名古屋・岐阜間の未踏自治体を歩く

2019年01月19日(土) 〜 2019年01月20日(日)

• GPS: 10:16
• 距離: 45.0km
• 登り: 26m
• 下り: 20m

コースタイム

1日目
12：50 名古屋駅-13：31 清須市境-14：48 北名古屋市境-15：38 岩倉市境-16：15 岩倉市西市(宿)
2日目
5：01 宿-5：49 江南市境-7：12 扶桑町境-8：20 岐阜県境-10：24 岐南町境-10：58 岐阜市境-11：53 岐阜駅

写真

1/20 7:09

晴れ男と普段は自惚れているが、今日は生憎の雨である。と言っても合羽不要でリュックカバーと傘だけ小雨である。変わった天気情報があった。丁度、時間雨量1mm程度の時に”1mm”と表示されている。驚くことに電光掲示板でない、いちいち、人間が手動で表示しているのだろうか？　帰宅後に調べたら、”1mm江南店””3mm尾西店””9mm尾張旭店”などがあり、美容院の屋号でした。

1/20 7:36

全国に”斎藤さん”は多数おられるが、地名となれば、初めての遭遇である。斉藤さんの”聖地”として扶桑町の町おこしに活用すればよいのに。

1/20 8:16

木曽川である。少し上流は犬山城である。

1/20 9:35

立派な舞台のある秋葉神社

1/20 11:52

岐阜駅はまだかまだかと歩いていたら、突然駅前にでました。岐阜駅が徒歩旅のゴールで、名鉄で名古屋駅に向かいました。

1/20 12:56

名古屋飯と言えば、矢場とん、山本屋味噌煮込みなど浮かびますが、この日は新幹線ホームの”きしめん”が無性に食べたくなりました。現役時代は小田原に泊まる最終のひかりをよく利用し、そのたびに”住吉のきしめん”を食べました。遊び帰りよりは仕事帰りの方がおいしかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W810 SONY

感想

ア?ドッポ

名古屋・岐阜間はいろいろなルートがありますが、今回は未踏の市町村を歩きながら岐阜に向かうことにしました。結果として扶桑町までは名鉄犬山線に沿い、木曽川を越えてからは各務原市、岐南町を経て岐阜市に入るコースになりました。気が付けばいつもに比べると極端に写真の少ない旅でした。織田家の二番家老だった丹羽長秀の領地だったのか、丹羽郡とか丹羽姓が私には目立ちました。関東ではほとんど見ない、ユニーのアピタやピアゴが健在でした。市町村の合併が進んで、かって見聞きしていた西枇杷島町、師勝町、西春町が清須市や北名古屋市になって、時の流れを感じました。