また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1723070
全員に公開
ハイキング
丹沢

椿丸

2019年02月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
20.5km
登り
1,209m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:07
合計
6:11
8:57
8:57
4
浅瀬ゲート
9:01
9:01
5
9:06
9:06
135
取り付き
11:21
11:26
26
11:52
11:53
24
12:17
12:18
18
12:36
12:36
52
13:28
13:28
21
13:49
13:49
4
13:53
13:53
40
浅瀬ゲート
14:33
浅瀬入口バス停
取り付きから尾根筋に出るまでに、途中で二度程ミスコースしています。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→小田急小田原線・新松田駅/富士急湘南バス・新松田駅バス停→浅瀬入口バス停
帰り:富士急湘南バス・浅瀬入口バス停→谷峨駅バス停/JR御殿場線・谷峨駅→松田駅/小田急小田原線・新松田駅→→
コース状況/
危険箇所等
浅瀬橋近くのr729上に切通峠と浅瀬入口バス停を指す道標が有るだけで、山の中には道標は有りません。椿丸山頂に手作りの山頂プレートが木に付けられているだけです。
全体的に紫色のビニール紐が目印として結ばれていて、これは全面的に信用できます。但し、他にも目印のテープが有り、法行沢や大又沢,菰釣山等へ向かう分岐にもそれらが見えるので、尾根筋の分岐では注意。
地図は勿論のこと、GPSが有ったほうが良いです。
整備された登山道ではありません(林業用の林道区間が一部有り)。かつての登山道の名残らしき土留め式の階段の残骸がごく稀に見られますが、目印のような役目にすぎません。

浅瀬入口BS→取り付き:何も問題無し。丹沢湖岸で工事中のため、丹沢湖岸区間のr729はダンプの往来がとても多いです。
取り付き→笹小屋ノ頭分岐:取り付きから支尾根に乗るまで急登。踏み跡は薄いです。
笹小屋ノ頭分岐→クマ沢ノ頭分岐:笹小屋ノ頭,小熊沢ノ頭,クマ沢ノ頭へ向かう尾根筋の分岐が三か所有りますので注意。
クマ沢ノ頭分岐→椿丸→大杉:快適で分かり易い尾根筋。但し、椿丸山頂近くから菰釣山方面へ向かう尾根筋の分岐に注意。
大杉→山神峠:尾根筋の途中から山神峠へ下る左折ポイントに注意。
山神峠→山神山→世附川(悪沢合流地点付近):山神山付近から途中まで林業作業用のダブトラ林道の区間が有ります。但し途中で終わり、沢までは植林帯の急斜面を九十九折れで下ることになります。踏み跡は途中から有ります。
世附川(悪沢合流地点付近)→浅瀬橋:山から出た後に世附川左岸から右岸のr729(水の木林道)に乗るために世附川を渡る必要が有りますが、すぐ目の前の吊り橋は一部で床板が抜けているので通行禁止です。ただ、右岸側には鎖が張られていますが、左岸側には無く、抜けた床板部分に工事足場用の金属板が渡してあり、右岸側まで普通に行けてしまいます。私はうっかり突入してしまい、結局鎖を跨いで渡り切ってしまいました(スイマセン)。尚、水量にもよりますが、(この日の水量であれば)渡渉出来そうなポイントが吊り橋の下近くに有りました。r729(水の木林道)は何も問題有りません。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-bfa69b.html
西丹沢VC行きのバスで浅瀬入口バス停に到着。
下りたハイカーは僕だけ。
4〜5人程のハイカーがもう少し前の神縄トンネルバス停で下車していて、4人程のハイカーと三保小学校の通学児童達が先へ・・・。
で、今日はここからスタートです。
2019年02月05日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
2/5 8:15
西丹沢VC行きのバスで浅瀬入口バス停に到着。
下りたハイカーは僕だけ。
4〜5人程のハイカーがもう少し前の神縄トンネルバス停で下車していて、4人程のハイカーと三保小学校の通学児童達が先へ・・・。
で、今日はここからスタートです。
落合隧道を抜け・・・。
2019年02月05日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 8:18
落合隧道を抜け・・・。
三保ダムを背に・・・。
2019年02月05日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 8:26
三保ダムを背に・・・。
r729を浅瀬橋方面へ西進。
2019年02月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 8:51
r729を浅瀬橋方面へ西進。
浅瀬ゲートに到着。
向って左の隙間から抜けます。
2019年02月05日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 8:58
浅瀬ゲートに到着。
向って左の隙間から抜けます。
少し進んで浅瀬橋を渡るとすぐ目の前に分岐。
右は大又沢林道で、地蔵平に繋がっています。
左はr729の続きでもあり、水の木林道でもある道。今日は左へ進みます。
2019年02月05日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 9:03
少し進んで浅瀬橋を渡るとすぐ目の前に分岐。
右は大又沢林道で、地蔵平に繋がっています。
左はr729の続きでもあり、水の木林道でもある道。今日は左へ進みます。
ちょっと進んで出くわす最初のカーブミラーの対面の急斜面に・・。
2019年02月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 9:06
ちょっと進んで出くわす最初のカーブミラーの対面の急斜面に・・。
取り付きが有ります。ここから山行開始。
