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ヤマレコ

記録ID: 1716021 全員に公開 雪山ハイキング中央アルプス

小5と『木曽駒ケ岳』息子滑落 自責の念を禁じ得ない山行に 2/5追記

日程 2019年01月27日(日) [日帰り]
メンバー 子連れ登山
 olddog(CL)
, その他メンバー1人
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
菅の台バスセンター駐車場 600円
菅の台〜しらび平 往復 バス代  大人 1640円 小人820円
しらび平〜千畳敷 往復 ロープウェイ代 大人1700円(モンベル割) 小人1130円
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間8分
休憩
25分
合計
4時間33分
S千畳敷駅10:4211:48乗越浄土11:4911:52宝剣山荘11:53天狗荘12:21中岳12:2212:29(木曽駒ヶ岳) 頂上山荘12:53木曽駒ヶ岳13:0613:13(木曽駒ヶ岳) 頂上山荘13:1513:36中岳13:42天狗荘13:45宝剣山荘13:5313:53乗越浄土15:15千畳敷駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
千畳敷カールのオットセイ岩から乗越浄土直下まではかなり勾配があります。

今回、息子は下山途中に乗越浄土直下の夏道部分で強風に煽られた為かつまづき、仮設の手摺の下をすり抜け、頭からうつ伏せに7〜8メートル滑落しました。

恐らく千畳敷カールから乗越浄土までの中で一番急な箇所です。

雪面の状況が軟らかかった為か、運良く大事には至りませんでしたが、万が一を考えると、自責の念を禁じ得ない山行となりました。

滑落に至る経緯、伏線もあります。
自分への反省も含め感想に記したいと思います。




その他周辺情報こまくさの湯 

装備

個人装備 ピッケル バラクラバ 予備の手袋 予備の靴下 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ
備考 日焼け止め

写真

感想/記録
by olddog

息子が滑落しました。

木曽駒ケ岳からの下山途中、千畳敷カール内、乗越浄土直下のかなりの急な勾配の雪面を7〜8メートル程滑落しました。

本当に運が良く、雪面も柔らかく滑落の速度もさほどなかったので、
無傷で止まってくれくれた事が何よりだったんですが、
もし雪面が硬かったらと思うと.....

本当に自戒の念を禁じ得ない山行となりました。
自分を戒める為にもここに記したいと思います。


10歳になる息子とはもうかれこれ5〜6年一緒に本格的な登山をしています。
冬山もここ3年ほどで、子連れでの厳冬期の木曽駒ケ岳はは2度目となります。

去年は乗越浄土までで撤退した為、
「今年こそは木曽駒ケ岳まで!」思っていたのが今回仇になったかもしれません。

当日は天候も良く、千畳敷カール内はほとんど風もなく、
沢山の登山者で賑わい、絶好の厳冬期登山日和だったと思います。

子連れですので天候が優れない予報の場合は
夏山でも山行を避ける様にはしています。

標高1662mのしらび平からロープウェイで
標高2612mの千畳敷に着いた時に、
息子が「ロープウェイに酔った〜」というので、
千畳敷ホテル内で休憩して息子の回復を待ちました。

30程経過した後
「もう行けるよ」と言うので、雪山の装備を整え出発した次第です。

千畳敷から乗越浄土まではさほど問題なく登れていたと思います。
ピッケルも少々ききずらい位、雪面も柔かったと思います。

カール内から乗越浄土の3000m近い稜線に出てからは
流石に風も強くはなりましたが、
厳冬期にしてはコンディションは最高の部類かなと思われました。

天狗山荘の横で風を避けながら10分ほど休憩した後、
息子が「早く行こうよ」と言うので頂上に向け出発した次第です。

すると中岳に向かう登りあたりから
息子が「足腰に力が入らない....」と言い始めました。

「空気も薄いし、久々の登山で少々体が鈍っているんだな....」程度に考え
まぁ駒ヶ岳の頂上までは大した距離でもないので、
ピッケルからダブルストックに交換して山行を続けた次第です。

