氷ノ山 東尾根

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:07

8:51 スタート地点
9:24 9:26 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:33 9:41 東尾根登山口
10:05 10:17 東尾根避難小屋
11:00 11:04 一の谷休憩所
12:47 13:33 氷ノ山
15:58 ゴール地点

山頂でiPhoneが寒さによりバッテリー容量不足状態となり再起動してしまいました。
その影響で下山時のログが欠損しています。

天候

晴れ　無風　春を感じる天候でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

氷ノ山国際スキー場駐車場 1,000円
リフト2本（500円）でセントラルロッジへ

コース状況／危険箇所等

積雪は50〜100cm程度。
一の谷休憩所から上部と東尾根避難小屋までの下りでスノーシュー使用。
東尾根避難小屋から下は良く滑り、油断すると何度も転びました（Ham0501）
一の谷休憩所からは夏道ではなく尾根を直登したので、神大ヒュッテを経由していません。
ログが飛んだ下りも登りと同じルートを下りました。リフトは使用せずに歩きました。

登山届出所はセントラルロッジにあります。

その他周辺情報

下山後の立ち寄り湯は、合格の湯（天然温泉まんどの湯）、とがやま温泉天女の湯があります。

写真

1/14 8:54

車をスキー場の駐車場に駐めてリフト乗り場に向かいます(H)

1/14 9:16

二本目のリフト下。リフト券を買うのに10分ほど並びました。氷ノ山の稜線が顔を覗かせています(H)

1/14 9:29

リフトを降り、氷ノ山国際スキー場左側にある東尾根登山口に向かいます
素晴らしい青空！(u)

1/14 9:35

東尾根登山口です(H)

1/14 9:45

東尾根目指してブナ林へと進みます(H)

1/14 10:08

雪が締まっているので壺足で登ります
杉林の急な九十九折りを頑張って登ると(u)

1/14 10:11

やっと避難小屋が見えた〜！(u)

1/14 10:11

青空が拡がる東尾根避難小屋に到着しました(H)

1/14 10:27

ひと休みの後は無氷の稜線へ(u)

1/14 10:32

稜線をグイグイ登っていきます(H)

1/14 10:28

ぶな混生林の尾根筋を、樹氷があればさぞかし・・と妄想しながら登っていく(u)

1/14 10:32

樹氷は無くても、雪の感触を楽しみながら歩きます(u)

1/14 10:35

真っ直ぐ続く尾根。気分はサイコー！(H)

1/14 10:35

トレースは続く~よ♪てっぺんまで(u)

1/14 10:36

野兎と鹿？の足跡(u)

1/14 10:37

まだ埋もれてなかった(u)

1/14 10:41

霧氷があればもっとサイコーなのですが...(H)

1/14 10:41

ブナの大木を見あげて・・・あ〜無氷...(u)

1/14 10:42

あ〜しんど。。。と、足は重いが気分は最高デス(u)

1/14 10:42

ず〜〜っと、この距離間で歩いてましたね(笑）いつも後ろをふらふら歩くわたしです(u)

1/14 10:56

マカロンのような雪庇(u)
積雪の多い時はきっと要注意箇所ですね(H)

1/14 10:57

気持ちいいなぁ(u)

1/14 10:57

こんな素晴らしい山風景が・・・登ったかいがあります(u)

1/14 11:04

かっこいいブナ(u)

1/14 11:07

一の谷休憩ポイント(H)

1/14 11:08

鉢伏山(u)
鉢伏山はこの後、終始お供してくれました(H)

1/14 11:09

象の背のような尾根は、まだ笹が見えている(u)
踏み固められたトレースはこの辺りで終わりました(H)

1/14 11:20

いざスノーシュー歩きスタート(u)

1/14 11:21

夏道を外れ、広い尾根を進みます(H)

1/14 11:28

ヤドリギがたくさん着生していました(u)

1/14 11:30

振り返れば妙見山(H)

1/14 11:37

青空に向かって〜！(u)
この辺りが一番急でした(H)

1/14 11:44

そして純白の鉢伏山(H)

1/14 11:44

真っ白の雪面に黒子ふたり(u)

1/14 11:47

先行者のトレースに導かれブナ林へ(H)

1/14 11:47

トレースを外して歩くのがスノーシューの醍醐味！(H)
めっちゃ気持ちよか〜でした(u)

1/14 11:47

登ってきたブナ尾根を振りかえって・・
樹氷があればさぞかし。。。と、妄想する(u)

1/14 11:48

ここもさぞかし...(u)

1/14 11:50

梢の先に桜のような霧氷が咲いてました〜(u)

1/14 11:51

こんな霧氷も儚げで綺麗です♪(u)

1/14 11:55

空が近くなってきました(H)

1/14 11:56

優し気な眼差しで・・・もうひと息やでぇ(u)

1/14 12:00

我がトレースを振り返ります(H)

1/14 12:00

千本杉が近くなると雲が広がってきました(u)
おおっ、人間ってちっぽけ(H)

1/14 12:02

ノートレースの斜面を登ったHさん、気持ちよか感が雲のように湧いてる？(u)
やっぱスノーシューはこれでなくてはね(H)

