知床岳（南東エリア）

2019年01月12日(土) 〜 2019年01月14日(月)

• GPS: 15:52
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,157m
• 下り: 2,167m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:51

9:40 相泊橋
13:31 宿泊地

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

9:02 宿泊地
15:32 宿泊地

3日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:29

9:16 宿泊地
14:45 相泊橋

天候

強風＆晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪少ない

写真

Wザック（笑）

渡渉を繰り返してテン場を目指す。

際どい渡渉×3

素敵なイグルーできました。

幸せ

夜の寒さは応えた。でも星が綺麗だった。

朝、最高の天気。

目的の斜面がバッチリ見える

イザ！

ヤビィのよ

硬てぇ、風強ぇ。

WOO！FOO！

喉元過ぎれば、

最終日

良い天気だぜ

男の直登

国後島をバックに

ガビガビ斜面を登ります

ウットリする斜面

クラックを飛び越えろ

今日の一本も痺れましたわ

空撮はお任せ

おかえり斜面はトラバースを駆使して快適に。

と思いきや最後も渡渉で一苦労

海を歩いて

お疲れベイビー

感想

yamatoki-tsune

知床とスキーが大好きな5名が集合し、知床岳（南東エリア）で遊ぶ。

DAY1
食料とお酒で皆のザックはパンパン。海沿いの番屋から歩き、クズレハマ川の渡渉を繰り返した。目的の斜面が見える頃、テン場に到着。イグルーを作って行動終了。蕎麦うまし。

DAY2
国後から朝日が上がる。南側の尾根から滑走斜面を目指そう。雪硬くて苦労した。アイゼン装着し稜線に出るが、風強く身体が持っていかれそう。山頂は諦めて滑走斜面の上へ。斜面の下はのぞけない。見える範囲で一人ずつ滑る。硬い。急でガビガビの斜面を落とすと、最後の喉を越るのに時間がかかった。慎重に喉を交わして滑り降り、無事帰幕。シチューうまし。

DAY3
今日も良い天気。中央のS字ルンゼを直登。こちらも硬くてアイゼン必須。稜線に出ると昨日より風が弱い。ドローン飛ばして遊ぶ。さぁ滑ろう。登ったルートから少しずれた斜面を滑る。一箇所滝のようなところを飛び越えるのに一苦労したが、硬い斜面をブンブン飛ばして無事滑走終了。イグルーに戻り撤収。下山。お疲れ様でした。また会いましょう。


スキー上手なメンバーと「ほのぼのイグルー泊」と「スティープな二本」を楽しんだ。たまにはこんな刺激的な山行も良い。

（動画は2〜3日のうちに。）