記録ID: 1721945
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾
一難場山
2019年02月02日(土) [日帰り]
tyk321
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:16
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 910m
- 下り
- 899m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:16
7:56
64分
木地屋集落
9:00
9:00
180分
木地屋川渡渉地点
12:00
12:20
112分
一難場山
14:12
木地屋集落
天候 | 小雪〜晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
木地屋集落の最終除雪地点で、先行は単独者1台、まもなく2人連れが1台到着。
白馬付近で降っていた雪もこの時点でようやく止んで蒼空も出てきた。8時過ぎに出発、先行単独者のラッセルを追う。ひざ下程度でやや重めの雪だったが、先行者はパワフルでなかなか追いつけない。
1時間ほどで木地屋川の渡渉地点へ、概ね大量の雪でブリッジは心配なく渡れる。杉ノ平を過ぎて、斜度が増してくる途中で単独者に追いついてラッセル交代。山頂まで後からの2人連れを加えて交代でラッセルすることになる。(休憩地点に大きな熊棚があった。)
4時間ほどで牧場のような光景の平坦な一難場山の山頂付近に出る。滑降コースは引き返しを予定していたので、当初は蒲原山までの計画だったが、一難場山で終了。(ラッセルで疲れた!)昼食後、シールを付けたまましばらく引き返してから滑降開始。
滑り出し、やや右寄りに来すぎたようで、かなりの急斜面(後で地図で確認したら崖マークだった!)に出たので左寄りにコース修正。
ここから杉ノ平まで、ブナ疎林・パウダー・中斜面の素晴らしいスキー滑降を満喫した。(途中に1本、素晴らしく太いブナがあったが後で写真を撮らなかったことを後悔した。有名なものなのだろうか?)
杉ノ平手前の尾根の突端でやや難儀したが、1時間ほどで平坦地に到着。シールを付けて、来た道を戻って14時過ぎに木地屋集落着。
メンバーの一人が風呂道具を忘れて、本日は寄り道せずにおとなしく帰着。
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