記録ID: 1705818
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ハイキング
関東
鎌倉街道上道3、嵐山〜所沢
2019年01月13日(日) [日帰り]
旅がらす
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:33
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 135m
- 下り
- 132m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険なところはない、かな？一部車に注意。 大昔の古道なので、伝承と史跡から研究家が調査・推定したルートで不明箇所も。長い年月の間に何本か複数のルートもある。 古道が残ってなくて、その方向に進むために藪に突入とかがあり。現代の道につられて方向を間違ったりも。五街道などと比べて難しい。 |
| その他周辺情報 | 所沢にはビジネスホテルがいろいろあるし、日帰りでも充分できるけど、川越の健康ランド（湯遊ランド）に泊まった。 |
写真
奥に見えるイイ感じのお寺は安養院
そのすぐ先の大行院神明殿は全面撮影禁止
そのすぐ先の大行院神明殿は全面撮影禁止
解説を読んで、坂上田村麻呂はとんでもない罰当たりなヤツだと知った。
古道の痕跡じゃないかな？が、すぐ先で方角が変わり車道に出るしかなかった。
車道は里山の中の上り坂。静かなところだけど、抜け道に使うのか意外と車が多い。
てっぺんを過ぎたところに、送電線に沿ったふみ跡が。地図上の古道の破線と一致するので入ってみたが、古道の方向へはすごい藪、その先は崖になるようで進めなかった。帰ってから地図に落としたら、途中は通れないけど出入り口は正解みたい。
1/13 10:25
てっぺんを過ぎたところに、送電線に沿ったふみ跡が。地図上の古道の破線と一致するので入ってみたが、古道の方向へはすごい藪、その先は崖になるようで進めなかった。帰ってから地図に落としたら、途中は通れないけど出入り口は正解みたい。
トイレ、駐車場などあり。
坂東札所を巡る道がここで交差するので、そのときまた来るね〜
坂東札所を巡る道がここで交差するので、そのときまた来るね〜
山に中から、田畑の開けたところに下り、鳩川を渡る。嵐山、鳩山、毛呂山、小川、ときがわ、ここらは大合併しなかったんだ。
越辺川と県道を渡り、グランドに沿った道が鎌倉街道に違いないと入って行った
このごろ「うえのみち」って読んでる記事が多いけど「かみつみち」だと思ってた。昔これを見たから。ここらはほかの看板も「かみつみち」と読んでいる。
1
1/13 12:19
このごろ「うえのみち」って読んでる記事が多いけど「かみつみち」だと思ってた。昔これを見たから。ここらはほかの看板も「かみつみち」と読んでいる。
古道の形をよくとどめている区間、との看板で入って行った。途中で私有地に突き当たり、う回路なく、引き返した
踏切の後、道なりに進んでしまい方角を間違えた。
そうとは気づかず、のんきに滝不動見物
そうとは気づかず、のんきに滝不動見物
いぼ地蔵なんてのもいろんなところで見かけるね〜ここらでやっと、なんか変じゃない？送電線の向きや交わりが違うよ、と気づいて引き返した。
1/13 13:22
いぼ地蔵なんてのもいろんなところで見かけるね〜
ここらでやっと、なんか変じゃない？送電線の向きや交わりが違うよ、と気づいて引き返した。
ここらでやっと、なんか変じゃない？送電線の向きや交わりが違うよ、と気づいて引き返した。
学校の並ぶ広々したエリアを抜け、武蔵高萩で川越線を渡り、住宅地のくねくねした狭い道を進む
住宅地では元の道がわからず迷走しながら脱出。ここからは道なりなはず
入間川は、昔はどうやって渡ったんだろう。特にお馬さんは。今は、迂回して橋を渡る。
