記録ID: 1710212
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雪山ハイキング
近畿
三国平〜天児屋山
2019年01月20日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 422m
- 下り
- 420m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山で尾根の広がるところでは道がはっきりしない。GPSがあれば安心できる。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉施設として「伊沢の里」を利用。 http://www.isawanosato.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
防寒帽子
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
靴
ザック
サブザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年、天児屋山を目指したが、悪天候のため三国平までで引き返した。今年は、そのリベンジとなる。
前日の天気予報で兵庫県北部は曇りところによって雨・雪となっていた。今年も天候に恵まれないのかと思っていたが、ありがたいことに晴れてくれた。気温も低くはなくいいコンディションで山に向かう。
ちくさ高原スキー場で準備をして出発。すぐに県道は雪道となりスノーシューを相違着する。かなり雪深く、スノーポンをつけていても積雪に潜り込み、かなり疲れる。峰越峠から尾根道に入り、ラッセルしながら急坂を登る。その後尾根はゆるやかとなるが、やはり雪道のラッセルはかなり体力を奪う。尾根の広がるところでは雪原のため道がはっきりしない。スマホのGPSで位置、ルートを確認しながら歩く。
三国平からは初訪となる。ゆるやかな登りで雪原の道が続く。樹木の間を縫って進む。展望がでてくると雪原、雪をかぶった樹木、白い頂きと雪山らしい絶景に出あう。天児屋山山頂が目の前に姿を現し、最後の登りを終えて到着する。
天児屋山からは氷ノ山、眼前に三室山、竹呂山、そして段ヶ峰から暁晴山の頂、植松山山塊、後山から千種高原の嶺峰が見渡すことができる。絶景を楽しみながら昼食休憩をとる。たっぷりと休憩時間を堪能し、下山する。
登ってきたときのトレースを追いながらちくさ高原スキー場に戻ってきた。雪道を歩き、心地よい疲労感と満足感を抱きながら帰路につく。
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