こだま登山部 023 雪の大内宿とスノーシューハイキング

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 3.9km
• 登り: 83m
• 下り: 84m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:42

9:41 観音沼森林公園
13:23 ゴール地点

天候

快晴　恵まれています。

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　東武特急リバティ＋東武のフリーきっぷで、湯野上温泉駅へ
　タクシーで観音沼へ
下山口から　タクシーで湯野上温泉へ。
　

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。トイレもない。

その他周辺情報

湯野上温泉はしずかなところ。温泉街の雰囲気は駅前だけ。

写真

2/17 9:25

観音沼にやってきました
スノーシューの準備をします

2/17 9:34

沼は雪に埋まっているのですが、一旦、沼を一周するコースを歩きました。

2/17 9:48

きれいな沼です。

2/17 9:54

雪の模様や吹き溜まった雪の小山が並んでいます

2/17 10:01

フカフカの雪でした。

2/17 10:02

雪上でゴロゴロできますね。雪も乾いています。

2/17 10:07

スノーシューハイキングのウェアは山と兼用です。

2/17 10:08

防水性の高いジャケットです。

2/17 10:29

毛糸の帽子と手袋は必須です。

2/17 10:54

獄観音堂です。坂上田村麻呂の建立と伝わる。
ここで行動食タイムを取りました。トイレなどはありません。

2/17 11:13

少し高台にあがり、観音沼を見下ろします。

2/17 11:21

奥の山は、三倉山方面で、左奥に行くと那須の三本槍岳方面につながります。

2/17 11:30

展望地に東屋があるので、目指して、歩きます。

2/17 12:23

展望地で集合写真

2/17 12:24

三倉山　雪の那須は厳しそうです。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スノーシュー 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 ウールの下着上下（ヒートテック不可） 雪用ジャケット（上下） ゲイター 着替え 雪用手袋三点セット（薄手 毛糸の厚手袋 オーバー手袋） 防水性の高い靴 ザック サングラスとゴーグル（両方必ず） バラクラバ（目出帽） ストック２本（雪用リング付き） 行動食 テルモス（お湯を入れてください） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー ゴミ袋 保険証

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド サムスプリント２枚

感想

こだま登山部

雪があって、スノーシューができて、大変ではない山を探すことが大変だった、会津鉄道沿い。
今回は、湯野上温泉に泊まり、雪の大内宿を楽しんだ翌日にスノーシューをした。
結果、天候にも恵まれ、全てにおいてちょうど良いスノーシューハイキングになった。雪崩もありそうなので、あまり奥には入らないようにした。

◎この程度のスノーシューハイキングに限って言えば、山の雨具上下で十分であり、寒さによっては、ウールの下着上下を重ね着することで対応する。
ただ、手袋の防水防寒は必須なので、2重にする、またはテムレスの下に薄手の手袋をつけるなどの工夫は必要。