狭山市駅を過ぎたら、西武新宿線沿いの県道と重なるから日が暮れても安心。
実物が見えるかな、とお堂をのぞき込んだ。暗くて、うっすら見えたような見えないような・・・
不老川を渡ると、入間野神社
たまに茶畑が開けたりする風景を見ながら所沢市街地に
たまに茶畑が開けたりする風景を見ながら所沢市街地に
感想
＊児玉〜嵐山は一人でからすの勝手に進めてしまったけど、ちょうど空いている日程が友達と合ったので、また一緒に行くことにした。すごく正確に地図を読み取る人なので助かった。
＊笛吹峠あたりは、古道じゃなくて今の車道で通っても、なかなかいい雰囲気。
＊毛呂山町では、史跡の案内板がいろいろあり、街道からちょっと離れたところにも多いので史跡を巡るコースも行ってみたいな。
＊西大家の先で方向を間違えたところは、少し進んだあたりから、送電線のくぐり方が地図と違うようだと気づいたけど、ほかに道がないし、と思い込んでいた。地図は18年も前に友人たちと走ったときのもの。そのとき呼びかけてくれた友人が、仕事で使う地図にルートを入れて作成。モトになったのは20年も前の地図だから、つい、道が付け替えられた、送電線も付け替えられたと勝手に解釈してしまった。グーグル先生に助けてもらった。
＊もちろん18年も前に仲間と走った時の道の記憶は全然ございません。誰かが何かしでかした、とか、打ち上げの飲み会が、とかそういう余計な場面だけ覚えているけど。
＊狭山市〜所沢は暗くなっても大丈夫な区間だからこの設定で正解だった。次の行程が、永山〜町田間は駅がなく丘陵地で道がややこしいので、今回遅れたら半端でも永山までしか行けない。所沢まで進んでおけば町田まで行ける。ということで、翌日、町田（成瀬駅）までに続く。
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私は50ccのバイクで笛吹峠から日高市407号線の鎌倉街道交差点を抜けて狭山市の奥州道を下り入間川の八丁の渡し推定地点サティ裏側の斜めに国道16号に突き当たる小道を経て西武新宿線狭山市駅までの経路周辺の歴史散策をしました。バイクですからあちこち寄り道しながら廻りました。参考資料は鎌倉街道古写真集。1970年前後に発刊されたので私が訪ねた2013年とはかなり状況が変わってしまった場所もあり辿り着けなかった所もありました。ご指摘のどおり、道が国道や県道、市道に組み込まれたりして寸断状態。気になる不明ヶ所�“兄劃�の越辺川渡河ヶ所。鳩山町側の越辺川に江戸時代から遺る常夜燈(今は地域のゴミ置き場になっています)があり、おそらくはそこが鳩山町側の渡河ヶ所だったようです。ところが対岸にあっただろうと思われる古写真集掲載の渡河地点表示の木製標識がどうしても見つかりませんでした。川原の林や畑を探したのですが。�∪沼膕髪悗粒�倉街道標識の有る側溝から駒寺野新田を抜けて高萩の川越線鎌倉踏切に至る道。農地!痕跡無し。�１�州道ニ差路からサティ裏側の道に続いた八丁の渡し渡河ヶ所。狭山市駅側は絶対にあのサティの裏側道!沿道に在る神社は人が往来していたあかし。斜め真っ直ぐ一本道。
他にも周辺の坂戸、川越に枝分かれした道もかなり有り全貌が解りません。(あちこちに鎌倉街道にまつわる地名、史跡、城跡があります。)またこのルートからは外れますが畠山重忠ゆかりの道にまつわる小川町上古寺地域にある高福寺の裏山315mに在る畠山重忠の遺髪祀った重忠権現堂。(麓に住む子孫の小久保家所有)訪れる人も少なく時間が停まったまま、昔の古写真集の姿で現存しています。山登りを兼ねて鎌倉街道山の道(妻坂峠から棒ノ折山を抜けて青梅に至るコース)も訪ねてみたいです。
