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Yamareco

記録ID: 1726048
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ハイキング
甲信越

秋山二十六夜山・倉岳山・高畑山

2019年02月10日(日) [日帰り]
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GPS
07:14
距離
15.0km
登り
1,375m
下り
1,517m

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:30
合計
7:14
9:24
66
10:30
10:47
72
11:59
11:59
46
12:45
12:46
24
13:10
13:41
18
13:59
13:59
4
14:03
14:06
22
14:28
15:02
14
15:16
15:20
25
15:45
15:45
20
16:05
16:05
33
16:38
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往) 京王/JR 新宿6:57→高尾/→上野原8:08
  路線バス 上野原駅8:35→下尾崎9:16
復) JR/京王 鳥沢16:40→高尾/→新宿18:06
コース状況/
危険箇所等
・前日の関東降雪で所により残雪あり。陽の当たる斜面はもう乾いてましたが、北側斜面は、半分くらい雪に覆われて (落葉&黒土&雪)がミックスした所が割とありました。凍結、ぬかるみは皆無でした。(融けてこれからかな?)
・二十六夜山から浜沢地区への下りでは、細尾根で急な下りがあり、雪のせいでとても気を使いました。(ここだけは軽アイゼン使いました)
・倉岳山・高畑山の方は軽アイゼン使わずとも特に危険は感じませんでした。
その他周辺情報 ・秋山地区に秋山温泉あり。(バスの運転手さん談)
上野原駅よりバスで40分、下尾崎バス停よりスタート。この時点では快晴。
2019年02月10日 09:21撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 9:21
上野原駅よりバスで40分、下尾崎バス停よりスタート。この時点では快晴。
ホントは "廿六夜山” と書くんですね。"廿" で ”にじゅう” と読むのは初めて知りました。(バス停横の案内板)
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ホントは "廿六夜山” と書くんですね。"廿" で ”にじゅう” と読むのは初めて知りました。(バス停横の案内板)
10分ほど集落を歩いて、鹿ゲートから山道へ
2019年02月10日 09:31撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 9:31
10分ほど集落を歩いて、鹿ゲートから山道へ
前半は樹林帯の中のせいか、雪は少ない
2019年02月10日 09:36撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 9:36
前半は樹林帯の中のせいか、雪は少ない
上の方は木も減って日向に。ぬかるみはなし。
2019年02月10日 10:10撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 10:10
上の方は木も減って日向に。ぬかるみはなし。
主稜線に上がると急に雪が増えた。
足元にポツンとちっちゃな石碑が。
2019年02月10日 10:27撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 10:27
主稜線に上がると急に雪が増えた。
足元にポツンとちっちゃな石碑が。
”廿六夜”碑。(二十六夜塔)
明治廿二年(22年) 建立。
山名由来の二十六夜月待ち信仰に関わる重要モニュメントだったみたい。
2019年02月10日 10:27撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 10:27
”廿六夜”碑。(二十六夜塔)
明治廿二年(22年) 建立。
山名由来の二十六夜月待ち信仰に関わる重要モニュメントだったみたい。
さらに数分歩いて二十六夜山山頂。北・多摩方面の眺めはあるけれど、
2019年02月10日 10:45撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 10:45
さらに数分歩いて二十六夜山山頂。北・多摩方面の眺めはあるけれど、
南側は、蛭ヶ岳や大室山のてっぺんが見える程度。富士山は見えない。
2019年02月10日 10:46撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 10:46
南側は、蛭ヶ岳や大室山のてっぺんが見える程度。富士山は見えない。
下山開始。まず西へ。右側にこの後で登り返す倉岳山と高畑山が。
2019年02月10日 10:55撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 10:55
下山開始。まず西へ。右側にこの後で登り返す倉岳山と高畑山が。
雪のせいでひやっとする所も。写真では見にくいですが、急な下りで細尾根です。4本爪アイゼンで慎重に下る。
2019年02月10日 11:07撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 11:07
雪のせいでひやっとする所も。写真では見にくいですが、急な下りで細尾根です。4本爪アイゼンで慎重に下る。
下り途中に西方へのビューポイントあり。左・三つ峠、中央・白峰三山。山頂より眺めいいけど、休めるようなスペースではないです。
2019年02月10日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 11:20
