氷の宝石とアーチ橋
- GPS
- 02:12
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 13m
- 下り
- 14m
コースタイム
天候 | スカッ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ジュエリーアイスとタウシュベツ橋梁
金曜日の夜中に出発する予定だったが、札幌は暴風による猛吹雪で出発を断念、翌日に延期
土曜の深夜1時過ぎに札幌を出発し、豊頃町へ向かいます。
帯広に入るとびっくりするぐらい雪もなく順調に進み、夜明け前の4時30分に大津海岸に到着
まだ早い時間とあって広い駐車場に車はまばら、車内で暖をとり夜明けを待つ
少し海岸方面が明るくなったので出陣
ゴーゴーと音を立てる波音に引き寄せられるように浜辺へ
さて、氷の状況は?
まだ明けきらない浜辺で氷を求めて進む、みなさん常に下を向いて歩いています
ほんのり水平線が赤かくなり点在する氷が姿を現す
氷の数は少なかったけれど、それでも透き通った宝石は本当に綺麗でした。
盛ってる方、浜辺に寝そべって氷を写している方、電燈でライトアップしている方
その撮影方法は人それぞれ、多くの方が自分スタイルでジュエリーアイスを堪能しておりました
すっかり日も上がり、次の目的地糠平湖に向かいます
北上すること2時間で糠平湖の五の沢駐車場に到着
駐車場の両サイドは車でびっしり、なんとかスペースを見つけ一安心
準備を済ませてツボ足で向かいます
トレースばっちりの林を抜けて湖に出ると遠くに橋梁が見えます
空は雲ひとつない快晴、風もなく暖かい絶好のお散歩日和
テンションMAXで湖上を進みます。
周りを山々に囲まれ、白く聳えるウペペサンケ山、ニペソツ山は存在感抜群
ワカサギ釣りのテントは色鮮やかでモノトーンの背景のアクセントに
足元では幻想的なアイスバブルが分厚い氷の中を演出しています
10時20分、タウシュベツ橋梁に到着
予想以上に大きい!念願のタウシュベツ、圧巻です。
老朽化が進み、所々崩落している箇所もある。
柱には水位が下がるたびに剥がれた氷の層が刺さっており、時間と共に移り行く自然の力を表現しています
360度、どこを見ても絶景で気づけば何枚も同じ写真を撮っていました。
糠平湖を十分に堪能したのち長い帰路に向かいます
なかなかのハードスケジュールで強行遠征となりましたが、それに余り有る最高の1日になりました。
マサポ→「明日の予定は?」
それが始まりだった。
つる→「ジュエリーアイス見に」
「まっちゃん、よーちゃん
ご、ごめん!!!」
この機会を逃すと
もう行けないかも!!
トムラウシの山行と同じ思いだった。
綺麗な写真を撮りたい!!
直ぐに電気屋へ走り
思い切ってOLYMPUS TG5
思い切ったけどカードは2回払いで、、、
で、写した写真は200枚。
選抜するにも時間がかかります、、
遠い超ロングドライブはつるさん。
本当に運転お疲れ様ありがと〜〜
そして同行にも文句も言わず
楽しい時間と素晴らしい景色、
貴重な体験をありがと〜〜。
コメント
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めっちゃ綺麗だね!
ファイブいいなー。
あっとゆうまに何千枚単位になるよ。
一昨年ジュエリーは曇り空でいい写真撮れず、何年も前にタウシュベツ見に行ったけどあの時は興味無くて遠目で目を細めて見て終わり笑笑
今度近くまで行ってみるわ!
お疲れ様
いやーごめん
コメントに気がつくのに1年かかったわ。
今年は行けなかったけど
2021年はまた行きたいなぁ〜
一緒に行けたらいいね!
おっっっっっっっっっっっっっそいわ笑笑笑笑笑笑
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