1/14 12:04

私は、オオカメノキの冬芽に元気を貰いながら登ります（u)

1/14 12:04

雪山日和にバンザ〜イ冬芽ヽ(^o^)丿(u)
さすが花木に詳しいuさん、眼の付け所が違います(H)

1/14 12:07

行く手に千本杉が近づいてきました。ワクワク＾＾(H)

1/14 12:10

そして、千本杉に突入。ドキドキ！(H)

1/14 12:10

その前にちょっぴり霧氷を観賞(H)

1/14 12:11

つらら(u)

1/14 12:13

モンスターになりきれない杉さん達(H)

1/14 12:14

樹氷と、ゆるモンスター杉(u)

1/14 12:15

千本杉(u)

1/14 12:15

白銀の世界を行くの図。ムードたっぷりです(H)

1/14 12:17

千本杉を見あげるHさん(u)

1/14 12:19

山頂に近づくほど雲が。。。(u)
頼むからガスらないでぇ〜(H)

1/14 12:21

uさん撮影中。どんな写真が撮れたかな？(H)

1/14 12:21

小エビのしっぽみたいな樹氷を撮ってました(u)

1/14 12:24

千本杉その2登場(H)

1/14 12:37

この日初めて出会ったパーティ（スノボ集団）とすれ違いました(H)

1/14 12:37

ボードに乗って滑っていきました
中央の木の左です（小さ！）(u)

1/14 12:38

もう少し降ればモンスターかな(H)

1/14 12:41

群雄割拠の図(H)

1/14 12:41

杉林を越えると頂上小屋が見えてきました(H)

1/14 12:41

千本杉を時間差撮影（笑）
いち番カッコイイ杉(u)

1/14 12:42

凛々しいお姿(u)

1/14 12:43

モノトーンの千本杉(u)

1/14 12:49

山頂小屋が見えてきた。まだ雲が。。。（u)

1/14 12:50

そして山頂に到着しました(H)
わ〜い！雲が切れて青空に！(u)

1/14 12:54

曇る前に近くの方にお願いして撮って頂きました(H)
何年振りの氷ノ山かなぁ？記憶が薄らいでますが、年を重ね体力が減退するほど達成感が増す思いです(^-^)v(u)

1/14 12:55

小屋の北側はホワイトハウスになってました(u)

1/14 13:08

昼ごはん。Hはお餅入り江戸そば。uさんは焼き豆餅にバジル謎肉(H)
空いていたので、ゆったりできましたね(u)

1/14 13:36

三の丸の稜線が輝いて呼んでるみたい(u)

1/14 13:37

昼ごはんを終え、山頂からの景観を楽しみます。三ノ丸の奥に見えるのは兵庫県第二の高峰、三室山ですね(H)

1/14 13:37

お菓子の家(H)
かじりたい(u)

1/14 13:37

右の山が藤無山。その奥には千町ヶ峰、段ヶ峰(H)

1/14 13:38

東に見える山は粟鹿山のようです。とか同定してる時にスマホが低温のため再起動。以降、ログが途切れる羽目に(H)
同じくバッテリー切れ。。。iPhoneは寒さに弱いですね（u)

1/14 13:50

上弦の月(H)
静寂な雪景色の中、冴え冴えと美しかったです(u)

1/14 13:51

登ってきたトレースを辿るように下りていきます（u)

1/14 13:53

下りはツボ足のuさん(H)
パフパフじゃなかったけど久々の快感！(u)

1/14 14:03

雪山絶景(u)

1/14 14:05

踏み跡模様も美しい(u)

1/14 15:18

登山口に戻ってきました(H)

1/14 15:19

スキー場に戻ります(u)

1/14 15:33

リフトは乗らずに歩いて下山しました。充実した山行でした(H)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

裏人

前日の丹生山初歩きの時に、ふと漏らした「今日は雪山も最高だろうね」
Hさんが「明日、行くんです」
いいなぁと思わず食いつきました！（笑）
「道の駅ようか」で合流し、urabito車で国際スキー場へ（駐車料金節約）
冬季は若狭氷ノ山スキー場からが主だったので、こちら側からは初めてです。
スノーシュー歩きも、昨年は行きそびれたので2年振りでしたが好天気と仲間のおかげで故障なく歩くことができました。
ソロだったら峰山高原辺りで足慣らしをしていたかもです。
今季は寒気も緩く、積雪量も少ないようですが雪山シーズンはこれからですね。
無理なく故障なく楽しみたいものです。
Hamさん、ご一緒させていただき有難うございました。

Ham⭐

雪の氷ノ山へはこれまで若桜側からのみでした。
少し枠を広げたいと思い、天気の良い日に東尾根を歩きたいと思ってました。
前日の雪稜クラブ定例山行に参加した時にそのことを漏らしたら、urabitoさんが話に乗ってきてコラボが実現しました。

前日に続き、天気は最高！
青空の下、山頂へと続く快適なルートをスノーシューで堪能しました。
今年は雪が少ないようでモンスターも成長不良でしたが、今シーズンまた訪れてみたいと思います。
urabitoさん、道中楽しかったですね。ありがとうございました。