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Yamareco

記録ID: 1708448
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 真水谷西尾根 〜 ハチノス谷東尾根(天狗梁立ち寄り)

2019年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
14.5km
登り
1,065m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:03
合計
5:43
9:12
30
9:42
9:44
7
9:51
9:55
8
10:03
10:09
18
10:27
10:32
70
11:42
12:19
6
12:25
12:25
5
12:30
12:30
9
12:39
12:39
35
13:14
13:20
6
13:26
13:27
66
14:33
14:35
20
本日のミッション
1.真水谷西尾根を登ること
2.天狗梁を見てくること
3.六甲ロープウェー駅舎跡を見てくること
天候 晴れ 穏やかな気候 神戸の最高気温 11.3℃
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:阪急六甲駅
帰り:神戸市営バス 護国神社前
コース状況/
危険箇所等
◆真水谷西尾根
真水谷と前ヶ辻谷を隔てる尾根です。
ルートは尾根通しなので、取り付きさえ間違わなければ迷うことはないと思いますが、明瞭な踏み跡はなく微かな踏み跡を辿る、もしくは歩きやすい所を進むといった感じです。
雑木の冬枯れと、花が咲いたのか笹も立ち枯れしており、今は歩き易いですが、夏場は薮でハードなルートに変化しそうです。
ルート状の要所々々に古びた赤布が下がっています。
なお特に危険な箇所はありません。