遅れ始めた息子の歩みは木曽駒ケ岳への緩い登りでも
戻らず、心もポッキリ折れた感じでした。

やっとの思いで頂上に到着すると、
「頭が痛い〜」と息子が言い始めました。

「!? まさか高山病!」やっと息子の症状に気づきました。

全く持ってうかつでした…

今まで何度も3000mクラスの山を登った時でも
一度も高山病にならなかった息子だったので、
てっきり「この子は高山病にはならない子供」だと
勝手に決めつけていた自分がいました。

去年は大丈夫だったんですが、
一気に1000m位高度を上げて2600m を超える標高に来てしまうロープウェイは
便利な半面、それが高山病の要因となってしまったみたいです。

寒風が吹く3000m級の稜線で長く休憩する訳にも行かず、
5分ほど頂上で休憩した後、下山を始めました。

下山は始めからは、完全に折れてしまった心を引きずる様に一歩の歩みがどんどん遅くなりました。
「頭が痛い〜」と一歩歩く度に口にして
症状は更に悪化したようでした。


乗越浄土手前の小屋の影でで、急勾配の下りに備える為、
息子の装備をダブルストックからピッケルに交換し、
自分の装備も直している時間に、
息子は少しでも早く降りたいようだったので、
「急なところの手前までは先に行っててもいいよ、すぐに行くから」と
言ってしまいました。

僕の頭の中では乗越浄土直下、雪の付いたつづら折れの夏道が終わった直後の
急行勾配の雪面をサポートすれば大丈夫かなと思っておりました....

去年も経験済みですし、雪面の状況も去年とほぼ同じ。そこには慢心していた自分がいました。

息子が3〜4メートル先を歩く形で乗越浄土から千畳敷カールに下り始めました。

そして息子が乗越浄土からの雪の着いたつづら折れの夏道の最後のターンを
している時にそれはおきました。

そこは仮設の手すりがある場所だったんですが、
風に煽られたのか、集中力の切れていた息子は足を滑らせ、転んだと思った瞬間、
仮設の手すりの下を頭からすり抜け、千畳敷カール内に滑落し始めました。  

「えっ!まさか?!」

今でもその光景を思い出す度に嫌な気持ちになります。

うつ伏せに登山者のトレースの無い60度位の勾配の雪面を
オットセイ岩の方に向かって滑落していきました。

恐らく時間にして6〜7秒だったと思います。
7〜8m程滑落して息子は止まりました。

「大丈夫か?!」と声を掛けると。
「うん、大丈夫。」とさほどパニックを起こした感じでも無い
普段の声色で返事を返しました。

「動くなよ。今行くから」

勾配は急でしたが、クライムダウンなら降りられそうな勾配と雪面状況だと判断し、
もし自分が滑落しても息子を巻き込まない様なコースを取り、
息子のいる場所まで降りました。

息子の下側に回り込んで、体制を確保し、
もう一度「大丈夫か?どこか痛い?」と声を掛けました。

「大丈夫だけど、手袋に雪が入っちゃった」
というので、予備の手袋を息子のザックから取り出し交換しました。

その後、下向きだった息子の体制を戻し、
僕が息子の下側に入りながら、息子にもクライムダウンをさせました。

息子のアイゼンの前爪を僕が時折押し込んで効かせる感じで
ゆっくり、ゆっくり登山者のトレースのある所まで向かいました。

ただ滑落当初、冷静だった息子だったんですが、

クライムダウンを始めてからは、高山病の頭痛と、厳冬期の寒さ、
自分が今いる状況からか、「頭が痛い〜」「怖いよ」
一歩進む度にすすり泣き始めました。

やはりまだ10歳の子供です。

「大丈夫だよ、全然怖くなよ、大した勾配じゃ無いし」と
何とかパニック状態になった息子の気持ちを散らしながら、
一息つけそうな、多くの登山者のトレースのある場所まで辿り着いた次第です。

