竜神ダムの駐車場に車を置き、07:10に出発しました。外気温は−5℃でした。
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竜神ダムの駐車場に車を置き、07:10に出発しました。外気温は−5℃でした。
まずはダムのうえを対岸に渡り、階段を上っていきます。
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まずはダムのうえを対岸に渡り、階段を上っていきます。
竜神大吊橋のたもとに到着。
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竜神大吊橋のたもとに到着。
大吊橋の隣にある物産センターは、平日のこの時間なので、開いておらず誰もいません。
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大吊橋の隣にある物産センターは、平日のこの時間なので、開いておらず誰もいません。
コースマップを確認。最初の目的地である、赤岩展望台へは、第二駐車場まで下って、そこからトレッキングコースに入ります。
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コースマップを確認。最初の目的地である、赤岩展望台へは、第二駐車場まで下って、そこからトレッキングコースに入ります。
第二駐車場に向かうには、駐車場奥のバンジージャンプ受付所の右手の階段を下ります。
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第二駐車場に向かうには、駐車場奥のバンジージャンプ受付所の右手の階段を下ります。
第二駐車場に降りていきます。
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第二駐車場に降りていきます。
第二駐車場に到着。広い駐車場で、トイレや水道もあります。
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第二駐車場に到着。広い駐車場で、トイレや水道もあります。
トレッキングコースの入り口です。
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トレッキングコースの入り口です。
赤岩展望台や鷹取場方面のルートが書かれています。
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赤岩展望台や鷹取場方面のルートが書かれています。
第二駐車場から3分ほどで、最初の指導標が出てきました。
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第二駐車場から3分ほどで、最初の指導標が出てきました。
スギ林の中を登ります。
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スギ林の中を登ります。
斜面を登りきったところに指導標があります。
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斜面を登りきったところに指導標があります。
赤岩展望台分岐。ここから展望台へ。
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赤岩展望台分岐。ここから展望台へ。
赤岩展望台に到着。
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赤岩展望台に到着。
眼下に竜神大吊橋が見渡せます。ポスターなどで見かける風景です。
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眼下に竜神大吊橋が見渡せます。ポスターなどで見かける風景です。
明山(左端)、奥久慈男体山(中央奥)、中武生山(右奥の双耳峰)の展望。赤岩展望台からの眺めは素晴らしいです。
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明山(左端)、奥久慈男体山(中央奥)、中武生山(右奥の双耳峰)の展望。赤岩展望台からの眺めは素晴らしいです。
パノラマ撮影。
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パノラマ撮影。
テーブルやベンチがあるので、休憩にもってこい。
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テーブルやベンチがあるので、休憩にもってこい。
展望台から5〜6分で、赤岩集落に到着。
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展望台から5〜6分で、赤岩集落に到着。
舗装された車道の行き止まりのところに降り、ここからは少し車道歩きとなります。
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舗装された車道の行き止まりのところに降り、ここからは少し車道歩きとなります。
10分ほど歩くと分岐に到着。ここを右に進んでみました。
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10分ほど歩くと分岐に到着。ここを右に進んでみました。
少し進むと、一面伐採された山のところに出ます。ここを適当に登っていきます。
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少し進むと、一面伐採された山のところに出ます。ここを適当に登っていきます。
林道に到着。宇都宮ナンバーの軽自動車が止まっていました。
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林道に到着。宇都宮ナンバーの軽自動車が止まっていました。
林道を北に2分ほど進むと、このような分岐に出ます。ここは左の林道へと進みます。
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林道を北に2分ほど進むと、このような分岐に出ます。ここは左の林道へと進みます。
林道入り口の白い看板の下に「おかめ山」の指導標があります。
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林道入り口の白い看板の下に「おかめ山」の指導標があります。
荷鞍山の取付きに到着。折角なので、山頂に行ってみました。
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荷鞍山の取付きに到着。折角なので、山頂に行ってみました。
2分で山頂に到着。三角点と山頂標識がありました。
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2分で山頂に到着。三角点と山頂標識がありました。
おかめ山方面を望む。
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おかめ山方面を望む。
林道に戻って進むと、おかめ山方面の分岐を示すテープマークがありました。ここから山の中へ入っていきます。