◆天狗梁
マイナールートであるハチノス谷東尾根径を下って行く際に、径とは分岐した支稜を下ります。
分岐にマーキングはないので、GPSで位置を確認すると良いと思います。
支稜に入ると微かな踏み跡や、荷造りビニル紐のマーキングがあります。
途中、岩稜も通過しますが特に危険な箇所はありません。
おニューのハイキングシューズです。同じモデルの靴が三足目となります。一年に一足の消費は勿体ないのですがアッパーは大丈夫でも底が摩耗してしまいます
2019年01月19日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
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おニューのハイキングシューズです。同じモデルの靴が三足目となります。一年に一足の消費は勿体ないのですがアッパーは大丈夫でも底が摩耗してしまいます
阪急六甲駅を出発しましたが、今日は神戸大学の試験日らしくて大勢の学生が前を行きます
2019年01月19日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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阪急六甲駅を出発しましたが、今日は神戸大学の試験日らしくて大勢の学生が前を行きます
ウオーミングアップとしては充分すぎる30分程で六甲ケーブル駅に到着。いい天気に汗ばんできました。ここからは長袖と半袖のTシャツ2枚で充分でした
2019年01月19日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ウオーミングアップとしては充分すぎる30分程で六甲ケーブル駅に到着。いい天気に汗ばんできました。ここからは長袖と半袖のTシャツ2枚で充分でした
一ヶ谷コースの入渓地点を下見してきました (^^ゝ
2019年01月19日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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一ヶ谷コースの入渓地点を下見してきました (^^ゝ
長峰山と言えば鉄塔!? 目障りといえば目障りなのかもしれませんが、何故か嫌いにはなれません
2019年01月19日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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長峰山と言えば鉄塔!? 目障りといえば目障りなのかもしれませんが、何故か嫌いにはなれません
弁天の滝。違う場所にあればもっと人気が...不憫な滝と思います
2019年01月19日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
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弁天の滝。違う場所にあればもっと人気が...不憫な滝と思います
初めて滝口まで下ってみました
2019年01月19日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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初めて滝口まで下ってみました
羊さんがお迎え
2019年01月19日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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羊さんがお迎え
旧DWは通行止め中。今は歩行者天国です。このままでもいいのですよ
2019年01月19日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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旧DWは通行止め中。今は歩行者天国です。このままでもいいのですよ
アイスロード入口
2019年01月19日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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アイスロード入口
ミッションの一つ、旧ロープウェー駅舎に出るかと思い右に進んでみましたが、単にDWに出るだけの道と判り引き返しました。勉強不足です ^^;
2019年01月19日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミッションの一つ、旧ロープウェー駅舎に出るかと思い右に進んでみましたが、単にDWに出るだけの道と判り引き返しました。勉強不足です ^^;
タイムトンネル...
2019年01月19日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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タイムトンネル...
これって文化遺産でしょうか?
2019年01月19日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これって文化遺産でしょうか?
右分岐は天望山に出る道と思うのですが、通行止めになってました
2019年01月19日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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右分岐は天望山に出る道と思うのですが、通行止めになってました
真水谷第?堰堤
2019年01月19日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真水谷第?堰堤
真水茶屋跡・・・かっての栄華は夢の跡
2019年01月19日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真水茶屋跡・・・かっての栄華は夢の跡
真水谷と前ヶ辻谷を隔てる尾根が真水谷西尾根(或いは前ヶ辻谷東尾根)です
2019年01月19日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真水谷と前ヶ辻谷を隔てる尾根が真水谷西尾根(或いは前ヶ辻谷東尾根)です
最初だけ立派な境界標石がありました
2019年01月19日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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最初だけ立派な境界標石がありました
踏み跡はありますが、立ち枯れの笹が復活すると通るのが大変になりそうです
2019年01月19日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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踏み跡はありますが、立ち枯れの笹が復活すると通るのが大変になりそうです
所々に古い赤色の布ぎれがありました
2019年01月19日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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所々に古い赤色の布ぎれがありました
この辺り、夏はブッシュ地帯になりそうです
2019年01月19日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺り、夏はブッシュ地帯になりそうです
広い尾根となりました。踏み跡は定かでなく、歩きよい所を進みます
2019年01月19日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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広い尾根となりました。踏み跡は定かでなく、歩きよい所を進みます
大石と太い松が目印しとなります
2019年01月19日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大石と太い松が目印しとなります
そして突然、文明が現れました。地形図では建物マークです
2019年01月19日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして突然、文明が現れました。地形図では建物マークです
石垣をよじ登り、来た方向を振り返ります
2019年01月19日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石垣をよじ登り、来た方向を振り返ります
こんな場所ではイスに座って寛ぐ気にはなりませんね
2019年01月19日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな場所ではイスに座って寛ぐ気にはなりませんね
いくつかの廃屋跡を越えるとアルミ梯子登場
2019年01月19日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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いくつかの廃屋跡を越えるとアルミ梯子登場
梯子を登るとコンクリート造りの廃屋が現れました。裏に回りましたが道は無し
2019年01月19日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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梯子を登るとコンクリート造りの廃屋が現れました。裏に回りましたが道は無し
なので、この階段を登って、
2019年01月19日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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なので、この階段を登って、
落ち葉だらけの舗装路に出ました
2019年01月19日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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落ち葉だらけの舗装路に出ました
先ほどの廃屋は市立葺合高校の研修所だったのでしょうか? → 調べた結果を感想にて報告
2019年01月19日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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先ほどの廃屋は市立葺合高校の研修所だったのでしょうか? → 調べた結果を感想にて報告
道路からは懐かしの堡塁岩が望めます。そういえば岩からこちらの建物が見えていたっけ
2019年01月19日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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道路からは懐かしの堡塁岩が望めます。そういえば岩からこちらの建物が見えていたっけ
長峰山(左)と摩耶山(右)。この位置関係は新鮮です
2019年01月19日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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長峰山(左)と摩耶山(右)。この位置関係は新鮮です
昨年の大雨&台風の被害がまだ残っています
2019年01月19日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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昨年の大雨&台風の被害がまだ残っています
記念碑台も今は六甲山自然保護センター?。いや両者の関係は良く判りません。なんせ、ここに立ち寄ったのは初めてなので...
2019年01月19日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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記念碑台も今は六甲山自然保護センター?。いや両者の関係は良く判りません。なんせ、ここに立ち寄ったのは初めてなので...
で、これがアーサー・ヘスケス・グルームさんの像だそうです
2019年01月19日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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で、これがアーサー・ヘスケス・グルームさんの像だそうです