オットセイ岩辺りまでは急な勾配は続きますが、
滑落した辺りに比べれば、恐らく足を滑らせても
雪面状況から考えて数メートルで止まりそうな感じでした。

しかし、高山病と一度パニック状態に陥った息子は、
一歩踏み出すたびに「頭が痛い〜」と泣き続けました。

時間も午後2時半頃になり宝剣岳の影がカール内に落ち始め、冬の夕刻の訪れを伝え始めていました。

自分達がいる場所から千畳敷ホテルを
眺め、距離と時間を考え、

後20メートル位、急勾配の終わるオットセイ岩辺りまで降りられれば、
息子をおぶってでも降りられるかなと思いました。

実際、救助要請も一瞬頭をよぎりましたが
天候に関しては何ら問題が無かったので
自分達で降りられると判断した次第です。
  

なんとかオットセイ岩辺りまで降りると、
他の登山者がヒップソリでつけたトレースがあり
それを利用する形でシリセードで距離を稼ぎました。
 
時間はかかりましたが何とか無事にカール底部まで降りることができました。

息子も多少は高山病の症状が和らいたのか
少しづつ歩みもしっかりし始めました。

そして千畳敷ホテルへ登り返し
15時15分頃千畳敷ホテルに戻って来た次第です。
  
本当に無事に戻って来れたのは運が良かっただけかもしれません。

反省すべき点がいくつも挙げられる山行となりました。
  
何とか最終のロープウェイで山を降り
しらび平のバスに乗車する辺りになると
息子も何時もの調子を取り戻し

既に閑散とした菅の台の駐車場に戻ってくると「ねぇねぇ今日はどこの温泉いく?ご飯はどうする?」
普段と何ら変わり無い調子で訪ねてくる息子に戻ってくれたのが本当に唯一の救いでした。

帰りに立ち寄った日帰り温泉の露天風呂から
薄暮の中、うっすらと宝剣岳と千畳敷カールが見えました。

「あそこの灯り見える?」と僕は千畳敷ホテルの灯りを指さしました。
「あそこに居たんだよ」と僕は息子に言いました。

息子は「ふーん、何か全然違う感じだね。」
とあっさり答えました。
そして、「中のお風呂に入ってまくるね~」と言って
そそくさと内湯の方に戻って行きました。



長文となってしまいました。    
             
      
反省点は追って自分なりに加筆したいと思いす。

後、下山途中に何人かの登山者の方々に心配の声、
また、励ましの言葉をかけて頂きありがとうございました。

何とか無事に下山する事ができました。
この場を借りてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。





**************************************
2/5追記

今回の山行から一週間程経ちました。
現在自分なりに考えている事をここに記そうと思います。

山行直後は僕もショック状態で、「なんでこんな危険な目に息子を合わせてしまったんだろう」と、塞いでおりました。

まだ、最終的な自分なりの結論には至っておりませんが、少しずつ「ここが核心なのかな?」という部分には近づいて来たような気もします。

拙い文章力でそれが上手く表現出来るか甚だ疑問ですが、
今考えている事を書いてみようと思います。



多分、このレコを読んだほとんどの方々が「子供をそんな危険にさらすなんて…」
思われているはずです。

僕も子供と雪山を始める前にこのレコを読んだなら、
「自分の子供をそんな雪山に連れて行くなんて絶対ありえない!」
と憤っていたと思います。

もっと言えば、子供と登山を始めた当初は
「子連れでのアルプス行くなんてあり得ないでしょ?!なんでそんな危険な所に…」とも思っておりました。

今回、自戒の念を含め、敢えて多くの人の目に触れてもらおうと思い、
多くの批判覚悟で、タイトルに「息子滑落」とも入れた次第です。


ただ、少々時間が経って今回の滑落の根本の原因は、僕らが当初始めた低山の子連れハイキングでも事故として十分起こり得た事だったんじゃないかな?と考え始めています。
「厳冬期」「雪山」「子連れ」「木曽駒ヶ岳」「高山病」と言った人の目を引きやすい言葉の向こう側に根本の原因があったんじゃないかなと考え始めてます。

