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Yamareco

記録ID: 1734215
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

聖宝谷の秘密?が判りました in 聖宝谷〜弥山(^^)/

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,152m
下り
1,137m

コースタイム

日帰り
山行
9:09
休憩
0:50
合計
9:59
6:59
33
7:32
6:35
175
聖宝谷出合い
9:30
9:35
45
聖宝谷詰め
10:20
10:21
101
12:02
12:10
5
12:15
12:20
0
12:20
12:40
5
12:45
12:50
10
13:00
13:03
136
15:19
15:22
38
聖宝谷出合い309号
16:00
16:00
1
16:01
ゴール地点
天候 曇り ガス 小雪
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川口登山届横 3台可 
コース状況/
危険箇所等
〇聖宝谷は、ピッケル&アイゼンを使った 初〜中級的な雪山登山を体験することができます。(大雪後は、猛烈なラッセルを強いられます)
●登りは左から3番目を狙いますが、最後の詰めがちょっとだけ面倒です。
〇標高1800m位からの樹氷やトウヒ・シラベの針葉樹のモンスターは迫力があります。
〇下りは、下から見て4本目の端っこ(弥山寄り)の爪跡を下ります。結構急斜面ですが、尻セードを楽しめます。(制動に注意)

※たまに、聖宝谷は、クラスと&アイスバーン化する場合があります。その場合は、尻セードは厳禁です。背面クライムダウンを強いられます。
午前3時前 自宅発。眠たい・・・。でも、チャレンジしますっ。
2019年02月17日 02:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 2:56
午前3時前 自宅発。眠たい・・・。でも、チャレンジしますっ。
先ずは、大川口の登山届を。
2019年02月17日 05:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 5:50
先ずは、大川口の登山届を。
ひぇー、脊椎管狭窄症がヤバいです。💦こういう姿勢だと楽になりますが・・・登れるの?
2019年02月17日 06:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ひぇー、脊椎管狭窄症がヤバいです。💦こういう姿勢だと楽になりますが・・・登れるの?
聖宝谷ドラゴンの爪跡・・・登れるんか?この体でぇ。ってか取り付くのも大変です。
2019年02月17日 07:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:08
聖宝谷ドラゴンの爪跡・・・登れるんか?この体でぇ。ってか取り付くのも大変です。
ぎょえぇええー!また脊柱管を伸ばします。不安(;'∀')
2019年02月17日 07:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:22
ぎょえぇええー!また脊柱管を伸ばします。不安(;'∀')
やっとこさ、弥山小屋までのモノラック基地に着きました。さて、ここからやでぇー。本番は。
2019年02月17日 07:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:34
やっとこさ、弥山小屋までのモノラック基地に着きました。さて、ここからやでぇー。本番は。
稜線まで約標高650m差 でも霧氷が奇麗なので、行くでぇー。ずぇったいに!(絶対に)
2019年02月17日 07:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:45
稜線まで約標高650m差 でも霧氷が奇麗なので、行くでぇー。ずぇったいに!(絶対に)
霧氷に一条の朝の光が瞬間的に・・・
2019年02月17日 07:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:53
霧氷に一条の朝の光が瞬間的に・・・
このダムは、左岸の方が登りやすいですが、もう登っちゃいます。こういう時は痛みや痺れは感じないモノです。
2019年02月17日 07:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 7:56
このダムは、左岸の方が登りやすいですが、もう登っちゃいます。こういう時は痛みや痺れは感じないモノです。
ダムをどんどん超えていきます。
2019年02月17日 08:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:02
ダムをどんどん超えていきます。
いつか落ちる・・・と思っていましたが、昔から健在?の大岩。
2019年02月17日 08:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:18
いつか落ちる・・・と思っていましたが、昔から健在?の大岩。
やっとこさ 爪の下に来ました。4本の内の左から3番目を狙います。
2019年02月17日 08:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:43
やっとこさ 爪の下に来ました。4本の内の左から3番目を狙います。
山岳会(主に登攀主体のG)が先行していました。落石は、冬季なので石が凍り付いて発生しません。夏場はゴロンゴロンですがっ💦
2019年02月17日 08:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:50
山岳会(主に登攀主体のG)が先行していました。落石は、冬季なので石が凍り付いて発生しません。夏場はゴロンゴロンですがっ💦
この辺りからピッケルが要ります。でも本日はサクサク雪。凍り付いてバーンになりますと結構いやらしくなる場所です。
2019年02月17日 09:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:06
この辺りからピッケルが要ります。でも本日はサクサク雪。凍り付いてバーンになりますと結構いやらしくなる場所です。
こんな腰なのにペースを上げて 団体さんを抜かしました。この辺りは、四駆でないと登れませんので、背骨が曲がり 何だか 脊柱管が広がったのか???痛みが無くなってきました。
2019年02月17日 09:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:15
こんな腰なのにペースを上げて 団体さんを抜かしました。この辺りは、四駆でないと登れませんので、背骨が曲がり 何だか 脊柱管が広がったのか???痛みが無くなってきました。
こんな感じで、登っています。下の山岳会さんは、尾根にエスケープしようとしましたが、ココの尾根に乗るのはズルズルですので、困難そうでした。私は谷を詰めて行きました。
2019年02月17日 09:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:17
こんな感じで、登っています。下の山岳会さんは、尾根にエスケープしようとしましたが、ココの尾根に乗るのはズルズルですので、困難そうでした。私は谷を詰めて行きました。