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林道に戻って進むと、おかめ山方面の分岐を示すテープマークがありました。ここから山の中へ入っていきます。
テープに「おかめ山方面」の表示があります。
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テープに「おかめ山方面」の表示があります。
さらに進んで竹林の中に入ると、ここにも「おかめ山」の指導標。
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さらに進んで竹林の中に入ると、ここにも「おかめ山」の指導標。
指導標から5分でおかめ山方面と地割集落方面への分岐点に到着。赤いたばこの吸い殻入れが目印。
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指導標から5分でおかめ山方面と地割集落方面への分岐点に到着。赤いたばこの吸い殻入れが目印。
赤いたばこの吸い殻入れのところから南に進むと、地割集落に下れます(少し進んだところから振り返って撮影)。
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赤いたばこの吸い殻入れのところから南に進むと、地割集落に下れます(少し進んだところから振り返って撮影)。
分岐点から先は、踏み跡もしっかりして迷うことはありません。
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分岐点から先は、踏み跡もしっかりして迷うことはありません。
おかめ山が見えてきました。
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おかめ山が見えてきました。
宝明集落方面への分岐点。右に下るルートがありました。振り返って撮影。
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宝明集落方面への分岐点。右に下るルートがありました。振り返って撮影。
木の幹に赤い文字で何か書いてあります。
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木の幹に赤い文字で何か書いてあります。
おかめ岩。
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おかめ岩。
おかめ岩の上から、西側の眺め。
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おかめ岩の上から、西側の眺め。
稜線を進むと、岩場の上に出て、展望が開けました。
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稜線を進むと、岩場の上に出て、展望が開けました。
さらに良い眺めが続きます。
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さらに良い眺めが続きます。
あれが山頂かな、と思ったら、にせピークでした。
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あれが山頂かな、と思ったら、にせピークでした。
おかめ山の山頂はあちらです。
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おかめ山の山頂はあちらです。
ここを登ります。
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ここを登ります。
おかめ山の山頂(西峰)に到着。
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おかめ山の山頂(西峰)に到着。
ここは灌木が茂っていて、展望がイマイチなので、先に進みます。
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ここは灌木が茂っていて、展望がイマイチなので、先に進みます。
おかめ山の東峰。こちらのほうが標高が4mほど高く、展望も良いです。
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おかめ山の東峰。こちらのほうが標高が4mほど高く、展望も良いです。
東峰からのパノラマ風景。
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東峰からのパノラマ風景。
16:9で北側の風景を撮影。
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16:9で北側の風景を撮影。
16:9で北東側の風景を撮影。
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16:9で北東側の風景を撮影。
東峰の東側に伸びる尾根を少し下ると...
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東峰の東側に伸びる尾根を少し下ると...
見晴らしの良い展望地に到着。
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見晴らしの良い展望地に到着。
正面に荷鞍山を望む。
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正面に荷鞍山を望む。
目の前に広がるパノラマ風景。
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目の前に広がるパノラマ風景。
東峰を望む。
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東峰を望む。
雪を抱いた那須連山が見えました。
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雪を抱いた那須連山が見えました。
東峰に戻りました。
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東峰に戻りました。
明山に縦走するには、宝明集落ルートとの分岐となる鞍部まで、一旦下降しますが、取り付き地点が分かりません。まずは、西峰の西側のピンクテープのところに狙いを定めました。
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明山に縦走するには、宝明集落ルートとの分岐となる鞍部まで、一旦下降しますが、取り付き地点が分かりません。まずは、西峰の西側のピンクテープのところに狙いを定めました。
地形図で見ると、目的の鞍部までここから下れば最短ルートのはず。踏み跡も明瞭です。ところが、少し進むと傾斜が増して、踏み跡も消失。とても下れそうにないので、あきらめて、別のポイントを探します。
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地形図で見ると、目的の鞍部までここから下れば最短ルートのはず。踏み跡も明瞭です。ところが、少し進むと傾斜が増して、踏み跡も消失。とても下れそうにないので、あきらめて、別のポイントを探します。
