アイゼン死す、岩湧山（きゅうざかの道-岩湧山-ぎょうじゃの道）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.9km
• 登り: 626m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:44

13:42 岩湧の森 第一駐車場
14:01 14:02 岩湧寺
15:06 15:18 （休憩）
15:33 15:33 岩湧山東峰
15:45 15:58 岩湧山
16:08 16:08 岩湧山東峰
16:52 16:52 展望台・ぎょうじゃの道下り口
17:26 岩湧の森 第一駐車場

天候

晴れ
(15:37　山頂直下のトイレ　3℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩湧の森　第1駐車場に原付バイクを駐輪

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。

写真

2/2 13:49

いにしへの道

2/2 14:01

岩湧寺・本堂

2/2 14:02

岩湧寺・多宝塔

2/2 14:46

2/2 14:48

2/2 15:06

6本爪アイゼンを装着しようとしたら、金具が破損。

2/2 15:08

そういえば反対側の足も、底のプラスチックが先週割れたんだわ。アイゼンの刃は丸くなってるし寿命か？

まあ、そういうことぐらいで慌てないで、4本爪の予備アイゼン（当日の写真は凄いピンボケ）を装着。

2/3 15:52

予備アイゼン(翌日撮影）。40年以上前、小学校のとき買ったもんです。

2/2 15:33

2/2 15:34

2/2 15:38

山頂までもうちょい。

2/2 15:45

山頂。

2/2 15:45

雪だるま。かなり融けてます。

2/2 15:48

山頂広場よりの眺望

2/2 15:49

同じく

2/2 15:49

同じく

2/2 15:58

大和葛城山と金剛山

2/2 16:00

大峰山脈（？）、雪が多い。

2/2 16:10

2/2 16:12

2/2 16:17

融けかけ

2/2 16:32

2/2 16:37

2/2 16:45

2/2 16:52

展望デッキよりの眺望。

2/2 17:10

ほぼ雪はなくなりました。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1)

感想

KENPEI

午前から登れれば良かったのですが、用事があり午後からの行動となりました。

前日が寒かったので、岩湧山の雪を期待していきました。実際に登っていくと、途中から多少の積雪がありました。但し、融けつつある状態です。

途中から6本爪アイゼンを付けようとして、金具をひっぱった瞬間、折れてしまいました。そういえば反対側の足のアイゼンのアンチスノープレートは先週割れたし、刃は凄く丸くなってるし寿命かも。

6本爪アイゼンが壊れても、慌てず予備のベルト式4本爪アイゼン(40何年物。小学生のとき買った）を取り出しました。

しかし、いざ付けようとすると「ん？、どうやって付けるんだっけ？」、2〜3年くらい使ってないので付け方がわからない。適当に付けたのですが、よく緩みました。

ともかく山頂へ。遅めなので誰もいません。眺望はまあまあでした。また、山頂は直射日光があたるので、ほぼ雪なしでした。

下山はいわわきの道経由、ぎょうじゃの道からです。上の方は雪山らしい景色で良かったです。

下山後半は、ぎょうじゃの道です。1年ぶりくらいの気がしました。

今回は、久しぶりに4本爪アイゼンを使いましたが、ちょっと歩きにくいですね。また、付け方は下山後、確認しました。2通りくらいあるみたいです。そういえば金剛山でベルト式4本爪アイゼンをよく見かけますが、付け方は自由というか適当っていうような感じですね。

今回のアイゼンの件は、「備えあれば憂いなし」といいますが、「備え」があっても、使い方を知らないとあかんなあ、と思いました。