蛭ケ岳・丹沢山(塩水橋からピストン)
- GPS
- 08:17
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,962m
- 下り
- 2,080m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:07
今回はスタート前のデータ飛びと復路の雨量計からのショートカットから出てきた舗装林道のゲート直前区間までは軽くジョギング
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM6:10 塩水橋付近駐車スペース |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ヒルよけ(1)
ステンレスミラー(1)
着替(靴下)
着替(Tシャツ)(1)
絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)(1)
サングラス(1)
山と高原地図
地形図
ツェルト
軽アイゼン(モンベル10)
サングラス
ヤマモリ(ヒトココ)
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感想
やっと2019年初めての山行
例によって山行計画も練れる時間がなかなか取れないので過去山行を辿る。
大して持っていない山力を少しでも鈍らせ無い様に、何とか月一ペースは意地でも確保したい。という相変らずの状態が続いておりますです(>_<)
で2017年11月?だったかの山行コースをまたですが、山頂での天候も残念ながら雲の中で展望利かず。。。
でも霧氷がとっても綺麗でその点では最高でした。
行動中の気温は-5℃から-11℃で風も若干あり、体が冷えるので行動中断はしたくないという状態でした。
往路での丹沢山山頂通過した直後、突然寒さから来る手指先の感覚マヒは少し焦りました。それまではブレスサーモの手袋で、これはインナーで使う様な薄手のもので若干寒いかな、という程度の感覚でしたが体感気温変化がないにも関わらず、本当に突然スイッチが入ったというか切れたというか急に指先が冷たくなりすぐ感覚マヒという状況。そこでザックからモンベルのアルパイングローブを出して付け替え手を揉んだり叩いたり、何とか指先血流を良くする努力をしましたが全然復活せず。
行動食摂取に時間があいていたことを思い出し、”一本満足”を食べたところ徐々に感覚が蘇ってきた。やはりエネルギー不足だった事を確信し更に追加でSOYJOYを一本摂取。これでようやくほぼ復活。いやぁホッとしました。エネルギー摂取の重要さをあらため認識しました。自分は元々平熱も低めで(35℃代)、日常生活でも家族からはいつも手が冷たいと言われているので尚更気をつけないといけないと思っていながらの失態でした。反省です。これから使捨てカイロも持っていた方が良いなと感じました。
こんな事もあり天気もいまいちだったので不動の峰で撤退するかな、とホントに心折れてましたが小休止でモチベーションも復活し何とか蛭ケ岳山頂到着。
予想通り山頂周囲は雲中で展望全く利かずでしたが、一瞬だけ青空を見ることができ霧氷とのコントラストがとっても綺麗で少し救われました。
下山は特に問題なく順調に行程を進め雨量計ショートカットコースを出た舗装林道は調子にのって軽く走って下山。 下りという事もあったので歩きで変に重力に逆らうために足に負担を掛けるより、却って軽く走ってしまった方が足への負担が少なく感じたので自分的には楽でした。 これは日頃から体力維持の為、軽くジョギングしているのが利いていると感じました。
という感じで無事山行終了。
今回も病気怪我事故無く、安全山行が出来ました。
どうもありがとうございました!
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