トガス

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 8.6km
• 登り: 782m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

7:52 スタート地点
11:29 12:39 トガス
14:52 ゴール地点

天候

曇時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

あねがわ温泉(滋賀）

写真

2/3 7:55

神社の駐車場にはすでに車が一台

2/3 7:59

取り付く尾根

2/3 8:05

資材置き場への作業道

2/3 8:16

この植林帯を上がりました

2/3 8:45

上り詰めると発電施設の上部

2/3 9:43

2/3 9:55

今日一日蕎麦粒を見ながら歩きます。

2/3 10:03

先行者の踏み抜き痕。私も帰るまでに3回ほどやりました。

2/3 10:03

写真よりずっと歩き易いです

2/3 10:23

この天気、いつまでもってくれるか・・。

2/3 10:24

2/3 10:32

2/3 10:39

蕎麦粒が大きくなってきました。

2/3 10:49

これを上がればピークの様に感じさせますがまだまだです。

2/3 11:23

ちょっと雲が重くなりました。

2/3 11:23

2/3 11:31

高い所の山名板。付けた方はどのように付けられたのか？

2/3 12:31

この下から次のピークに行くようです。

2/3 12:34

2/3 12:38

2/3 12:41

圧倒的な存在感

2/3 12:45

2/3 12:59

2/3 13:01

下りはパノラマを見ながらです。

2/3 13:06

2/3 14:44

降り立ったところは取り付いたところの2,30m手前でした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

manouche

この日は3時頃まで天気予報Aが出ていたのでその間と思い出かけました。現地に着いて見ると近くの山にガスが掛かりAと言うほど良くないようです。駐車場から少し歩くと発電所のある尾根がすぐそこに見えてきます。資材置き場らしい作業道に入り取り付きのテープはあっさり見落とし、通過。しかし3,4mの崖の上にピンクのテープと植林帯が見えたのでそこを登ろうと回り込んで取り付きました。急な斜面を登りながら左へ取って行くとスノーシューのトレースと出会いました。そのまま少し上ると発電施設の上部に出ました。ここからきれいなトレースが尾根上に続いています。トレースは無いだろうと思っていただけにラッキーと言う感じです。ここからワカンを付け辿りましたがトレースをつけた方は丁寧に枝を避けながら歩いていられます。おかげで楽々でした。歩くにつれ蕎麦粒が大きく見えて来、山頂では圧倒的な存在感です。蕎麦粒を見ながら昼ごはんと思いましたが風があったので少し行ったところでいつものラーメンとおにぎりです。雲が重くなってきましたが雲の下が薄く朱色に染まりこんな天気もいいかなあと自己満足。帰りは854Pへの鞍部までですがパノラマを見ながらの尾根下り、この景色を歩いているだけで来た甲斐があったと感じさせてくれます。発電施設の上部に着いた頃小雨が降りだしました。下りは靴跡があったのでそれを辿ると小さな涸れ沢の様な地形の踏み跡がありました。ここが主に使われているルートのようです。しかしズルズル滑り登りに取っても果たして登り易いのか・・？降り立ったところは赤や青のテープが巻かれた作業道の中間、取り付いたところの2,30m手前でした。車までは小雨の中でしたが天気のもった間は山を楽しめました。