神奈川県の山 第9弾 辺室山
- GPS
- 03:50
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 979m
- 下り
- 982m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:36
煤ヶ谷から土山峠まではバスを使用。
帰りは、土山峠から煤ヶ谷まで車道歩き。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行きは「土山峠」までバス、帰りは「土山峠」から車道歩き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道から外れないように注意が必要。 物見峠から煤ヶ谷に抜ける道で危険な個所あり。 崩落個所に雪があったので、ここは通過せずに土山峠に戻りました。 |
写真
感想
今週も良い天気だったので、辺室山に行ってきました。
今後、計画されている方の参考までにメモしておきます。
日陰などでは、まだ雪が残っていました。
雪があると、登山道がわかりづらくなります。
実際、自分も先行者の足跡を追い、ルートを外しました。
ルートを見て頂くと、辺室山の手前で登りと下りで少しずれているのに
お気づきになるかと思います。
要所要所でピンクテープを張ってくれていますが、
このあたりは、一部抜けている or わかりづらくなっています。
外れた道は、狭く、踏み固まっていない柔らかな土で、傾斜もあり
明らかに登山道とは異っていることに気付き、
無事、尾根沿いの登山道に戻ることができました。
# 外れたルートは危険個所でしたので緊張しました。
また、登山道でも、細く傾斜がある道に、落ち葉が積もり、
慎重に歩かなければいけない箇所もありました。
物見峠を過ぎたあたりでは、以下の看板がありました。
「この先800mは崩壊個所が多数あります。」
写真がなくて残念ですが、この区間、登山道がかなり傷んでいるうえに、
さらに雪が残っていました。
先行者の方は、ここを通ったようですが、自分は自信がなかったので、
物見峠から煤ヶ谷に抜ける予定でいましたが、土山峠に戻ることにしました。
経験者は、こういう緊張感があるところが好きなのかもしれませんが、
自分は出来るだけ避けたいですし、雪や雨の時は絶対に来たくない。と思いました。
低山でも、食料や飲料水、ヘッデン、防寒着などは持っていたので、
ここは安心感につながりました。
チェーンスパイクも常備しておいたほうが良さそうですっ。
ただ、途中、ごはんを食べようと、お湯を沸かそうとして、
ガスボンベがないことに気付きました。(^^;;
下山で土山峠の登山口に着く直前、バス停をバスが素通りしていきました!
次のバスは1時間後なので、車道歩きを余儀なくされました。
たくさん写真も撮りましたが、家に帰ってから
SD カードが入っていないことに気付きました。(^^;;
何はともあれ、無理せず、無事に帰って来れて良かったです!
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