コメントありがとうございます。江戸時代の道でも消滅したり変化が激しいのにもっと昔の道ですから、よくぞ残ってくれたと感じます。東京から近いのに都心は通らないから、昔ながらの雰囲気を残すところも多く、楽しいです。�，留枴媽遒蓮△修亮蠢阿琶�向を失い、本来のルートから外れて藪に突入、やっと復帰したので常夜灯なども見れませんでした。�△蝋眷襪魏瓩�てからも含め、古道を無視して宅地開発（とかもっと昔の新田開発）がされたようですね。��は、私が使った地図は18年くらい前に友人が歴史の道調査報告書や芳賀先生の本やテレビ埼玉の取材などを照らし合わせて2万5千図に落としたものですが、歴史の道調査報告書などは狭山市が現在ほど市街化する前のものなので、現地はどれのこと？と悩むけど、信頼置けると思います。サティ（現在はイオン）の裏の斜めの道、そのあとも市内では古い道ですが駅周辺は（大昔は電車なんてなかったし）全く痕跡がなくなっていますね。
山ツ道も18年前友人たちが踏破して、私も一部は参加、地図ももらっているのでまた行く予定です。
ここにアップしたログは間違ったり迷ったりしたままのものなので、元の地図もアップしなくちゃ。ただそれが、友人が仕事で使っていた地図にルートを入れたモノなので、そのまま公開できないんです。
コメントありがとうございました。鎌倉街道歩きは観光スポットから離れているからなのか?挑戦する人が少ないと思います。(街道歩きガイドは日光街道は有りますが、鎌倉街道のガイド本無いようです)記録を拝見して驚きました!挑戦する人がいたのかと!
ゴールの鎌倉まで無事に歩きますことを祈っております。いざ鎌倉へ!
応援ありがとうございます。関東の丘陵地には「鎌倉街道」と呼ばれる小路が、昔（丘陵や雑木林の多かったころ）あちこちにありました。たとえば、武蔵丘陵森林公園の中にもあったはず。森林公園は今回の上道から近いけど、通りませんでした。中世の道だから、もう伝説の世界ですね。
でも、北関東、多摩湖周辺、町田周辺に昔を偲べる小路が残り、それらが鎌倉までの一続きの道だなんて、素敵です。次回はいつになるかわかりませんが、鎌倉入りする予定、お待ちください。
私は50ccのバイクで笛吹峠から日高市407号線の鎌倉街道交差点を抜けて狭山市の奥州道を下り入間川の八丁の渡し推定地点サティ裏側の斜めに国道16号に突き当たる小道を経て西武新宿線狭山市駅までの経路周辺の歴史散策をしました。バイクですからあちこち寄り道しながら廻りました。参考資料は鎌倉街道古写真集。1970年前後に発刊されたので私が訪ねた2013年とはかなり状況が変わってしまった場所もあり辿り着けなかった所もありました。ご指摘のどおり、道が国道や県道、市道に組み込まれたりして寸断状態。気になる不明ヶ所�“兄劃�の越辺川渡河ヶ所。鳩山町側の越辺川に江戸時代から遺る常夜燈(今は地域のゴミ置き場になっています)があり、おそらくはそこが鳩山町側の渡河ヶ所だったようです。ところが対岸にあっただろうと思われる古写真集掲載の渡河地点表示の木製標識がどうしても見つかりませんでした。川原の林や畑を探したのですが。�∪沼膕髪悗粒�倉街道標識の有る側溝から駒寺野新田を抜けて高萩の川越線鎌倉踏切に至る道。農地!痕跡無し。�１�州道ニ差路からサティ裏側の道に続いた八丁の渡し渡河ヶ所。狭山市駅側は絶対にあのサティの裏側道!沿道に在る神社は人が往来していたあかし。斜め真っ直ぐ一本道。
他にも周辺の坂戸、川越に枝分かれした道もかなり有り全貌が解りません。(あちこちに鎌倉街道にまつわる地名、史跡、城跡があります。)またこのルートからは外れますが畠山重忠ゆかりの道にまつわる小川町上古寺地域にある高福寺の裏山315mに在る畠山重忠の遺髪祀った重忠権現堂。(麓に住む子孫の小久保家所有)訪れる人も少なく時間が停まったまま、昔の古写真集の姿で現存しています。山登りを兼ねて鎌倉街道山の道(妻坂峠から棒ノ折山を抜けて青梅に至るコース)も訪ねてみたいです。
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