銀杏峰(小葉谷BC)

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:18

8:35 宝慶寺いこいの村
9:30 9:31 名松新道上の登山口
10:45 11:21 前山
12:41 12:48 銀杏峯
15:04 15:06 水場
15:27 15:33 小葉谷登山口
15:53 宝慶寺いこいの村

天候

雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 8:21

登山口は全然雪がない

2/10 8:57

藪の登り

2/10 10:10

登山道に合流

2/10 10:22

癒しの森になってきた

2/10 11:47

雰囲気がいい

2/10 12:42

山頂はピンポンダッシュ

2/10 13:47

小葉谷へ

2/10 13:56

薄い新雪の下はガリガリ君

2/10 13:56

晴れると綺麗

2/10 14:40

忍耐の藪スキー

2/10 14:41

完全に沢が出ている

2/10 15:04

ようやく林道に出た

撮影機器：

Xperia X Performance SoftBank SONY

感想

syun3

2月だが、非常に雪が少なく、登山口は雪が全然なかった。最初からシール歩行するために、林道から登ったが、登山道に復帰するまでに藪で苦しむこととなった。雪は薄い新雪の下にガリガリのアイスバーンがあり登りにくい。念のために持ってきたクトーが活躍することになった。山頂は真っ白で風が強い。山頂台地で一時同行者を見失い焦った。自分が軽率に動いた事が原因なので反省したい。
無事に合流した後に小葉谷を滑走した。吹き溜まりはフカフカしているものの、上部は全体的にアイスバーンでデブリがあちこちに転がっていて神経を使う。しばらく滑ると早速谷割れがあり藪スキーが始まった。途中で左岸から右岸に軽い渡渉。林道に着くころには疲れ果てていた。林道も板が走らず手漕ぎが多く、修行のような山行だった。
山スキーの本に小葉谷がおすすめと書いてあったが、この雪の量ではとてもおすすめできる状態ではなかった。今日はとても疲れたが、なんだかんだ楽しめて、色々と勉強になる1日だった。

コメント

191919goo

ようこそ「げなんぽう」
爺です。
冬季限定奥越前ｱﾙﾌﾟｽﾌﾟﾚﾐｱﾑ小葉谷ﾂｱｰ
ご苦労様でした、 名松天竺坂直下〜
小葉谷へドロップイン、相当のお方を感じます。
爺の戯言悪しからず 。。

syun3

Re: ようこそ「げなんぽう」
爺さん、こんにちは。雪が少ない中、なんだかんだ銀杏峰を楽しめました。次は雪が多い年に再挑戦したいです！