金剛堂山 大長谷 西ノ瀬戸谷ルート

2019年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:15

4:47 スタート地点
6:08 6:10 大長谷第四発電所
7:38 7:45 水場
8:59 9:04 池
9:31 9:44 金剛堂山（前金剛）
9:55 9:55 池
10:05 10:15 水場
10:27 10:27 大長谷第四発電所
11:02 ゴール地点

天候

雨のち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道471号線　大長谷温泉先の除雪最終地点

コース状況／危険箇所等

国道471号は冬季閉鎖のため4キロほど道路歩き
なお、法面の雪崩、雪崩による片斜面の個所は皆無で快適歩行

その他周辺情報

大長谷温泉
こじんまりとしており良いお湯です
名犬ハルがお出迎え

写真

1/20 6:08

大長谷発電所
ブンブン大きな音がしてライトが点いている
不気味

1/20 8:02

特に厄介な場所も無く快適な登り
概ね登山道付近を歩く感じ

1/20 8:36

写真はあまり撮らなかったけど
ブナの疎林が広がる

1/20 9:07

1473脇を目指して稜線に立つ
あとは前金剛へ向かうべし

1/20 9:29

山頂直下

1/20 9:32

山頂にいきなり着いたって感じ
と同時に爆風雪
利賀方面から来ると試練だろう

1/20 10:00

スズケン氏
快適斜面をあっという間にかっ飛ばす

1/20 10:21

下部は重たい雪

1/20 10:21

1/20 10:21

藪は多少あるけど気にならない程度

1/20 10:22

1/20 10:22

快適ツリーラン

1/20 10:23

1/20 10:26

1/20 10:28

発電所

1/20 11:00

国道をボブスレー
雨に変わっていた

1/20 11:01

大長谷温泉が待っている

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

o36

雪不足で候補の山へは行けず
標高の高い場所から取り付ける金剛堂山へ
利賀からではなく前から気になっていた大長谷（西ノ瀬戸谷）から向かうことに
スタート時は小雨がパラついていたけど国道を行くと途中から雪に変わる
法面は気になる雪崩や片斜面も無く快適に歩行
大長谷発電所は明かりがともっているけどブンブンと大きな音がして不気味でした
堰堤を渡り概ね登山道あたりを登ってゆくので快適
1000から1100は斜度もゆるくブナの疎林の中を登行
谷をトラバースして尾根に取り付き1473脇を目指します
稜線に出るも風は弱く大したことなくてよかった
最後の斜面を東側から巻くといきなり山頂の祠
と同時に強烈な風雪
さっさと準備して帰りましょう
あとは一気に良い斜面を滑り800の発電所まで
雪不足の時はここだけでもいいかも（笑）
国道をボブスレーして大長谷温泉へドボンしました