次の候補地点は、西峰と東峰との中間地点。ここも、明確な踏み跡があります。
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次の候補地点は、西峰と東峰との中間地点。ここも、明確な踏み跡があります。
よく見ると、踏み跡が左右に分かれていますが、まずは左手に降りて行きました。
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よく見ると、踏み跡が左右に分かれていますが、まずは左手に降りて行きました。
10mほど下ってから、来し方を振り返る。
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10mほど下ってから、来し方を振り返る。
さらに下ると、踏み跡が消失。下るほどに傾斜がきつくなり、危険を感じて東側の支尾根にトラバース。ところが、東側の尾根も、途中から急傾斜となり、先に進めません。仕方がないので、稜線に復帰しようと、この支尾根を直登しました。
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さらに下ると、踏み跡が消失。下るほどに傾斜がきつくなり、危険を感じて東側の支尾根にトラバース。ところが、東側の尾根も、途中から急傾斜となり、先に進めません。仕方がないので、稜線に復帰しようと、この支尾根を直登しました。
すると、先ほどの下降ポイントに戻ってしまいました。
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1/23 10:50
すると、先ほどの下降ポイントに戻ってしまいました。
一旦、東峰に戻り、昼食とします。
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1/23 10:56
一旦、東峰に戻り、昼食とします。
風も弱く、穏やかな日差しの中、セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの昼食をとりました。
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1/23 11:21
風も弱く、穏やかな日差しの中、セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんの昼食をとりました。
昨年の1月に同じルートを歩いたtochimochiさんのトラックログを参照できるよう、スマホの地図ロイドにダウンロードしておいたので、画面で確認すると、確かにこのポイントから下降しているようです。そして、谷間を降りてから鞍部へと登ったようなルート取りです。先ほどよりもさらに下部に降りてみようと、再度、下降開始です。
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1/23 11:48
昨年の1月に同じルートを歩いたtochimochiさんのトラックログを参照できるよう、スマホの地図ロイドにダウンロードしておいたので、画面で確認すると、確かにこのポイントから下降しているようです。そして、谷間を降りてから鞍部へと登ったようなルート取りです。先ほどよりもさらに下部に降りてみようと、再度、下降開始です。
このあたりは、薄い踏み跡がありました。
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1/23 11:57
このあたりは、薄い踏み跡がありました。
さらに下ると、傾斜が急なスラブ状の岩場となり、転落の危険も出てきました。これでは下れません。でも、少し西側の尾根は傾斜が緩く、手掛かりとなるような木々も生えていて何とかなりそう。登り返して、西の尾根を目指します。
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1/23 12:02
さらに下ると、傾斜が急なスラブ状の岩場となり、転落の危険も出てきました。これでは下れません。でも、少し西側の尾根は傾斜が緩く、手掛かりとなるような木々も生えていて何とかなりそう。登り返して、西の尾根を目指します。
なんとか急斜面を登り返し、西側へと進むと、突然、明瞭な踏み跡のある下降ルートに出ました。これで一安心です。
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1/23 12:17
なんとか急斜面を登り返し、西側へと進むと、突然、明瞭な踏み跡のある下降ルートに出ました。これで一安心です。
目印の黄色いテープもあり、この踏み跡で間違いないようです。
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1/23 12:24
目印の黄色いテープもあり、この踏み跡で間違いないようです。
ヤブっぽいところですが、目印の赤テープがあったので、ここを下りました。
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1/23 12:27
ヤブっぽいところですが、目印の赤テープがあったので、ここを下りました。
下りきったところから、西側に少し登り返すと、目的の鞍部に到着。右手(西側)に、宝明集落へ下ると思われる踏み跡がありました(北側から振り返って撮影)。
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1/23 12:35
下りきったところから、西側に少し登り返すと、目的の鞍部に到着。右手(西側)に、宝明集落へ下ると思われる踏み跡がありました(北側から振り返って撮影)。
鞍部から先は、踏み跡もはっきりして、問題なく歩けました。
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1/23 12:44
鞍部から先は、踏み跡もはっきりして、問題なく歩けました。
時折、このように木にテープのマークもあります。
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1/23 12:49
時折、このように木にテープのマークもあります。
鞍部から30分ほどで、標高416m三角点に到着しました。ここで水分補給の休憩。
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1/23 13:06
鞍部から30分ほどで、標高416m三角点に到着しました。ここで水分補給の休憩。
この先は、猿渡ヶ沢への下りとなりますが、下りは迷いやすいので、ルートを外さないようスマホで確認しながら進みました。
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この先は、猿渡ヶ沢への下りとなりますが、下りは迷いやすいので、ルートを外さないようスマホで確認しながら進みました。
このあたりも、踏み跡は比較的はっきりしています。
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1/23 13:14
このあたりも、踏み跡は比較的はっきりしています。
