鍋割山〜櫟山

2019年01月28日(月) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:08

8:34 スタート地点
9:17 9:23 黒竜の滝
9:34 9:35 尾関広氏の銅像
9:39 9:40 二俣
9:56 9:58 本沢渡渉点
10:02 10:05 ミズヒ沢渡渉点
10:29 10:30 後沢乗越
10:56 10:57 1,000m地点
11:32 11:36 鍋割山
11:39 12:05 鍋割山荘
12:32 12:32 1,000m地点
12:52 12:53 後沢乗越
13:18 13:18 栗ノ木洞
13:31 13:37 櫟山
14:07 14:07 綱立丸
14:28 14:28 土佐原の大きなしだれ桜
14:33 14:36 寄ロウバイ園
14:42 14:42 みやま運動広場駐車場
14:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

道標はしっかりしてます。積雪なし。凍結もわずか。

写真

1/28 8:33

大倉はセーブオンができましたね。

1/28 8:44

ここから山道

1/28 8:48

林道を進みます

1/28 8:52

だいぶえぐれてる

1/28 9:22

そういえば入ったことない県民の森

1/28 9:31

早朝だと凍結してるのかも

1/28 9:39

この時期はさすがにいないでしょうね

1/28 9:39

これくらいの橋でも少し緊張

1/28 10:03

鍋割名物、水の歩荷ボランティア。今日は少なめかな。

1/28 10:17

常緑樹の中

1/28 10:25

後沢乗越手前の急登

1/28 10:28

乗越まで来ると一息…でも片側は崖。

1/28 11:08

鍋割まではまだまだ登りです

1/28 11:20

曇りだけど富士山はバッチリ。

1/28 11:30

ここを越えれば鍋焼うどん。

1/28 11:37

今日は1本だけ上げました。

1/28 11:46

念願の鍋焼きうどん

1/28 12:08

湘南が目の前

1/28 12:55

下りは寄方面に

1/28 13:18

栗ノ木洞。展望はありません。

1/28 13:29

櫟山。休憩中にちょうどいいです。

1/28 13:30

櫟山から海側の眺め

1/28 13:46

画像中心から右下に行くのは間違い。左方向にピンクテープがあります。

1/28 14:03

林道を横切ります

1/28 14:15

鹿柵越えたら間もなく人里

1/28 14:18

茶畑がどーん

1/28 14:31

ロウバイが見頃です

1/28 14:35

ミカンもたわわ

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

c57_UNKAI

年末年始の繁忙も終わり有休取得。
2ヶ月ぶりで今年初登山となりました。

行き先は少し悩みましたが雪もなさそうな鍋割山へ。
登山暦はそんなにないし同じ山をリピートするタイプではないんですがここは3回目。
けっこう気に入ってます。

鍋割登山といえば鍋割うどん用の水の歩荷ボランティア。
水道水の入ったペットボトルをザックに入れて上げる訳ですが、水なので当然重いです。
しかも山荘までなかなかの急登。
無理する必要は全然ないですがトレーニングにはいいですよね。
前回登ったときはカセットコンロ用ボンベなんてのがあったので持たせていただきました。
今回は身体もなまってるので1本だけ。

ずっしりとした重みを持ち上げると鍋焼きうどんの味も一段と美味しく感じます。
富士山の展望にも恵まれました。

下山には櫟山（くぬぎやま）を経由して寄に行くルートを選択。
寄はちょうどロウバイが見ごろでした。
来月は梅とか河津桜が見られる時期になりますね。

無事下山した後が不運続き。
1時間に1本しかないバスに目の前で行かれる
→バス停そばの観光案内看板で日帰り入浴できると書いてあった民宿に20分かけて行ってみたら閉業
→鉄板と信じて行った鶴巻温泉、弘法の里湯は月曜休館
…最後に心が折れました。