それはもっと単純で基本的で大切な事だったんでは無いかと…

勿論、今回の具体的な事例として「厳冬期」「雪山」「子連れ」「木曽駒ヶ岳」「高山病」といったキーワードをを論じて、改善点を見出す事は必要不可欠なことではあります。

例えば、「厳冬期の木曽駒ケ岳に子連れで?!」「高山病対策は?!」「アイザレン等の装備は?」と言った事に関しての僕なりの答はあるんですが、ここでそれを語る事は差し控えたいと思います。

それらの事にフォーカスしてしまうと、僕が今感じている事の、幹の部分が見えにくくなってしまうかな?と思うからです。


今回の息子の滑落は、「間違いなく防げた」と思っております。

たった一言、乗越浄土から千畳敷カール内に下る前に
一度立ち止まって、高山病で集中力の切れた息子の目を見て。
「ここから気を張っていくよ!」と声をかけただけで、
結果は違っていたかなと感じでいます。

実際、乗越浄土手前の雪が付いた夏道部分を登っている時に、
「カール上部の直登の急勾配より嫌らしいな....道幅狭いし、ほぼ急勾配斜面のトラバースじゃん」と感じておりました。

そう感じていたにも関わらず、
僕はそういった声掛けや、行動を取らず、
僕らはずるずると乗越浄土からの下りに入って行きました。

なぜ僕はそういった行動を取らなかったんでしょう?

それは僕が単純に面倒な事から逃げたからだと思います。

「まぁ去年も下りられているし、まぁ大丈夫でしょ」と
思考停止に入り、現在の状況を判断し次に何が起こり得るかと?
頭で考えて掻く汗を面倒くさがったんだと思います。

僕が今回一番悔やんでいる所、また悔やむべき所は、
そういった基本的で単純な事だったんじゃないかなと......

批判を恐れずに言えば、
確かに「厳冬期の木曽駒ケ岳、乗越浄土からの下り」は危険な所ではあります。
ただ、それと同等、またそれよりも事故の可能性を含んだ場所は今までにも
沢山の歩いて来たんじゃないかなと考えております。

例えば、
息子が5歳児の時に行った埼玉県の奥武蔵にある「棒ノ峯」を白谷沢コース、
沢沿いの岩場を登っていく人気のハイキングコースですが、滑落死亡事故も起きている少々危険なコースです。

初めて幼稚園児の息子とそのコースに入り、その危険な岩場と対峙した時、
「ここヤバイな....しっかり息子を守らなきゃ」
と自分で意識し、出来る限りの肉体的、精神的サポートをした覚えがあります。

今回、僕が一番反省すべき点は、そういった子連れ登山おいて
基本的で、単純で、一番大事な事を怠ったとう点だったんじゃないかと.....

僕らが登山中にかく体の汗ではなく、頭の汗を掻いて、アンテナを張り巡らし、
危険を察知して、それをしっかりと息子に伝え認識させるという事です。

乗越浄土で面倒だけど、今一度立ち止まり、息子に危険を再認識させ、
二人の間で精神的なアイザレンを作り上げていれば.....

うまく文章にできたかは疑問ですが、
これが山行から少々時間が経ってから感じている僕の反省点です。



残念ながら全ての安全を担保して登山をする事は不可能です。
ただ、事前の準備や計画を立て、
出来るだけ減らした困難や危険を自分たちの能力で
超えていく所に登山の魅力を感じているのは僕だけでは無いと思います。

「まだ見ぬ景色を見て見たい」とう願望から、
今よりもちょっとだけ高い壁をを超えて行こうと、
息子と山に登って来ました。
はたから見れば「危険じゃない?!」と思われるような山に連れて行っているように感じられるかもしれません。

