中央線から見える山「高畑山」

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.8km
• 登り: 611m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:51

7:11 宮が瀬ビジターセンター
7:15 7:15 宮が瀬バス停
7:45 7:47 春ノ木丸(ヒノキ山)
8:10 8:10 シルタレ沢ノ頭
8:17 8:17 御殿森(長者ノ森・大休場)
8:23 8:25 御殿森ノ頭
8:50 8:51 高畑山
9:10 9:11 御殿森ノ頭
9:17 9:17 御殿森(長者ノ森・大休場)
9:45 9:46 三叉路登山口
9:48 9:48 三叉路バス停
9:59 10:00 宮が瀬バス停
10:02 ゴール地点

総歩行時間=2時間52分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=8.51km
標高差=461m
平均速度=2.97km/H

平面距離: 8.80km
沿面距離: 9.14km
最高点の標高: 765m
最低点の標高: 287m
累積標高 (上り): 929m
累積標高 (下り): 929m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：宮ヶ瀬湖畔園地水の郷
住所：〒243-0111　神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5
宮ヶ瀬湖園地
https://www.miyagase.or.jp/

道路状況：一般道路、2019.2.11現在、一部凍結あり

駐車場：宮ヶ瀬湖畔園地に有料駐車場あり(2H以上=500円/平日は無料の模様)
　　　　※なお今回10:05頃出庫した所、無料となりました。

トイレ：駐車場にあり(手洗い用の洗剤はありませんでした)

コンビニ：周辺になし

コース状況／危険箇所等

1.第二駐車場奥の「春の木丸」ハイキングコースから登りました。
　※山と高原の地図では、下山口からのピストンになる様です。
2.春の木丸山頂からハイキングコースを外れます。
　※山頂から下山ルートにはリボンがありますが急坂です。
3.一部細尾根ありですが、トレース自体は全体的にしっかりしています。
　※丹沢山への縦走ルートなので。
4.積雪箇所、夏道、混在します。
　※アイゼンは使いませんでした。
5.水分補給量=0mL

その他周辺情報

宮ケ瀬周辺3エリアマップ
http://www.miyagase.or.jp/userdata/files/3areamap%20%20~H31.3.pdf

写真

本日の朝食は、足柄SAにて「アジフライ定食\960」。最近近場が多くなったので、しっかり朝食を取るようになりました。遠出の場合は、移動中におにぎり、パンでしたが……。

見事なボリュームでした。奥の方にキャベツの千切り大盛りです。

今回停めたのはここではありません。

先ほどの看板を左手に進みここから入りました。

動物除けです。ちなみに固定用ヒモはやや面倒な仕組みでした。

ハイキングコースにしては荒れてます。

春の木丸山頂。

標柱。

そこから先に進むと、こんな感じになり、

場所によっては雪がなくなり、

でも山頂は雪でした。

山頂標柱。

積雪+斜めってるので、注意は必要です。

でも、アイゼン履くとこんな所が多々現れるので面倒なんですよね。ま、アイゼン履く程の積雪量ではありませんでしたが。

ツバキですかね？もう咲いてるんですね。(-。-)ボソッ

ここに降りてきました。ここは写真の左手に進みます。

宮ケ瀬湖畔園地水の郷の案内図

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 帽子(ニット帽) 冬用手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2) 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) 携帯 タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック チェーンスパイク(予備)

感想

drunk

2019年2月11日(月)

本日は曇天なり。
本日は降雪予報あり。

曇天+雪予報なので、短時間でやっつけるべく
低山を選択した。
結果やっつけたという感じではあるが、所々、緊張感漂う山道であった。

登山口から暫くはハイキングコースとなっている。
但し、山頂からは別ルートになる。
一応、丹沢山までの縦走ルートになっているのだが、
所々現れる、斜めになった細い道+薄い雪、
と言うシチュエーションが悩ましい感じであった。
凍結箇所はなかったので、チェーンスパイク等の装着はなかったが、
ハイキングコースから足を延ばす低山にしては、
慎重になる事が多々あったと思う。
とは言え、標高差もないので闊歩闊歩できた感はある。

下山は、登りとは別ルートとした。
ピストンでも良かったのだが、
分岐点からそのまま別ルートを闊歩した次第である。
ま、下山は全体的に下りオンリーで、楽々だったし、
下山口からは一般道を安心して歩けたので良しとしましょう。

但し、お土産＆温泉、全部開店前と言う状況には参りました。
駐車場がタダになった理由は不明ですが、
こちらはラッキーでした。

さて、中央線から見える山も、近場の低山は終了間近です。
今後の計画はいかに、って所です。