月13日 11:31撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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下山途中に良いビューポイントがありました。
遠くに海が見えます。御坊の海かな?それとも白浜方面かな?
2019年01月13日 11:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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1/13 11:32
遠くに海が見えます。御坊の海かな?それとも白浜方面かな?
今日は快晴で風はやや強め、冬の登山にしてはコンディションは良い方でしたが、登山道は最悪でした。
2019年01月13日 11:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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今日は快晴で風はやや強め、冬の登山にしてはコンディションは良い方でしたが、登山道は最悪でした。
駐車地が見えて来ました。体は疲れていませんが、頭は疲れました。
2019年01月13日 12:15撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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1/13 12:15
駐車地が見えて来ました。体は疲れていませんが、頭は疲れました。

感想

正月休み明けは仕事も忙しく、おまけに前日仕事仲間の新年会があり近場の白馬山に情報も取らず登る事にしました。
去年の12月真妻山に登り台風被害も余りないし、私が思うに両方とも中紀と言う事で安易に考えた。
5年前に白馬山に登った軌跡があり、今日も同じコースを辿るようgpsに軌跡を入れ登山口に向かった。
 
登山口は寂びれた感じでちょっと嫌な予感はしたが、勢いで踏跡薄い登山道を出発した。
少し登り、林道と並行した山道を辿るといきなりの倒木、やはり出て来たか。
5年前の山行は程々覚えているので、倒木もお構いなしに九十九折れの坂道をアスレチックの如く登って行った。
ずっと2〜3本の倒木だったがいきなり先が全く見えない位の倒木が束になって現われた。
ここは斜面を登り大きく巻けば何とか回避できるかな?と思い登って行った。
20m近く登り左側にある倒木帯がまだ上まで続いている様子を見て心が折れた。
gpsを見ると110m登れば以前下りに使った道と合流できる。
さあどうする。
でも私達は70才がそこに見えている夫婦です。
無茶はしません。
相方と相談しあっさり撤退しました。

登山口を替え標高700mにある白馬山登山口から再び出発しました。
このルートも倒木が多く登山道も寸断されているが、見通しが良く難なく回避でき白馬山山頂に登る事が出来ました。
こんな山登りもあるんだ。
まあ、何でも経験です。

帰ってから白馬山をネットで調べたが、2018年の山行が見つからなかった。
次に行かれる方はくれぐれも御注意くださいね。

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