ただ僕らも一足飛びにここまで来たわけではなく、
自分達なりに少しづつ少しづつステップを踏んで来たつもりではいます。

新しい山に向かう場合は山レコや登山ブログ等で
同じくらいの年齢の子連れ山行の記事をを読み漁り、
時に子連れ登山や雪山の先輩方に質問をし、
ボルダリングジムに通い、
「ここはまだ早い、ここは行けるかな?」と
吟味に吟味を重ねてここまで進んで来ました。

ただ息子も成長する中で、僕も慢心してしまい、里山のハイクで培った子連れ登山の原点みたいなものおざなりにして、今回滑落という形で事故に繋がったのか?なと考えております。

本当に本当に、取り返しのつかない事にならなくて良かったと思っております。


息子はあの滑落以降も何ら変わらず 
僕とじゃれ合ってくれています。 

その無邪気さが僕の心の奥の方のヒダを微かに揺らします。

今回の滑落で、いかに息子が僕にとって掛け替えの無い愛おしい存在か再認識させられました。

僕らはまた山に出かけると思います。

まだ見ぬ新しい景色を探しに、
ちょっとだけ冒険心をくすぐる旅に出かけようと思います。

今回の息子が滑落していく様を絶対に忘れないように、

今一度緩んだふんどしの紐を締め直して。



貴重な時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました。
これが僕が今一番反省し、悔やんでいる事です。
このレコがどんな形でもいいので、お読みくださった方々の役にたてば幸いです。

それでは失礼いたします。
訪問者数:5572人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/10/27
投稿数: 3
2019/2/1 22:34
 ご無事で何より
しっかり読ませて頂きました。息子さん、ご無事でほんとうによかったですね。
運に助けられた面もあるんでしょうが、素晴らしい親子登山、息子さんの成長が楽しみですね。
登録日: 2014/6/11
投稿数: 69
2019/2/1 22:52
 無事で良かったですね
はじめまして、色々と読ませていただきました

無事で何よりでしたが一つだけ苦言を言わせてください
過去のレコ見ましたが小学生には厳しすぎる山が多くありませんか?
確かに経験積むにはいいかもしれませんが子供の歩幅には厳しい山行が多いように思えます
冬山も恐らくロープウェイで標高稼げる木曽駒なのかな?と邪推しましたが標高を考えれば十分に危険な山です

先ほども言いましたが経験はとても大事です
ですがそれ以上に「状況を判断し進退を見極めるカン」を育てて上げるのが大事かと思います
生意気言って申し訳ありません

親子で登山なんてすばらしいことですね、親子間のコミュニケーションが問題とか言われているこのご時世にとても素晴らしいです
あえて投稿なされているお父様の心情はもっと動揺しているはずです
お気を落とさないでまずはゆっくり休まれてくださいね

最後に息子さんが将来素晴らしい山男になることを願っております
それでは失礼いたします
登録日: 2013/11/23
投稿数: 25
2019/2/2 9:21
 Re: ご無事で何より
初めまして、SHIGEKIOさん

最悪の事態に繋がりかねない滑落だったので、本当に猛省しております。
今回の件を自分なりにじっくり消化し、
次回からの山行に活かしていこうと考えております。

コメント有り難うございました。
登録日: 2013/11/23
投稿数: 25
2019/2/2 9:38
 Re: 無事で良かったですね
初めまして、oyamasuki_yさん

コメント有り難うございました。

恐らく、このレコを読んでいる大変多くの人が
「子連れで厳冬期の木曽駒ケ岳なんて...」
と思われていると思います。

当初、この山行に関してはヤマレコに上げようかどうか、迷った次第です。
全然褒められた山行でも無いし、
自分の恥部を曝け出すだけですから....

ただ自分なりにこの山行を消化する為にも、一度書き出す事は
意味のないことでは無いと思った次第です。

また、子連れで冬山に行かれている方、冬山初心者の方には
何らかの形でこのレコが役にたてば、と思っております。

自分が諸先輩方の子連れ山行のレコで学んだように、
反面教師として、何らかの形で参考にして頂ければと....

