光城山：今日も道なき道を・・でも足跡はある

2019年02月13日(水) [日帰り]

• GPS: 01:05
• 距離: 3.0km
• 登り: 334m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:06

15:43 自宅
16:21 16:24 光城山
16:41 16:41 光城山登山口
16:49 自宅

登り：38"　延標高差：337m　速度：532m/h　距離：1.1km　歩速：1.7km/h
下り：28"　延標高差：347m　速度：744m/h　距離：1.9km　歩速：4.1km/h
山行：1'06"　延標高差：684m　速度：622m/h　距離：3.0km　歩速：2.7km/h

天候

晴れ

写真

2/13 15:49

今日登るルート＠自宅横：何処を登った？中央あたりか

2/13 15:51

冬は下草がなく登りやすいがやはり急斜面

2/13 15:58

小さな沢筋がありここから右に直登する

2/13 16:00

倒木が凄い。更に右に迂回すると何度か上り下りした沢の右岸に

2/13 16:01

この沢が自宅横まで来ている沢：土砂崩れが心配の種

2/13 16:28

光城山山頂に到着

2/13 16:28

鎌倉時代からの山城

2/13 16:30

北側はまだ雪が残っている

2/13 16:31

今日は晴れだが北アルプスは一日雪雲

2/13 16:39

分かるかな？2か月後の花見のための裸電球

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

bumpkin

実は2/10 1:59に愛犬のワイマラナー雌(ダイス)が永眠した。3日3晩傍に付き添い看病したが・・息を引き取る5分前に自力で庭(ドッグラン)に下り小便をする健気さだったが・・
愛犬は3匹だったが、2匹のダックス(13歳)より甘えん坊で常に一緒にいた。猟犬のため近隣の山、光城山に何度連れて行ったか。私が1人山に行き帰って来ると必ずクンクン足元の匂いを嗅いでいた。
しかし、一緒に寝ていた家内はもっとショックを受け、今でも不眠症で殆ど寝ていない(1，2時間)。気を紛らわすために夜中NHKBSを見ている。
私も何とか4，5時間は寝るようにしている。
昨日(1/12)火葬を済ませ、ここ数日2,000歩前後しか歩いていないためダイスとよく歩いた光城山をのぼることにした。
ダイスと自宅横の沢を下った時ダイスの速さについていけずリードを放し、ダイスが下で待っている情景等が走馬燈のごとく蘇る。
今日は敢えてそのルートより北側を選んだが、途中沢よりになりまた思い出す。
これからも一緒に行った山に入るたびに思い出すことになりそうだ。

コメント

はやぶさ半

寂しいですね
ペットは今や家族以上の仲ですものね。
私も昔は猫を飼っていましたが、山（モンゴル）に行ってる間に亡くなっていて寂しい思いをしたものです。最初に飼った猫はずっと病弱で、通院するのにずいぶん会社を休んで上司から嫌みを言われました。
最近は実家で飼っていたミニチュア、一緒に住んでた訳でなかったですが私が単身赴任先から帰って一番喜んでくれてたので亡くなった時はホント寂しかったです。
いつも一緒に居たんですから奥様はショック大きいでしょうね。
一日も早い立ち直り、心より祈っております。

bumpkin

Re: 寂しいですね
亡くなったダイスは、丁度10年前、大腸ポリープが癌化して手術(1月上旬)し、退院後出会った子でした。元々動物が好きではなかった者ですが、自分から気に入り家内もびっくりした位でした。買う前に本で調べ、甘えん坊だと書いてありそのようにしたのを家内から「あんたが甘やかすから」とよく言われました。
今は亡きダイスの穴埋め(言い過ぎ)ではないですが、13歳の2匹のダックスを毎日可愛がっています(しかし、かなり老犬になっておりまた何時逝ってしまうか)。
もう歳なのでこれからペットを飼うことはできないと決めており徐々にさみしくなるのかと覚悟してる次第です。
ダイスという名前は、平成元年に英国から帰国した時に連れ帰ったラサ・アプソが初代、2代目は黒のラブラドール、今回が3代目だった。不思議なことに平成で３代のダイスが世を去ったことになった。
今年になり悪いことが続いています。
昨年玄関に来ていた野良猫3匹(入れ替わりやってきて家内が餌をあげていた)が、今年になって全て来なくなった(実は今晩その1匹が現れ家内は大喜び)。
1月に入り家内、私と風邪にかかり三連休には38.4度まで熱が出る始末。家内が熱で寝込むのは記憶にない。
そして2月の連休で愛犬が。
三月は連休はないが春分の日前後は山に入らない方が良いかもしれない。