記録ID: 1733728
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雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山☆東尾根
2019年02月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:52
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 921m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:50
8:28
31分
スタート地点
16:20
ゴール地点
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リフト2本乗り継いで登山口へ。登山口から積雪あり、途中までアイゼン。一ノ谷休憩所を過ぎてしばらく行くと雪がしまってないところがあって歩きにくかったのでワカン装着。でもそこを抜けるとアイゼンだけでも可能な感じでした。ほとんどの方はスノーシュー。でも急斜面では登り下り共に苦労している方も。 下山でログが飛んでしまいました。 |
その他周辺情報 | 駐車場すぐそばのリフト(8:30〜)は無料。その次のリフトは一回券500円。モンベル会員証でまんどの湯200円割引あり。 |
写真
感想
氷ノ山は2回目です。去年の夏に奈良尾でテン泊して、冬は初めてでした。
リフトを降りて身支度を整えていると、氷ノ山を何百回も登っておられる氷ノ山の先生に出会い、色んなアドバイスをいただきました。初めて冬の東尾根を行くので心強い助っ人に出会えてよかったです!
天気は曇りで雪がチラついていました。
登山道は積雪がたっぷりありました。ほとんど方はスノーシューで、スキーの方もたくさんいました。私は最初からアイゼン装着で登り冬道に入って雪原に出るところでワカンをつけました。
山頂ではガスがでていてあいにく眺望はなかったけれど、また次のお楽しみにしようと思います。青空と霧氷は魅力的ですが、見渡す限りの白の世界、それはまるで時が止まったかのようでむしろ曇りの方が好きかも?と思わせてくれるほどに美しかったです。
次も曇りでもいい!と思うくらいです。でもそれは新雪のモフモフがあればこそなんですけどね。
下りはトレースを外れ、少し冒険しながらワカンでどんどん降りました。東尾根避難小屋からはアイゼンの方が降りやすかったとおもいます。特にワカンを逆さにしていた友は滑って降りにくかったので、すぐにアイゼンにしました。
ゲレンデに出た頃には雲も流れて少し青空も見え始めていました。
帰りはリフトを使わずゲレンデを歩きました。
何度でも行きたい、冬の氷ノ山。兵庫県民としては毎年登りたい山です。
下山後はまんどの湯で汗を流して帰りました。モンベルカードで200円割引でした。他のカードでも割引があるようでしたよ。
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