下り途中に西方へのビューポイントあり。左・三つ峠、中央・白峰三山。山頂より眺めいいけど、休めるようなスペースではないです。
引き続き急。軽アイゼン頼り
2019年02月10日 11:27撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 11:27
引き続き急。軽アイゼン頼り
眺望ないけど休憩所
2019年02月10日 11:41撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 11:41
眺望ないけど休憩所
浜沢の集落に下りました。
2019年02月10日 11:56撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 11:56
浜沢の集落に下りました。
集落を通過し、北側の斜面に取り付く。
最初は南面だからか雪無し
2019年02月10日 12:29撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 12:29
集落を通過し、北側の斜面に取り付く。
最初は南面だからか雪無し
上の方は枯れ木道
2019年02月10日 12:42撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 12:42
上の方は枯れ木道
立野峠。
ここから人増えてきて、倉岳山頂までの20分程の間に20人くらいの人とすれ違いました。
2019年02月10日 12:46撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 12:46
立野峠。
ここから人増えてきて、倉岳山頂までの20分程の間に20人くらいの人とすれ違いました。
倉岳山山頂。お昼の混雑の後らしく登った時は3人ほど、13時半前には無人になりましたが、13時半過ぎたら、またたくさん登ってこられました。人気あるなー
2019年02月10日 13:17撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 13:17
倉岳山山頂。お昼の混雑の後らしく登った時は3人ほど、13時半前には無人になりましたが、13時半過ぎたら、またたくさん登ってこられました。人気あるなー
富士山は残念ながら13:12の時点でギリ山頂が見える程度。この後13時半には見えなくなりました。
2019年02月10日 13:12撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 13:12
富士山は残念ながら13:12の時点でギリ山頂が見える程度。この後13時半には見えなくなりました。
北側よく見えました。
2019年02月10日 13:37撮影 by  iPhone X, Apple
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2/10 13:37
北側よく見えました。
西へ縦走。穴路峠。
2019年02月10日 13:57撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 13:57
西へ縦走。穴路峠。
何もないけど天神山
2019年02月10日 14:05撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 14:05
何もないけど天神山
ただし、北の眺めはよかったです。
2019年02月10日 14:05撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 14:05
ただし、北の眺めはよかったです。
最後、ちょっと急登こなして、
2019年02月10日 14:22撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 14:22
最後、ちょっと急登こなして、
高畑山山頂。
2019年02月10日 14:29撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 14:29
高畑山山頂。
富士山はもう雲に隠れて見えず。
2019年02月10日 14:59撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 14:59
富士山はもう雲に隠れて見えず。
下界を眺めながら下山。北斜面ですが、軽アイゼン使わず行けました。
2019年02月10日 15:29撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 15:29
下界を眺めながら下山。北斜面ですが、軽アイゼン使わず行けました。
害獣ゲートで集落に。さらに30分道路歩いて鳥沢駅にゴール。
2019年02月10日 16:08撮影 by  iPhone X, Apple
2/10 16:08
害獣ゲートで集落に。さらに30分道路歩いて鳥沢駅にゴール。

感想

・千葉方面登るつもりでしたが、土曜の関東降雪の中心が千葉・茨城だったので、東側に変更。で、まだ登ったことなくて、雪少なそうな低めの山で、秋山二十六夜山を選んでみました。(あと、二度寝して出遅れちゃったので近場で...)

・二十六夜山だけだと、下山後3時間ほどバス待ちになって勿体ないので (※午後バス15時前の1本のみ)、倉岳山越えて自力でJR駅まで戻るプランにしました。

・降雪翌日だから人少ないのかと思いきや、倉岳山は大人気だったみたいで、たくさんの人がいました。少なくとも4,50人の人が上がったんじゃないでしょうか。

・天気予報では "お出かけ日和" とか言ってたので終日好天かと思っていたが、割と早めに雲が増えてきて、倉岳山に着いた13時過ぎには富士山半分隠れてました。(二十六夜山からは標高的に全く見えなかった。) ちょっと残念。

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