入ってすぐ、踏み跡と目印の紫色のビニール紐を探していてうっかりミスコース。踏み跡を探っている間に滑ってしまい、その瞬間デジカメがケースから飛び出て、バウンドしながら下の林道まで落下。林道へ戻ってデジカメを見つけると、外側が凹んて歪み、電源も入らず・・・、逝ってしまいました。僕の気分も凹。もう帰ろうかと思いましたが、予備の小さなデジカメを持っていたので、思い直して再突入。
2019年02月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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2/5 9:07
取り付きが有ります。ここから山行開始。
入ってすぐ、踏み跡と目印の紫色のビニール紐を探していてうっかりミスコース。踏み跡を探っている間に滑ってしまい、その瞬間デジカメがケースから飛び出て、バウンドしながら下の林道まで落下。林道へ戻ってデジカメを見つけると、外側が凹んて歪み、電源も入らず・・・、逝ってしまいました。僕の気分も凹。もう帰ろうかと思いましたが、予備の小さなデジカメを持っていたので、思い直して再突入。
気を取り直して急斜面を登ります。
2019年02月05日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 9:18
気を取り直して急斜面を登ります。
一旦急斜面から緩い支尾根の道になり、この後は分かり易いかもと期待したら・・・。
2019年02月05日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 9:24
一旦急斜面から緩い支尾根の道になり、この後は分かり易いかもと期待したら・・・。
途中の荒れ気味のちょっとした岩場部分で、少し巻いて登るのかと思うような僅かな踏み跡が有り、踏み込んで・・・これが間違い。GPSでは方角は一致しているもの微妙に予定コースからずれたままでいっこうに尾根に上がる気配が無く、しかもどんどん踏み跡が薄くなるので、ミスコースだと気が付きました。
で、左の急斜面を無理やり登って尾根に戻りました。とても疲れました。
2019年02月05日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 9:38
途中の荒れ気味のちょっとした岩場部分で、少し巻いて登るのかと思うような僅かな踏み跡が有り、踏み込んで・・・これが間違い。GPSでは方角は一致しているもの微妙に予定コースからずれたままでいっこうに尾根に上がる気配が無く、しかもどんどん踏み跡が薄くなるので、ミスコースだと気が付きました。
で、左の急斜面を無理やり登って尾根に戻りました。とても疲れました。
尾根筋に戻れました〜。
2019年02月05日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 9:53
尾根筋に戻れました〜。
ミスコースからの復活で溜まった疲労を回復できないまま急登が続きます。
2019年02月05日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:03
ミスコースからの復活で溜まった疲労を回復できないまま急登が続きます。
この先の尾根筋からちょっと外れた所に三つ程ピークが有って、当初は立ち寄ろうと思っていたのですが、疲れたので、この時点でやめることにしました。ひたすら椿丸まで進むことにしました。
2019年02月05日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:11
この先の尾根筋からちょっと外れた所に三つ程ピークが有って、当初は立ち寄ろうと思っていたのですが、疲れたので、この時点でやめることにしました。ひたすら椿丸まで進むことにしました。
かつては分かり易い登山道が有ったのかも知れません。
ごく一部に土留め式の階段が残っています。
2019年02月05日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:13
かつては分かり易い登山道が有ったのかも知れません。
ごく一部に土留め式の階段が残っています。
急登しっぱなしの区間終了。
暫しここからはアップダウンの尾根道のようです。
2019年02月05日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:14
急登しっぱなしの区間終了。
暫しここからはアップダウンの尾根道のようです。
登ったり・・・。
2019年02月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:25
登ったり・・・。
下ったり・・・。
2019年02月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:32
下ったり・・・。
前述の通り、近くのピークは完全スルーして進みます。
2019年02月05日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:37
前述の通り、近くのピークは完全スルーして進みます。
植林帯の穏やかな尾根筋になりました。
2019年02月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:46
植林帯の穏やかな尾根筋になりました。
快適、快適。
先程のミスコースからの復活で溜まった疲労をようやく回復出来ました。
2019年02月05日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:49
快適、快適。
先程のミスコースからの復活で溜まった疲労をようやく回復出来ました。
もう登りでも大丈夫。
2019年02月05日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 10:53
もう登りでも大丈夫。
人の踏み跡か?動物の踏み跡か?
2019年02月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:03
人の踏み跡か?動物の踏み跡か?
