父不見山（関東100山、道の駅 万葉の里から周回）

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:28

7:48 スタート地点
8:09 8:09 万場バス停
8:23 8:23 生利バス停
8:38 8:42 父不見山登山口
9:33 9:37 杉ノ峠
9:58 10:02 父不見山
10:14 10:14 長久保の頭
10:34 10:35 摩利支天
10:44 10:44 鐘撞峠
11:19 11:23 坂丸峠
12:07 12:07 小平バス停
12:16 12:16 道の駅万葉の里
12:16 ゴール地点

天候

快晴→曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時大宮出発→7時40分 神流町　道の駅万葉の里

コース状況／危険箇所等

［生利登山口〜父不見山］　
　序盤は作業道歩き、踏み跡しっかりで迷うことなし。危険な箇所なし
［長久保ノ頭〜父不見山フラワーライン］
　点線ルート、踏み跡が薄いところも多い。ピンクテープがあるので、それに従って歩けば大丈夫。万が一迷っても平行して走る伐採用作業道を歩けば林道まで行ける。
［坂丸峠〜小平］
　踏み跡しっかり迷うことなし。落ち葉が深く積もっているため歩きにくい。　

今回のルート、全般でドコモ携帯は電波圏内

写真

2/16 7:50

道の駅　万葉の里

2/16 8:06

御神木　大欅

2/16 8:10

万場の街中に公共駐車場あるんですね！

2/16 8:11

万場宿　いろいろと見るところあるんだね！

2/16 8:12

登録有形文化財の蔵

2/16 8:43

暫く林道歩いてここから登山道

2/16 9:08

作業道歩きが多く楽ちん

2/16 9:35

杉ノ峠に到着

2/16 9:34

社がありました。歴史を感じます。

2/16 9:41

稜線歩き。杉の木がまだ若いので、偶に開けた場所あり

2/16 9:57

目的地の父不見山に到着！
山と高原の地図には、北西の展望マークがありましたが、展望ありませんでした。

2/16 9:58

父不見山の名前の由来が書いてありました。平将門って記載がありましたが、ずいぶん前から山名があったんですね！ふむふむ

2/16 9:58

この石標もいつの時代のものだろう？

2/16 10:13

長久保の頭。ここから、遠回りになるけど点線ルートの摩利支天へ向かう

2/16 10:15

石英質の岩

2/16 10:16

伐採地で急に秩父方面の展望開けました

2/16 10:23

父不見山の奥に西・東御荷鉾山

2/16 10:30

すこし歩くと今度は両神山方面の展望が開ける

2/16 10:30

両神山

2/16 10:31

二子山

2/16 10:35

摩利支天

2/16 10:35

摩利支天から西上州の山々

2/16 10:45

父不見山フラワーラインに到着！ここから林道歩き

2/16 10:45

伐採木を運んでいます。

2/16 10:59

林道から摩利支天

2/16 11:06

林業頑張ってました。

2/16 11:13

ここから坂丸峠へ向かいます。

2/16 11:20

坂丸峠に到着！

2/16 11:20

社ありました。

2/16 11:23

ちょっと歩くと坂丸峠の山標？あれ、こっちが峠でした。

2/16 11:30

下山時に西・東御荷鉾山

2/16 11:39

林道を横切り、再び山道へ

2/16 11:44

落ち葉で足が埋もれました

2/16 12:02

小平の集落歩き

2/16 12:04

川岸の崖を利用した5階建て家。狭い土地を有効利用しているけど、怖くて住みたくない！

2/16 12:08

お気に入りの上野村しおじの湯からJR駅までバスが走っているんですね！

2/16 12:20

道の駅に到着！お疲れ様でした。

2/16 12:21

道の駅から神流川

2/16 12:51

帰り神流湖を一枚

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

18Lザック GPSﾛｶﾞｰ 1/25000地形図 PROTREX時計 一眼レフカメラ 650ｍｌ タオル 携帯電話 スマホ（山旅ロガー&地図ロイド） ミニ三脚 ティッシュ

感想

Fujikazu

最近の冬枯れ低山山行は奥多摩、秩父、中央線の山々がメインだったので、偶には西上州の山へ行きたいな〜ということで関東100山にランクインしている「父不見山」へ行ってきました。
父不見山って不思議な名前なので、ちょっと気になっていた山です。
（山頂で名前の由来は分かりました）
道の駅に駐車して、神流町側から周回。
冬枯れ時期のマイナールートだっとので登山者とは、まったく会わず寂しい山行になりました。
会ったのは、林業の作業員さんと街歩きで会った村人くらいです。
父不見山では、展望はありませんでしたが、そこから南側に下った点線ルートは杉林の伐採地があり、秩父・両神山の展望が楽しめたのが良かったです。
今日は、風が強いとの予報でしたが、山々に囲まれた低山なので、風もなく、お日様十分の陽だまり歩行ができました。
予定通りの時間に下山し、万場で食事処を探しましたが、何も見つからず、児玉で食事をして帰りました。
交通の便が悪い西上州。車で来て、ピストンか周回をするしかないので、行くのを敬遠しておりましたが、上野村と新町を結ぶバス便が1時間に1本走っていることが分かったので、今度は万場にある駐車場を起点に西上州の山を楽しみたいです。

コメント

くまよ

西上州！
西上州はマイナーな感じがして、なかなか踏み出せませんでしたが、
新町って高崎線ですよね。それならあのハラダのラスク買えますし、電車でもいいかもと思いました。
父不見山、読めませんでした…

Fujikazu

Re: 西上州！
こんばんは！
たしかに西上州って、マイナーな感じだし、点線ルートやバリルートの山が多いので、遠慮しますよね！
新町ってハラダがあるんですね！今度、ラスク買ってみます。
私も「ててみず」って読めなかったです。昔からの地名は、読むのが難しいのって、偶にありますよね！