水葉山 北尾根545m辺りまで（踏み抜きと藪に戯れる）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 436m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:20

7:21 犀鶴林道入口
8:15 8:30 金谷橋
8:53 9:06 300m付近鉄塔
10:00 10:13 ・466
11:05 11:25 545ｍ付近
12:06 12:06 ・466
12:33 12:33 300m付近鉄塔
12:50 13:17 金谷橋
14:41 犀鶴林道入口

天候

曇り、晴れ、雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊走集落入口鉄塔横

コース状況／危険箇所等

雪は少なく、藪多め。雪は締まっていないため、北尾根下部は、ワカンで膝まで沈む。・466辺りから沈みは減るが、踏み抜きだらけ。

写真

2/2 7:35

熊走集落手前の鉄塔横に駐車

2/2 7:38

正面に水葉山北尾根

2/2 7:45

熊走集落を過ぎて
林道熊走2号線を進む。

2/2 7:50

もうフキノトウ

2/2 7:58

雪が少ないのでつぼ足で進む。

2/2 8:00

イノシシの掘り返しがあちらこちらで見られる。

2/2 8:14

左は挙原山

2/2 8:22

林道脇のお地蔵さん。ミニスノーシェイドに覆われている。

2/2 8:27

金谷橋

2/2 8:27

危うい斜面を降りてきた。

2/2 8:29

送電線巡視用の鉄の金谷橋

2/2 8:29

金谷

2/2 8:29

この上に鉄塔

2/2 9:06

鉄塔に着く。予想に反して青空。

2/2 9:36

下部は藪が多い。

2/2 9:42

2/2 9:44

この辺も勿論、熊がたくさんいる。熊走だからね。

2/2 9:49

雪でわかる径形は結構上まで続いている。倒木や藪で現在は使われていないが。

2/2 9:50

檜と杉の群生地が右手に見えると、少し藪が減ってくる。

2/2 9:56

というのもつかの間。やっぱり藪は多い。

2/2 10:11

2/2 10:17

・466あたりの檜の群生地。人の手が昔はこの北尾根にも多く入っていたのであろう。

2/2 11:15

挙原山。まだ、この時は見えていたが。

2/2 11:15

・763方向。今日はここまで。

2/2 11:28

吉次山

2/2 11:28

あっという間に挙原山は雪雲の中に。

2/2 12:20

熊棚

2/2 12:30

下ります。

2/2 12:31

2/2 12:45

鉄塔への下りはかなりの藪。タラの木が多い。

2/2 13:37

金谷橋から林道への登りは、帰りの方が雪が融けていやらしかった。場合によっては下流から登る方が斜面は安全。

2/2 14:11

今年は雪が少ないので、来年また来ます。

2/2 15:15

熊走大橋から見る水葉山北尾根。ぜんぜん届かなかったな〜。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

hondamasashi

今年は雪が少ないが、道のない低山はどうだろう。例年、雪が締まる2月下旬から3月下旬が適期だが、ちょっと水葉山北尾根に行ってみる。雪の多いときは熊走集落手前の鉄塔横駐車スペースへの駐車も困難な時があるが、今年は2台停められる状態だ。林道熊走2号線から金谷橋への下降は、雪が多くても危険だが、少なくても雪ごと斜面が滑るので厄介だ。北尾根は下部の藪と沈む雪に足を取られ、一歩一歩進んでいく。アイゼンでサクサク登っていくのがいいな。雪が少なく埋まっていない藪もかなりある。天気がよければ13：00までには山頂には行くペースだが、11：00過ぎ、市街地は晴れだが、山側からにわかに黒雲が迫ってきて、霙が降ってきたため、今日はここで下山しよう。案の定、下山したら晴れてきました。（笑）イノシシがえさを探していて、シャッターチャンスを狙っていましたがだめでした（笑）