来馬岳

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.8km
• 登り: 609m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:49

10:48 第1リフト終点
12:58 13:11 来馬岳
14:23 14:46 化物コース分岐
15:37 サンライバスキー場駐車場

天候

曇＞ガス・小雪＞晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

カルルス温泉サンライバスキー場に駐車。リフト運行時間9時〜16時。第1リフト終点から歩き出し。第2リフトは休止。リフト1回券230円。

写真

スキーセンターから見たところ。来馬岳はガスに隠れていた。雲の動きも速かった。

2/9 10:53

第1リフト終点から歩き出し。トレースもあったが、自分でジグを切った方が歩き易いのでそうした。くるぶしからすね程度。途中で単独のボーダーに抜かれた。

2/9 11:32

第2リフト終点に到着。ここが5合目。

2/9 11:39

木々がうっとしい感じだが、夏道沿いに行くのでそうでもない。

2/9 11:53

6合目あたりでオロフレ山が見えた。

2/9 12:01

雲の高度が少し上がって、来馬岳の頂上が見える様になった。

2/9 12:15

7合目。

2/9 12:51

頂上直下の急登部を避ける様に、Co.950辺りからトレースが左へトラバースしていた。

2/9 12:58

頂上に到着。鐘だけがあった。風は無いが展望もない。先行者のボーダーは頂上から降りたようだった。−9℃。

2/9 13:13

頂上から稜線にはトレース無し。固かったり、ズボズボだったり。

2/9 13:32

ラッセルは大したこと無かったが、所々でヤブがうっとしかった。

2/9 14:02

その内、稜線が白くなり、ホワイトアウト気味になる。小雪がちらちらするが、風が無いのが助かる。

2/9 14:44

分岐で滑走準備をしていると、再びガスが切れて、オロフレ山が見える様になってきた。

2/9 14:44

下りる尾根。バックは加車山。−13℃。

2/9 14:50

少し下るといきなりトレースが出てきた。尾根を下から登って、ここから滑った様だ。

2/9 14:53

快適なツリーラン。

2/9 15:06

尾根の下部の様子。雪は少ないが、滑りを楽しめるくらいはある。

2/9 15:27

林道は下りだが、傾斜が緩くて滑らずに歩いた区間が6割程度。登り返しが無いのが救い。

2/9 15:39

到着。−7℃。

2/9 16:16

帰りの車道から見た来馬岳。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

Explorer 95_177cm＋Vipec12 ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ

感想

shake1987

所用でカルルスまで来た序に来馬岳へ。今回で2回目。前回は11年前の同時期だったが、その時に比べるとずっと雪は少ない感じだった。登りに使った尾根を滑り降りるのは木がうっとしそう。稜線も木がうっとしかった。下りの尾根も雪は少なかったが、滑走はなかなか楽しめた。