金剛山（松の木尾根-金剛山-文殊東尾根）

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 7.9km
• 登り: 866m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:58

9:44 駐車場
11:24 11:24 釜道・松の木尾根の分岐
11:37 11:37 タカハタ道出会
12:05 12:58 山頂広場
13:22 13:23 金剛山
13:34 13:34 岩屋文殊
14:27 14:27 念仏坂出会い
14:42 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

曇り一時小雪
(12:06金剛山　-1℃）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路：金剛登山口前の有料駐車場に原付バイクを駐輪
復路：南海バス・金剛山ロープウェイ前BS（金剛登山口前BSで下車）

コース状況／危険箇所等

特に危険というほどではありませんが、松の木尾根、文殊東尾根とも一部急坂あり。

写真

2/17 10:06

タカハタ道から松の木尾根に上るまでかなりの急坂。

2/17 10:37

自然林(左)と植林（右）の境界がくっきり。

2/17 10:51

急坂

2/17 10:59

小雪がちらほら

2/17 11:24

釜道と松の木尾根の分岐。松の木尾根を下るつもりが、釜道を下ったことが何回かあります。

2/17 11:28

2/17 11:37

2/17 11:38

山抜けがよく見える。

2/17 12:00

霧氷が綺麗

2/17 12:03

ついたあ

2/17 12:57

かまくら。今シーズンは成長しない。例年はもっと大きいです。

2/17 12:58

かまくら

2/17 12:59

転法輪寺

2/17 13:11

左へ落ちないよう！

2/17 13:15

霧氷

2/17 13:18

大和葛城山

2/17 13:23

神社で修験者が般若心経や真言をあげていました。お寺じゃないので変な感じですが、神仏習合の修験道なのでOKなんでしょう。

2/17 13:33

寺谷へは行けません。

2/17 13:34

岩屋文殊

2/17 13:36

2/17 13:44

可愛いが何か寂しげ。

2/17 13:53

文殊東尾根は「下山注意」だそうです。

2/17 14:01

この木はどういう意味でロープだらけ？

2/17 14:13

急坂

2/17 14:17

さらに急坂。写真では伝わらないけど。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1)

感想

KENPEI

久しぶりの松の木尾根と文殊東尾根のコースを歩きました。今シーズンは氷瀑が期待できそうにないので、尾根中心のコースです。

まずは松の木尾根の登りです。一部急坂がありますが、歩きやすい道です。まあまあマイナーコースなので静かですね。

やがて山頂へ。一部霧氷が綺麗なところがありました。山頂広場はえらい人でした。そういえば登山口に小学校PTAの観光バスが来てましたし、ボーイスカウトっぽい集団もいました。どうも人が多いところは苦手なので長居は無用です（その反面、誰にも合わないようなコースや山を歩くのは、全然平気ですよ）。

千早神社では修験者がお経や真言を唱えていました。かなり奇妙な感じですが、修験道はそういうもんでしょうね。余談ですが、私の実名をググると修験道の大物が出てきます。だからというわけじゃないのですが、ちょっと修験者とか修験道が気になります。

下山は文殊東尾根からです。かなりの急な下りがあり、ちょっと怖い箇所がありました。そういえば昔、積雪時、文殊尾(中尾根？）を下ろうとして前のおじさんの後をついていったら文殊東尾根に行ってしまい、怖かったです。