靴らしき跡も散見されましたが、鹿のひずめの跡らしきものも有りました。
てか、丹沢らしく、鹿の糞があちこちに・・・。
2019年02月05日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:08
靴らしき跡も散見されましたが、鹿のひずめの跡らしきものも有りました。
てか、丹沢らしく、鹿の糞があちこちに・・・。
ひたすら快適な尾根道を進んだ後、椿丸への最後の一登り。
2019年02月05日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:16
ひたすら快適な尾根道を進んだ後、椿丸への最後の一登り。
そして椿丸山頂に到着。
2019年02月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:21
そして椿丸山頂に到着。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2019年02月05日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:22
登頂成功のイェ〜〜イwww
標高は902m。
地味な山なので、普段だったらそれ程到達を嬉しく思わなかったでしょうが、今日はちょっと苦労したので無事に着けて嬉しいです。
ここで補給食&休憩タイム。
2019年02月05日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:22
標高は902m。
地味な山なので、普段だったらそれ程到達を嬉しく思わなかったでしょうが、今日はちょっと苦労したので無事に着けて嬉しいです。
ここで補給食&休憩タイム。
山頂のすぐ西に続く尾根が開けています。
北〜東辺りの方角が開けています。
2019年02月05日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:28
山頂のすぐ西に続く尾根が開けています。
北〜東辺りの方角が開けています。
西丹沢界隈の山並みが良く見えます。
菰釣山〜城尾峠〜大界木山〜加入道山の稜線が見えます。
菰釣山〜城尾峠〜大界木山はまだ行ったことが無いので、いずれ行きたいです。
2019年02月05日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:28
西丹沢界隈の山並みが良く見えます。
菰釣山〜城尾峠〜大界木山〜加入道山の稜線が見えます。
菰釣山〜城尾峠〜大界木山はまだ行ったことが無いので、いずれ行きたいです。
遠くに畦ヶ丸や大室山も・・・。
檜洞丸も角度によっては見えます(見えているのだと思いますwww)。
肉眼だと蛭ヶ岳もチラ見出来ているような・・・。
2019年02月05日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:28
遠くに畦ヶ丸や大室山も・・・。
檜洞丸も角度によっては見えます(見えているのだと思いますwww)。
肉眼だと蛭ヶ岳もチラ見出来ているような・・・。
近くに世附権現山。
2019年02月05日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2/5 11:30
近くに世附権現山。
下は法行沢かな?
2019年02月05日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:30
下は法行沢かな?
では、先へ・・・。
引き続き快適な尾根道。
2019年02月05日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
4
2/5 11:34
では、先へ・・・。
引き続き快適な尾根道。
ちょっと痩せ気味の所も有りますが・・・。
2019年02月05日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:42
ちょっと痩せ気味の所も有りますが・・・。
概ね広い尾根筋。
2019年02月05日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 11:58
概ね広い尾根筋。
途中で方角を変えて別の尾根へ移って下り、山神峠を目指します。
急斜面を下ると鞍部と祠の屋根が見えてきました。あそこが山神峠です。
2019年02月05日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:16
途中で方角を変えて別の尾根へ移って下り、山神峠を目指します。
急斜面を下ると鞍部と祠の屋根が見えてきました。あそこが山神峠です。
山神峠に下りました。
祠だと思いますが、倒壊寸前。
2019年02月05日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:17
山神峠に下りました。
祠だと思いますが、倒壊寸前。
中に山ノ神。
2019年02月05日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:17
中に山ノ神。
山神峠から先の尾根道へ・・・。
急登を登り切って・・・。
2019年02月05日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:21
山神峠から先の尾根道へ・・・。
急登を登り切って・・・。
すると、一旦ダブトラ林道のような道に・・・。
2019年02月05日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:32
すると、一旦ダブトラ林道のような道に・・・。
ダブトラ林道から普通の急斜面を下ると・・・。
2019年02月05日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:41
ダブトラ林道から普通の急斜面を下ると・・・。
再びダブトラ林道。
2019年02月05日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:43
再びダブトラ林道。
尾根筋のすぐ下をトラバース気味に下ります。
今日は初めにトラバース絡みでミスコースしましたが、ここは大丈夫でしょう。
2019年02月05日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 12:52
尾根筋のすぐ下をトラバース気味に下ります。
今日は初めにトラバース絡みでミスコースしましたが、ここは大丈夫でしょう。