誰もいない東屋で昼ごはん。setsugekkaさんの真似して「江戸そば」。これは最近のマイブームです
2019年01月19日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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誰もいない東屋で昼ごはん。setsugekkaさんの真似して「江戸そば」。これは最近のマイブームです
ビジターセンターでお湯がもらえるそうです。ありがたいことです
2019年01月19日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ビジターセンターでお湯がもらえるそうです。ありがたいことです
四等三角点 点名:記念碑台 796.03m
2019年01月19日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四等三角点 点名:記念碑台 796.03m
藤原商店も閑散としていました。応援してあげたいけど今日はパス
2019年01月19日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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藤原商店も閑散としていました。応援してあげたいけど今日はパス
日陰にはいつ降ったのか残雪が
2019年01月19日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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日陰にはいつ降ったのか残雪が
サウスロードはいつ復旧するのでしょうか?
2019年01月19日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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サウスロードはいつ復旧するのでしょうか?
反対側。かなり笹が茂ってきています。このまま廃道? そうなってもマイナーハイカーは利用させて頂きます
2019年01月19日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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反対側。かなり笹が茂ってきています。このまま廃道? そうなってもマイナーハイカーは利用させて頂きます
そして自然の家。関係者以外立ち入り禁止の看板が以前から気になっていたので、長峰山に行く際に中を通らせてもらえるか管理事務所で聞いてみました
2019年01月19日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして自然の家。関係者以外立ち入り禁止の看板が以前から気になっていたので、長峰山に行く際に中を通らせてもらえるか管理事務所で聞いてみました
OKをもらえたので、自然の家経由で長峰山に向かいます。道は整備されていました
2019年01月19日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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OKをもらえたので、自然の家経由で長峰山に向かいます。道は整備されていました
が、杣谷峠分岐点で通行止。
土砂崩れ箇所は通らないんですけど...
それに、山での行動は全て自己責任と考えています
2019年01月19日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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が、杣谷峠分岐点で通行止。
土砂崩れ箇所は通らないんですけど...
それに、山での行動は全て自己責任と考えています
天狗塚(長峰山山頂)は裏(北面)から登ると楽しいです
2019年01月19日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗塚(長峰山山頂)は裏(北面)から登ると楽しいです
で、枯れた松を撤去してからは雄大な眺めが復活。六甲山側も昔は雄大な眺めがありましたが、今は松が成長しました
2019年01月19日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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で、枯れた松を撤去してからは雄大な眺めが復活。六甲山側も昔は雄大な眺めがありましたが、今は松が成長しました
モヤもまた良きかな
2019年01月19日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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モヤもまた良きかな
下りはハチノス谷東尾根へ
2019年01月19日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下りはハチノス谷東尾根へ
久しぶりに見る牛乳ポット(雨量計)はきれいになっていました。ひょっとして今も現役?
2019年01月19日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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久しぶりに見る牛乳ポット(雨量計)はきれいになっていました。ひょっとして今も現役?
7mm(8mm?)ロープの忘れもの。そのまま置いておきましたので、落とした方は早めに回収して下さい
2019年01月19日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/19 13:34
7mm(8mm?)ロープの忘れもの。そのまま置いておきましたので、落とした方は早めに回収して下さい
その先の大石。ノーマルルートは右ですが、天狗梁への分岐と判断し、直進の稜線を下ります(結果オーライでした)
2019年01月19日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その先の大石。ノーマルルートは右ですが、天狗梁への分岐と判断し、直進の稜線を下ります(結果オーライでした)
支稜を下って行くと、白い(かつては色が付いていたと思われる)テープがありました
2019年01月19日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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支稜を下って行くと、白い(かつては色が付いていたと思われる)テープがありました
そして、その下には透明青の荷造り紐。ここで進路を右の踏み跡っぽい稜線に取ります
2019年01月19日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、その下には透明青の荷造り紐。ここで進路を右の踏み跡っぽい稜線に取ります
急な稜線を下って行くと突然展望が開けました。天狗梁か?
2019年01月19日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/19 13:43
急な稜線を下って行くと突然展望が開けました。天狗梁か?
いえ、3mほどの小さな岩場でした。更に下ります
2019年01月19日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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いえ、3mほどの小さな岩場でした。更に下ります
途中、見事なクラックを持つ岩もありました。更に下ります
2019年01月19日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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途中、見事なクラックを持つ岩もありました。更に下ります
と、再び前方が開けてきました。こんどこそ本物か!?
2019年01月19日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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と、再び前方が開けてきました。こんどこそ本物か!?
そして、ヤマレコで見覚えのある岩塔が現れました。天狗梁です
2019年01月19日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、ヤマレコで見覚えのある岩塔が現れました。天狗梁です
この構図が一番迫力あるかな
2019年01月19日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この構図が一番迫力あるかな
岩のてっぺんには新しいハンガーボルトが打たれていました。壁を登った人がいるようです
2019年01月19日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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岩のてっぺんには新しいハンガーボルトが打たれていました。壁を登った人がいるようです
タイマー撮影で撮ってみました (^^ゝ 転落した瞬間が写ったらシャレにもならないので慎重に登りました
2019年01月19日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 13:57
タイマー撮影で撮ってみました (^^ゝ 転落した瞬間が写ったらシャレにもならないので慎重に登りました
景色を堪能した後、登り返します
2019年01月19日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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景色を堪能した後、登り返します
最後はトラバースして、ハチノス谷東尾根ルートに戻りました
2019年01月19日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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最後はトラバースして、ハチノス谷東尾根ルートに戻りました
第四鉄塔(六甲線11)
2019年01月19日 14:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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第四鉄塔(六甲線11)
落ち葉いっぱいの激下りは滑落注意です!
2019年01月19日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 14:24
落ち葉いっぱいの激下りは滑落注意です!
第三鉄塔(神戸港線9)
2019年01月19日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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第三鉄塔(神戸港線9)
第二鉄塔(神戸東線24)
2019年01月19日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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第二鉄塔(神戸東線24)
第一鉄塔(南灘連絡線4)
2019年01月19日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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第一鉄塔(南灘連絡線4)
登山口(長峰霊園)に出ました
2019年01月19日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口(長峰霊園)に出ました
結構暑かったので、喉も乾きチョコモナカを買ってしまいました。でも長期保存されていたらしく、モナカの皮が湿っていてあのパリッパリッ感はありませんでした
2019年01月19日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 14:56
結構暑かったので、喉も乾きチョコモナカを買ってしまいました。でも長期保存されていたらしく、モナカの皮が湿っていてあのパリッパリッ感はありませんでした