自分もここで一度立ち止まって、
自分の子連れ山行を見直す機会になればと考えております。

貴重なご意見有り難うございました。
登録日: 2014/4/17
投稿数: 55
2019/2/13 1:30
 追記、拝読しました
まずは、息子さんが無事であって本当によかったです。
私も父子で登山をしているため、色々と考えさせていただきました。

木曽駒は私も息子と冬期やテント泊を含めて3度登っています。今度天気が安定したらまた木曽駒に行こうかとおもって検索したところ記事がヒットしました。
過去の木曽駒登山の内1回は、同じく天候の安定した冬期でしたが、息子の高山病と思われる症状があって中岳で引き返しました。ちょうど同じ小五でした。なお、登頂しなかったのでレコには上げていません。

絶対的な責任を伴う親子登山ですから、親の慢心には常に最大級の気を遣っていますが、私も慣れからの「慢心」が本当にゼロであったか、追記を拝読しながら自問しております。
最近は写真撮影時などに「ちょっと先行っても良いよ」となるコトが正直ありました。もう一度、親子登山の自分なりの覚悟を考え直したいと思いました。

最後に、このようなきっかけをいただいた勇気ある投稿に心から感謝いたします。
そして安全第一で、これからも親子での登山を続けられることを願っております。

長文失礼しました。
登録日: 2013/11/23
投稿数: 25
2019/2/13 22:23
 Re: 追記、拝読しました
こんにちは、k2sakaさん

昨シーズン12月の木曽駒ケ岳の山行で乗越浄土で息子と同じくらいの年頃の子供とすれ違ったんですが.... ひょっとしてk2sakaさんのお子さんだったんでは?!
「何年生?」って尋ねたら、確か「5年生」って答えてくれてました。
違いますかね?

今回の山行は本当に運に助けられました。
もし雪面が硬く、息子がもう少し勢いよく転んで、滑落スピードが付いていたら
6~7mの滑落では済んでいなかったと思います。

息子が滑落していく様は一生忘れられないですし、
また自分の慢心を戒める為にも忘れずに胸に刻んでおこうと思います。

このレコを上げる事で、
親のエゴで「そんな危険な山へ」と多分大変多くの人が思われていると思います。
もし「逆拍手」なる項目があれば、今されている「拍手」の何倍もの
「逆拍手」の数が付いていると思います。

ある意味、k2sakaさんのような少々チャレンジグな子連れ登山をされている方々には少々迷惑なレコだったかもしれません。

今回のレコは、読んでいただいた方々それぞれで噛み砕いて頂いて、
僕の犯した失敗が、
何らかの形でそれぞれの山行に生かしていただければ幸いです。

k2sakaさん、コメントありがとうございました。
今度どこかのお山ご一緒しましょう。
登録日: 2014/4/17
投稿数: 55
2019/2/14 10:37
 Re[2]: 追記、拝読しました
olddog さん
返信ありがとうございます。

手元の記録を確認したところ、2017年12月2日に中岳まで父子で行っていました。
当時五年生だったので、まさにお声かけ頂いたんだと思います! ありがとうございます。

当時も、乗越浄土直下は直登ではなく夏道沿いに登降したようです。動画を見返すと、雪質も歩きやすく、乗越浄土直下もトレースが深く掘られていて、二人で談笑も交えて下山していました。やはり、緊張感が抜けていることを再認識しました。改めて反省しております。


特に、雪山の子連れ登山に不信感・嫌悪感を持たれる方と遭遇することがあります(励ましの方が多いですが)。私の場合も、レコだけ見るとなんか上手くやっているように見えますが、実際は様々な判断でアタック断念・途中下山した回数も相当数あります。

昨年は父子が亡くなる悲しい雪山事例も発生しました。
何も親子登山に限ったことではありませんが、自然を相手にするスポーツ、レジャーですから、十分な準備の元、気を引き締めていきたいと思いました。

今回は、このような機会を与えていただき、改めて感謝いたします。
ほんと、どこかでご一緒できると良いですね。

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