記録ID: 171073
全員に公開
山滑走
十和田湖・八甲田
日程 | 2009年02月06日(金) ~ 2009年02月07日(土) |
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メンバー |
|
天候 | 雪 |
アクセス |
利用交通機関
酸ヶ湯温泉
バス、
車・バイク、
ケーブルカー等
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 山岳スキーマップ http://bunsitu.sakura.ne.jp/Ph_skimap01.htm http://bunsitu.sakura.ne.jp/skimap01.htm リンク元PDFファイル http://www.hakkoda-ropeway.jp/ 八甲田ロープウェー株式会社 - スキー場のご紹介の「ツアールートPDF」 http://www.hakkoda-ropeway.jp/images/ski/tourroute.pdf 八甲田山〜バックカントリーの遭難事故 http://www.yama-ski.com/jiko/tohoku/hakkoda.html |
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過去天気図(気象庁) |
2009年02月の天気図 [pdf] |
感想/記録
by chusakai
八甲田ロープウェー株式会社 - スキー場のご紹介の「ツアールートPDF」をファイル添付しました。
【追加写真のCD-ROM捜索中・・・】
初めてのバックカントリーがここ八甲田
酸ヶ湯温泉も風情があって低料金、とくれば連泊しますよね。
で初めての厳冬期の山頂はすごかった、スノーモンスターとは良く言いましたね。
ロープウェイ山頂から東へ600mほど行った谷を下るわけですが、BC初心者にはちと難易度が高く、初めての深雪でしかもノーマルカービングスキー・・・
板が沈む沈む、全く浮かず、バランスも悪くガイドの方には大変お世話になっってしまった、一本目。
そのわずかな谷で4回ほど転倒して深すぎて起き上がれなくなってしまいました。
でも、二回目はガイドさんのアドバイスもあり、何とか転倒はしなかったかな?。
で、ゲレンデ用のポールでは雪面に埋もれてしまい、横向きに登り歩きするにも力が入らず、、、
翌年からはブラックダイヤモンドのコンパクトトレッキングポールを購入し
直径100mmのスノーバスケットを装着して対応しました。
すごくいい!!
で、夜は混浴でしっぽりして自炊でご飯、、、これがまたいい、炊事場での語らいをしつつ夜が更けて行く。
あ、混浴はお年寄りとですね。
「若い女子はどこに行った?」は余計な一言か。。。
翌朝もまた滑ります。。。
【バックカントリーツアー】
だいたい一本滑るのに60〜90分掛かっているようです、降りたら迎えのバスに乗車してまたロープウェイ10分に乗って山頂へ。
指示に従ってツアーの方々と出発。
装備はビーコンをレンタル1日500円かな?2日500円?料金を忘れました。
◆氷点下10度前後でのハイドレーション
過去に何度か挑戦しているキャメルバックでの飲み物ですが、一旦チューブを通った液体を如何にして戻すか、もしくはチューブから無くすかが鍵です。
背負ったまま下を向いて息を吹き戻して液体をバックに戻すのは数回は成功しましたが、少しでも液残りしているとすぐに凍って下山するまでは使えません。
チューブに保温テープ(自作)を巻いてもだめでした。
メーカーが作ったサーマルインシュレーションはどの程度使えるのか誰か教えてください!!
【追加写真のCD-ROM捜索中・・・】
初めてのバックカントリーがここ八甲田
酸ヶ湯温泉も風情があって低料金、とくれば連泊しますよね。
で初めての厳冬期の山頂はすごかった、スノーモンスターとは良く言いましたね。
ロープウェイ山頂から東へ600mほど行った谷を下るわけですが、BC初心者にはちと難易度が高く、初めての深雪でしかもノーマルカービングスキー・・・
板が沈む沈む、全く浮かず、バランスも悪くガイドの方には大変お世話になっってしまった、一本目。
そのわずかな谷で4回ほど転倒して深すぎて起き上がれなくなってしまいました。
でも、二回目はガイドさんのアドバイスもあり、何とか転倒はしなかったかな?。
で、ゲレンデ用のポールでは雪面に埋もれてしまい、横向きに登り歩きするにも力が入らず、、、
翌年からはブラックダイヤモンドのコンパクトトレッキングポールを購入し
直径100mmのスノーバスケットを装着して対応しました。
すごくいい!!
で、夜は混浴でしっぽりして自炊でご飯、、、これがまたいい、炊事場での語らいをしつつ夜が更けて行く。
あ、混浴はお年寄りとですね。
「若い女子はどこに行った?」は余計な一言か。。。
翌朝もまた滑ります。。。
【バックカントリーツアー】
だいたい一本滑るのに60〜90分掛かっているようです、降りたら迎えのバスに乗車してまたロープウェイ10分に乗って山頂へ。
指示に従ってツアーの方々と出発。
装備はビーコンをレンタル1日500円かな?2日500円?料金を忘れました。
◆氷点下10度前後でのハイドレーション
過去に何度か挑戦しているキャメルバックでの飲み物ですが、一旦チューブを通った液体を如何にして戻すか、もしくはチューブから無くすかが鍵です。
背負ったまま下を向いて息を吹き戻して液体をバックに戻すのは数回は成功しましたが、少しでも液残りしているとすぐに凍って下山するまでは使えません。
チューブに保温テープ(自作)を巻いてもだめでした。
メーカーが作ったサーマルインシュレーションはどの程度使えるのか誰か教えてください!!
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 八甲田ロープウェー山頂公園駅 (1300m)
- 田茂萢湿原
- 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐 (1285m)
- 前嶽 (1252m)
- フォレストコースと梅津コースの交差 (860m)
- 八甲田ロープウエイ山麓駅 (655m)
- 八甲田ロープウエイ山麓駅北側駐車場 (655m)
- 銅像茶屋 (700m)
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