金剛堂山・ブナ原生林で絶景に遭遇

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 7.4km
• 登り: 820m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:07

7:19 竜口登山口
10:19 11:38 片折岳
13:16 13:16 片折岳
14:22 14:23 竜口登山口
14:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/19 7:16

旧スノーバレー利賀スキー場の駐車場をスタート

1/19 7:41

すぐに栃谷ルートの主稜線に向けて支尾根を詰めます(トレースなし)

1/19 8:28

栃谷ルートの主稜線に乗りました

1/19 9:21

春を待つ　by taka-sys

1/19 9:38

予報に反して晴れてきました by taka-sys

1/19 9:48

細い尾根に沿って詰めていくと、

1/19 9:48

ブナ原生林の

1/19 9:49

素晴らしい景色が広がっていました

1/19 9:50

雪と光の祝祭空間(ちょっと誇大表現か)

1/19 9:52

霧氷の森に突入 by taka-sys

1/19 9:54

霧氷ロードをゆっくり上がります by taka-sys

1/19 9:54

このあたりが一番好きなエリアですが

1/19 9:55

せっかくなので霧氷ロード追加します（笑い） by taka-sys

1/19 9:55

追加 by taka-sys

1/19 9:56

こんなに気持ちの良い雰囲気にはあまり出会えてません

1/19 9:57

追加（笑） by taka-sys

1/19 9:57

綺麗です by taka-sys

1/19 9:57

どこまでも続く（笑） by taka-sys

1/19 9:59

青い空 by taka-sys

1/19 10:01

三名のオッサンが大自然の祝福を受けています（笑）

1/19 10:01

汚れなきオッサンたち・・・

1/19 10:14

空が青い by taka-sys

1/19 10:18

中間地点の片折岳に乗り上げました

1/19 10:20

普段なら雑木が鬱蒼として眺望のないエリアですが

1/19 10:21

積雪期には気持ちの良い広場が出現します

1/19 10:31

片折岳山頂 ちょっと宇宙的？ by taka-sys

1/19 10:31

人形山方面 by taka-sys

1/19 10:41

プリズム現象が多発 by taka-sys

1/19 11:14

絶景の満足感とラッセルの疲れから、ここで先を急がず食事休憩と決めました

1/19 11:40

休憩中は今日は片折岳までで良いかな・・・という思いでしたが、のんびり休んで元気が戻ったことから午後1時30分を撤退時限として先に進むことに

1/19 11:42

片折岳からはいったん下ります

1/19 12:04

そしてまた登り

1/19 12:08

そして少し上に上がっても青い　　　by taka-sys

1/19 12:11

白山が見えました by taka-sys

1/19 12:11

ラッセルを交代で回します by taka-sys

1/19 12:29

ラッセルを交代しながらP1451まで来ましたが、ここから先は進むとすればピークまで行くしかない分水嶺・・・と勝手に判断し12時30分をもって、あっさりと撤退を決めました（笑）

1/19 12:32

富山平野が一望、火力発電所が見えます by taka-sys

1/19 12:38

立山連峰も見えました、良く見えるは毛勝三山 by taka-sys

1/19 12:40

前方奥がalt1637mの前金剛ですが、今のペースで1時間30分はかかりそうなので止めます

1/19 12:46

この先は真っ白です by taka-sys

1/19 14:34

下山を開始して約2時間で駐車場に戻りました

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

route-finding

地元富山県の金剛堂山を目指しました。余裕をみて朝7時過ぎにはスタートしましたが、すねからひざ下までのラッセルで脚が地味に削られ、中間地点の片折岳ではすっかり終息ムードが漂っていました。まあそれでも行けるところまで・・・と、休憩後にP1451mまで進んで気持ち良く撤退。金剛堂山は踏めませんでしたが、心地よい雪山ハイクとなりました。
今回のハイライトは片折岳手前のブナ原生林で遭遇した、「雪と光の祝祭」とでも表現すべき風景。親しい人の結婚式に参加しているような、何とも幸せな気分に包まれました。