武奈ヶ岳（坊村からピストン）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:32

9:04 坊村
10:48 10:50 御殿山
10:52 10:54 ワサビ峠
11:03 11:03 西南稜1120ｍ地点
11:26 11:48 武奈ヶ岳
12:10 12:10 西南稜1120ｍ地点
12:17 12:17 ワサビ峠
12:23 12:26 御殿山
13:34 13:36 坊村
13:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

2/2時点の積雪状況は、登山口から積雪がありますが、人気コースのためトレース明瞭です。ピンクの目印もあり安心です。皆さん、アイゼンや軽アイゼンを装着されてました。

写真

2/2 9:03

いつもの坊村駐車場。ほぼ満車でしたが、空いたスペースになんとか停めました。

2/2 9:03

スタート地点の気温は−2°。日陰なので実際はよりはやや低めかな。

2/2 9:07

登山口までの道にも薄っすら雪が。

2/2 9:10

ここを渡って。

2/2 9:21

さぁ、登山開始！

2/2 9:52

スタートして30分ほどでこの景色。ここまでは樹林帯なので眺望はゼロ。

2/2 9:56

積雪は足首ちょい上あたりでしょうか。

2/2 10:08

雪山はやっぱりいいですね。

2/2 10:32

快晴無風なので暑い！

2/2 10:43

木々に張り付いた樹氷が見事です。このあたりが一番綺麗だったかな。

2/2 10:45

御殿山到着。振り返ると蓬莱山。

2/2 10:49

西南稜の先には武奈ヶ岳。ここからの景色がやっぱり一番ですね。前回よりいい天気で良かった。

2/2 10:53

御殿山を少し下った鞍部から。このあたりが一番雪深い感じ。風もやや出てきました。

2/2 11:02

振り返って御殿山とその奥に蓬莱山。

2/2 11:03

こちらはコヤマノ岳。

2/2 11:04

ワサビ峠から続く西南稜。あと15分くらい。

2/2 11:06

西側の景色。

2/2 11:14

蓬莱山方面。少しガスが多くなってきたかな。

2/2 11:14

たくさんの人。さすが比良で一番人気の山。

2/2 11:24

あと少し！

2/2 11:26

武奈ヶ岳登頂！

2/2 11:26

山頂から東側。

2/2 11:27

白山・伊吹山方面。今日は残念ながら見えません。

2/2 11:27

眼下には琵琶湖。

2/2 11:27

よくお世話になるリトル比良方面。

2/2 11:48

小浜方面。こちらは高い山があまりないんですね。

2/2 11:48

さ、腹ごしらえもしたんで下山です。

2/2 11:50

コヤマノ岳。こちらから登ってくる方もいらっしゃいました。

2/2 11:52

振り返って武奈ヶ岳。

2/2 11:53

ワサビ峠へと続く西南稜。

2/2 11:56

山頂下には少しだけ雪原が広がっています。ソリを楽しんでいる人もいました。

2/2 12:00

ケルンと武奈ヶ岳。

2/2 12:23

御殿山まで戻ったら武奈ヶ岳はガスの中。サラバ！

2/2 13:27

御殿山から1時間ほどで下山。最後の方はドロドロです。

2/2 13:33

地主神社。今日もありがとうございました。

2/2 13:36

到着〜。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

hijiriking

なんと半年前の富士登山以来の山行。ここのところ体調があまり良くなかったため、家でゴロゴロしていたらいつの間にか半年もサボってしまいました（汗）。ここに来て体調も良くなってきたため、ご近所の山で足慣らし。ということで、武奈ヶ岳をチョイス。冬に登るなら雪山でしょう。
問題は体力面でしたが、体力アップのため1ヵ月前くらいから始めたランニングの効果が絶大。登りは息が上がることもなく、休憩なしで山頂に到着。下りはやっぱり苦しみましたが、雪山にも関わらず、なんと過去最速タイムを記録。ランニング最高です。
天気にも恵まれて、空と雪と樹々のコントラストも楽しめましたし、復帰登山としては申し分なし。やはり雪山は格別ですね。今シーズン、もう1回くらい登れるかな？