稲穂嶺

2019年01月17日(木) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 4.1km
• 登り: 424m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:29

8:33 スタート地点
10:21 10:27 稲穂嶺
11:02 ゴール地点

二人で紙の国土地理院地図を見つつ
ユルい感じでルートを決め、歩いて滑ったので効率面ではアテにならないですよー。

天候

小雪/曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR保線区員の方に声を掛け銀山駅前の駐車スペースに停車。

コース状況／危険箇所等

スキー板を担いで線路を渡り目の前の森に取り付きましょう。

その他周辺情報

お土産
余市道の駅の売店→アップルパイ
お風呂
余市市内国道沿い→鶴亀温泉（700円）
ラーメン
小樽市内→渡海家

写真

1/17 8:31

y:スキーを担いで線路を渡る。その姿にロマンと哀愁を感じる。

1/17 10:06

y:風は強めですが視界は問題ありませんでした。
t;風速10mあったかなぁ。風速計が欲しくなったw

1/17 10:11

y:たまに風強い

1/17 10:23

y:たまに青空も！
t;一瞬だけでも見れたから良し！

1/17 10:29

y:登頂しました。うまいこと陽がさしました。
t;山頂から。う〜ん、エキゾチック！

1/17 10:52

y:無事下山。

1/17 10:57

y:ラッセル車の運転士さんがにっこり笑顔で手を振ってくれました。

t;渡海家（とかいや）の醤油ラーメン。非常にお上品でスマートな味わい。家畜の餌（山岡家）ばかり好んで食べるぼく胃袋に染み渡る様なさっぱりとした美味しさでした。
y:ぱっと見は塩ラーメンに見えるけど醤油なのです。うまし。

t;ラーメン＋ご飯ものも食べるバイ！鰹飯（小）。こういうので良いんだよこういうので。と言いたくなるような味わい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

HUAWEI Mate 9 SIMフリー HUAWEI

感想

Yama_Suzume

天気が良くなさそうなのでお手軽そうな稲穂嶺へ。

ここはイワオボウルならぬイナホボウルだ！とか馬鹿話をキャッキャ言いながら登頂。お滑りは重めでしたが斜度があるのでオープンバーンも尾根も快適。初心者山スキーヤーに優しい素敵なお山でした。

帰りは鶴亀温泉に。露天風呂は寒くて床が凍ってましたが、ヌルヌル系のいい湯でした。アップルパイやラーメンもうまく楽しい一日を過ごせました。

ゲスト

全道的に天気が思わしく無かったので歩行距離も短くお手頃&スイートな斜面が楽しめると噂に聞いた稲穂嶺へレッツラゴー。

オープンバーンや稜線の向こうから吹き下ろす風は体感10mくらいでしたが
大した寒さを感じる事もなく楽しい山行となりました。

雪質は…風で叩かれ若干硬め。
一部、沢地形にはパウダーが溜まっていた。