明山を望みながらの下りとなります。
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明山を望みながらの下りとなります。
猿渡ヶ沢に到着しました。東側の様子(下流側)。
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猿渡ヶ沢に到着しました。東側の様子(下流側)。
西側の様子(上流側)。
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1/23 13:47
西側の様子(上流側)。
降りてきた尾根を振り返る。この周辺には、テープなどの目印はありませんでした。取付きポイントが分かりにくいと思います。
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降りてきた尾根を振り返る。この周辺には、テープなどの目印はありませんでした。取付きポイントが分かりにくいと思います。
ここから渡渉して、明山への登りに取付きます。
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1/23 13:54
ここから渡渉して、明山への登りに取付きます。
急斜面を適当に登り、支尾根に上がると、傾斜が少し緩みます。
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1/23 14:00
急斜面を適当に登り、支尾根に上がると、傾斜が少し緩みます。
落ち葉で滑りやすい斜面は、木の枝や笹を掴みながら登りました。
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1/23 14:06
落ち葉で滑りやすい斜面は、木の枝や笹を掴みながら登りました。
いつの間にか踏み跡が出てきました。
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1/23 14:13
いつの間にか踏み跡が出てきました。
南西斜面のルートに合流。
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南西斜面のルートに合流。
すぐに直角の木。tochimochiさんのレコにも写真がありました。
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1/23 14:30
すぐに直角の木。tochimochiさんのレコにも写真がありました。
この大岩のところは、右脇から登ります。
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この大岩のところは、右脇から登ります。
最後の急坂。
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最後の急坂。
明山の山頂が見えた。
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明山の山頂が見えた。
正面が登ってきたルート。右手前が明山からの下山ルート。振り返って撮影。
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正面が登ってきたルート。右手前が明山からの下山ルート。振り返って撮影。
明山の山頂に到着。
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明山の山頂に到着。
北側の眺め。
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北側の眺め。
東側の眺め。竜神大吊橋も見えます。
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東側の眺め。竜神大吊橋も見えます。
南側の眺め。中央に先ほど登ったおかめ山が見えています。
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南側の眺め。中央に先ほど登ったおかめ山が見えています。
ズームアップで撮影。左から奥久慈男体山、白木山、中武生山。
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ズームアップで撮影。左から奥久慈男体山、白木山、中武生山。
竜神大吊橋のアップ。
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竜神大吊橋のアップ。
明山からの下り。
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明山からの下り。
三葉峠。
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三葉峠。
ところどころに標識があります。
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ところどころに標識があります。
このあたりは、岩が多く歩きづらい。
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このあたりは、岩が多く歩きづらい。
亀ヶ淵の北に聳える標高340m峰を見上げる。
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亀ヶ淵の北に聳える標高340m峰を見上げる。
ここを降りると亀ヶ淵。
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ここを降りると亀ヶ淵。
亀ヶ淵。水量が少ないです。
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亀ヶ淵。水量が少ないです。
橋を渡って、ここからは車道歩き。
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1/23 15:38
橋を渡って、ここからは車道歩き。
車道から明山(右手)を望む。
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車道から明山(右手)を望む。
竜神ふるさと村へと続く階段。
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竜神ふるさと村へと続く階段。
大吊橋の下を通過。
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大吊橋の下を通過。
竜神ダムの駐車場に戻りました。
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1/23 16:29
竜神ダムの駐車場に戻りました。
カシミールで展開した登降図。累積標高差は,1,500mを超えていました。
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カシミールで展開した登降図。累積標高差は,1,500mを超えていました。
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