足利低山ハイク行道山・両崖山

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.6km
• 登り: 599m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:49
• 合計: 4:49

8:45 行道山BS
9:17 9:35 浄因寺清心亭
9:39 9:49 寝釈迦
10:04 10:48 行道山
11:03 11:03 大岩山
11:15 11:15 大岩毘沙門天
11:20 11:27 大岩山西公園
11:30 11:36 大岩毘沙門天
11:54 11:57 第２ベンチ
12:12 12:17 第一ベンチ
12:34 12:46 両崖山
13:16 13:18 鏡山
13:31 13:33 織姫神社駐車場(上)
13:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

足利中央観光バス、蔵王様前バス停より行道山バス停まで約15分、料金は一律200円

コース状況／危険箇所等

ゴツゴツした岩場が多いので装備はしっかりとした方が良い

その他周辺情報

近くにあるスーパーヤオコーのズンダおはぎはお勧めだ！

写真

2/3 7:50

まずは織姫駐車場に車を停めて足利散策

2/3 7:51

織姫神社へ

2/3 7:53

沖縄の首里城を思わせる建物だ

2/3 7:54

向かいの山も気になるところだ

2/3 7:54

良く見れば富士山が薄らと見える

2/3 8:00

沿道の梅も咲いて春気分

2/3 8:23

蔵王様前バス停よりバスに乗車

2/3 8:45

終点の行道山バス停で下車

2/3 8:53

しばらく車道歩き

2/3 8:54

散策中の猫に癒される

2/3 8:54

ギョロ

2/3 9:12

道路の終点に駐車場有、皆さん登山の準備中

2/3 9:14

駐車場の奥から浄因寺への階段が始まる

2/3 9:18

可愛らしい石仏がいたるところで迎えてくれる

2/3 9:20

さぁここから行道山へ

2/3 9:24

浄因寺に到着すると痩せ細った猫が近寄ってきた

2/3 9:25

もう1っ匹の猫は偉そうにしている

2/3 9:33

蝋梅の花の匂いはとても心地よい

2/3 9:33

じゃあね！お猫さん達

2/3 9:47

寝釈迦の案内で来てみると「ちっちゃ！」1mもないミニチュアの様だった

2/3 9:48

そこからは足利の街並みが良く見えた

2/3 10:03

何だかんだで行道山到着

2/3 10:05

山頂からの景色は、男体山や日光白根山

2/3 10:05

赤城山

2/3 10:05

浅間山、榛名山

2/3 10:17

今日も山頂にて金ちゃんヌードル、辛口で胃がもたれた

2/3 10:53

両崖山へ向け移動中、右手には太田や桐生の街並み

2/3 11:13

トイレに寄りながらビューポイントに寄ってみるか！

2/3 11:17

ビューポイント？

2/3 11:18

そこからは太田の街並みが見える

2/3 11:31

大岩山最勝寺に立ち寄り

2/3 11:40

最勝寺からはしばらく舗装路歩き

2/3 11:43

あと2kmの標識から参道に入る

2/3 11:56

真下には北関東道

2/3 12:35

上り下りを繰り返して足利城址に到着
ここが両崖山頂のはずだが標識が無い

2/3 12:43

周辺をウロウロし、少し低い隣のピークに行ってみると標識があった。

2/3 12:51

両崖山を下山して展望台へ
市役所が近くに見えてきた

2/3 12:51

山に囲まれた足利の街並み

2/3 13:05

ゴツゴツした岩場を下って行く

2/3 13:26

展望広場、噴水広場を通過して吊り橋を渡る

2/3 13:28

歩きやすくて暖かくて気持ち良い道だ

2/3 13:32

程なくして織姫神社の脇に出た

2/3 13:33

駐車場に到着、お疲れ〜

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

感想

てやんで〜い

家の裏山に新雪が積もればスノーシューをしに行きたかったところだが、まとまった雪が降らない。気持ちを切り替えて今回の低山、行道山に行く事にした。
現地に着き歩き出すと、暖かい。浄因寺では蝋梅の花が咲き何とも心地よい匂い。そしてこたつで丸くなっているはずの猫たちは皆、日の下で日向ぼっこ。もう春だな〜と、感じた。
行道山から見えた山々（赤城や袈裟丸、日光連山など）も、通年であれば雪で真っ白になっているが、今年はそれほど積雪が無いように感じた。
全体を通してみると急な上りも無くお手軽な登山だが、意外に足元の岩がゴツゴツしていて注意をして歩かないと怪我をしてしまうような登山道だった。