感想

山に行くつもりはなかったのですが、あまりの好天気にカロリー消費のため手近な六甲山に出掛けることとしました。
行き先はsetsugekkaさんのレコで知った真水谷西尾根と、kurokuwa65
さんのレコで知り、以降気になっていた天狗梁。
お二方のレコを参考にというより、まるっきりのコピペ登山というわけで迷うことなく目標達成が出来ました。
貴重な情報、どうもありがとうございました。

プラス、ロープウェー駅舎跡にも立ち寄ってみたかったのですが、事前調査不足でかすりもしませんでした。
次回近くに行くことがあればじっくり調査してから行くことにします。

今日は真冬にもかかわらず、天気が良くて暖かでした。
その割にはハイカーの姿が少なかったようです。
今年は暖冬? 今は雪が恋しいです。

1月20日追記
真水谷西尾根の上にあった廃墟とおぼしき建物ですが、Wikipedeaによると昭和39年(1964年)に神戸市立葺合高校の「六甲山学舎」として建てられたそうです。
その後、「六甲山Viaggio」というシェアハウスとして使用されていましたが、2016年11月を持って老朽化により閉鎖。
以降、台風の影響もあって現在の状態になっています。
人が居なくなった建物が廃墟化するのは早いもんだと改めて感じた次第です。

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コメント

お疲れ様でした
Ham501さん

真水谷西尾根、早速行かれたのですね(^^)
私も以前から気になっていた尾根なので、setsugekkaさんのレコに見入ってしまいました。ラストは、葺合の関係というのも調べると面白いかもしれませんね。

それからハチノス谷東尾根のロープは、以前は天狗梁の分岐の目印になっている岩に巻かれていました。誰かが移動させたのでしょう。
それにしても、さすがHamさん、天狗梁に事も無げに立つなんてスゴイです。
ホント落ちたら洒落になりませんからね(笑)
もう一回くらいは私も立てるかな?

しかし、相変わらずの健脚ぶり素晴らしいです。私も精進します
お疲れ様でした!
2019/1/19 23:44
Re: お疲れ様でした
kurokuwa65さん、おはようございます
kurokuwa65さんのレコでその存在を知って以来、訪れてみたいと思っていた天狗梁に迷わず行くことが出来ました。
これもkurokuwa65さんのおかげです。ありがとうございました。

今回は上からのアプローチでしたので、次回は是非とも日柳川を遡行して辿り着きたいと思っています。
さて、懸案の天狗梁のてっぺんに立つかどうか・・・一見、引きましたが、ピークが意外と平らだったのと、下る際に無理なく足が届くことから決心しました。
岩を登る場合、登れるかどうかより無理なく下れるかが重要と思っています。

真水谷西尾根は暖かくなるとヤブに囲まれそうなので、それまでに行くことをお奨めします。
ただ廃屋跡を踏んだり、廃墟もどきの建物を見ながら歩くというのは、あまり気持ちがいいものではありませんでした。
通行禁止の道や、使用されずに朽ちていく建物も目立ち、寂れていく六甲山を見るのはつらいですね。かつての開発が行き過ぎたのかもしれませんが
自然との共生を図りつつ、登山道の整備や茂りすぎた雑木の伐採などで六甲山らしい魅力が維持されることを願っています。

追伸
健脚とはとんでもない・・・六甲山ってこんなにきつかったっけという感じでした
2019/1/20 8:44
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