ずっと下までダブトラ林道が続いていれば楽なのだがな〜、という期待は外れ、ダブトラ林道は途中で終了。
植林帯の急斜面を下ります。
2019年02月05日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
2/5 13:00
ずっと下までダブトラ林道が続いていれば楽なのだがな〜、という期待は外れ、ダブトラ林道は途中で終了。
植林帯の急斜面を下ります。
急斜面を抜けると、岩場区間を通過。
2019年02月05日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
2/5 13:10
急斜面を抜けると、岩場区間を通過。
再び植林帯の斜面を九十九折れで下ります。
踏み跡は有ります。
2019年02月05日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:13
再び植林帯の斜面を九十九折れで下ります。
踏み跡は有ります。
登山道ではなく、本来は林業作業用の道でしょうな。
2019年02月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:15
登山道ではなく、本来は林業作業用の道でしょうな。
どんどん下ると・・・。
2019年02月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:15
どんどん下ると・・・。
世附川が見えてきました。
2019年02月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:17
世附川が見えてきました。
世附川左岸に降り立ちました。
吊り橋が有ります。
2019年02月05日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:19
世附川左岸に降り立ちました。
吊り橋が有ります。
板が一部抜けていますが、渡れそうです。
・・・が、渡っている途中で向こう側に鎖が張られているのに気が付き、通行止めなのかも・・・、と思いつつも先へ進み・・・、右岸に渡ってみるとやはり通行止めでした。すいません・・・、通ってしまいました。右岸側には通行止めの看板が有り、鎖が張られていますが、左岸側には有りません。
尚、吊り橋の下近くで渡渉は出来そうです(水量次第ですが)。
2019年02月05日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8
2/5 13:20
板が一部抜けていますが、渡れそうです。
・・・が、渡っている途中で向こう側に鎖が張られているのに気が付き、通行止めなのかも・・・、と思いつつも先へ進み・・・、右岸に渡ってみるとやはり通行止めでした。すいません・・・、通ってしまいました。右岸側には通行止めの看板が有り、鎖が張られていますが、左岸側には有りません。
尚、吊り橋の下近くで渡渉は出来そうです(水量次第ですが)。
右岸に渡ると土手の上にr729(水の木林道)。
長らく崩落で通行止めでしたが、昨年復旧して浅瀬〜切通峠が繋がったとのこと。
で、浅瀬橋方面へ戻ります。
2019年02月05日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:29
右岸に渡ると土手の上にr729(水の木林道)。
長らく崩落で通行止めでしたが、昨年復旧して浅瀬〜切通峠が繋がったとのこと。
で、浅瀬橋方面へ戻ります。
世附川沿いに脱力歩行www
2019年02月05日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:35
世附川沿いに脱力歩行www
浅瀬橋、浅瀬ゲートも過ぎ、朝通ったr729を丹沢湖方面へひたすら戻ります。
2019年02月05日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 13:56
浅瀬橋、浅瀬ゲートも過ぎ、朝通ったr729を丹沢湖方面へひたすら戻ります。
丹沢湖が見えました。
舗装路歩きが長い・・・。
2019年02月05日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 14:23
丹沢湖が見えました。
舗装路歩きが長い・・・。
そして・・・、浅瀬入口バス停に戻ってゴール。
2019年02月05日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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2/5 14:34
そして・・・、浅瀬入口バス停に戻ってゴール。

感想

前回のハイクで大又沢沿いの林道を歩いた際、大又沢の西側の山にも行きたいと思い、林道側から見た雰囲気や取り付きを気にしながら歩いたのですが、その流れでこの日は椿丸へ登りました(椿丸という名まえに惹かれたといったところwww)。
普段は登山道が明瞭な所を歩くことが殆どなので、この界隈はそういう場所ではなくてちょっと緊張感の有るハイクになりました。
実際、取り付きから尾根に乗るまでに二度ミスコースをしてあたふたしていました。一度目の取り付きから突入直後のミスコースでは、もたついている間に滑ってデジカメを下の林道まで落として壊してしまいました。中止して帰ろうかと思いましたが、予備としてもう一台小さなデジカメを持ってきていたので、思い直して再突入しました。二度目は間違えてトラバースしてしまい、尾根に上がるために急斜面を無理やり登る羽目になりました。初めからこんな調子で先へ進めるのか、止めて撤退した方が良いかもと不安に思いました。とても疲れましたし・・・。幸い、無事に尾根に戻れ、その後は快適に歩けたので良かったです。諦めずに先に進んで良かったです(撤退した方が良い場合も有りますけどね)。特に椿丸前後の東西に走る尾根はとても穏やかで、地獄のミスコースの後は天国のようでした。そして椿丸山頂に着いた時には、特に何ということも無い山ですが、着いたことが嬉しかったです。
RFに悩ましい区間有り、穏やかな尾根道有り、なかなか疲れる急登区間有り、緊張感の有る急降下区間有り、脱力で歩く沢沿いの長い林道区間有り・・・、となかなか変化に富んだコースでした。総じて、全般的に楽しいハイクになりました(デジカメが逝ったことを除けばwww)。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-bfa69b.html

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