コレが爪跡の最終地点です。ハングしていますので、ピッケルとアイゼンの出刃をぶち込んで上がります。結構、面倒です。
2019年02月17日 09:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:22
コレが爪跡の最終地点です。ハングしていますので、ピッケルとアイゼンの出刃をぶち込んで上がります。結構、面倒です。
結局山岳会の方々も 谷を詰めてきました。でも最後のハングで苦しんでおられるようです。
2019年02月17日 09:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:24
結局山岳会の方々も 谷を詰めてきました。でも最後のハングで苦しんでおられるようです。
山岳会さんは、ロープで確保して 登るようです。そういえば、皆さん、ハーネスにジャラジャラを付けていましたね。
2019年02月17日 09:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:28
山岳会さんは、ロープで確保して 登るようです。そういえば、皆さん、ハーネスにジャラジャラを付けていましたね。
ふぅ、ピッケルはもう用無し。 ストックに替えます。稜線までトレースは全くありましぇーん(;'∀') ラッセルですっ💦
2019年02月17日 09:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:32
ふぅ、ピッケルはもう用無し。 ストックに替えます。稜線までトレースは全くありましぇーん(;'∀') ラッセルですっ💦
こんな感じで、四つん這いですから 腰が曲がって らくちんですっ。
2019年02月17日 09:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:43
こんな感じで、四つん這いですから 腰が曲がって らくちんですっ。
ふぅ・・・きれいな景色を独占。 まさかここまで上がれるとは自分でも信じられませんでした。
2019年02月17日 09:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:45
ふぅ・・・きれいな景色を独占。 まさかここまで上がれるとは自分でも信じられませんでした。
稜線に 必死のパッチで 到達しましたが、ここもノートレース。誰も最近歩いていないようです。
2019年02月17日 10:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:03
稜線に 必死のパッチで 到達しましたが、ここもノートレース。誰も最近歩いていないようです。
ふぅ。テープ見っけ。テキトーに尾根芯を歩いて行けば何とかなるでしょう。
2019年02月17日 10:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:10
ふぅ。テープ見っけ。テキトーに尾根芯を歩いて行けば何とかなるでしょう。
おおっ、希望の道案内が埋まりそうですね。でも、雪自体は例年よりも少ないです。
2019年02月17日 10:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:18
おおっ、希望の道案内が埋まりそうですね。でも、雪自体は例年よりも少ないです。
理源大使様。 聖宝谷(しょうぼうたに)を真っすぐに突き上げてくるとココに出ますが、私は東にかなりズレて、稜線に這い上がったみたいです。
2019年02月17日 10:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:20
理源大使様。 聖宝谷(しょうぼうたに)を真っすぐに突き上げてくるとココに出ますが、私は東にかなりズレて、稜線に這い上がったみたいです。
あれ? 山岳会の皆さんが 別のコースから出現しましたっ。私が東へ斜めに這い上がっている内に、真っすぐと理源大使まで、正確に突き上げたそうです。
2019年02月17日 10:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:41
あれ? 山岳会の皆さんが 別のコースから出現しましたっ。私が東へ斜めに這い上がっている内に、真っすぐと理源大使まで、正確に突き上げたそうです。
ジャムパンの気持ち。
2019年02月17日 11:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 11:01
ジャムパンの気持ち。
山頂に近づく(標高1895m)に連れ、霧氷が樹氷に変化し始めました。
2019年02月17日 11:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 11:27
山頂に近づく(標高1895m)に連れ、霧氷が樹氷に変化し始めました。
やったぁ・・・夏場の山頂テントサイトに到着です。モンスターがお待ちかねでした。
2019年02月17日 11:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 11:57
やったぁ・・・夏場の山頂テントサイトに到着です。モンスターがお待ちかねでした。
安心感が出て、あえなく ダウン。 こんなことして、大丈夫なのか・・・足も痺れっぱなし。
2019年02月17日 12:00撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:00
安心感が出て、あえなく ダウン。 こんなことして、大丈夫なのか・・・足も痺れっぱなし。
弥山小屋に到着。
2019年02月17日 12:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:02
弥山小屋に到着。
腰曲げスタイルが定着化?(悲っ)
2019年02月17日 12:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:04
腰曲げスタイルが定着化?(悲っ)
フクロウさん。
2019年02月17日 12:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:05
フクロウさん。
小屋の前のトウヒも見事にモンスター化しておりました。
2019年02月17日 12:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:12
小屋の前のトウヒも見事にモンスター化しておりました。
イセエビの尻尾くらい?おいしそうな樹氷です。
2019年02月17日 12:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:13
イセエビの尻尾くらい?おいしそうな樹氷です。
弥山山頂。雪が多い年は、この鳥居が簡単にまたぐことができますが、今年は雪が少ないです。
2019年02月17日 12:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:15
弥山山頂。雪が多い年は、この鳥居が簡単にまたぐことができますが、今年は雪が少ないです。
モンスターと記念写真。
2019年02月17日 12:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:16
モンスターと記念写真。
杖も樹氷化。
2019年02月17日 12:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:19
杖も樹氷化。
立木も樹氷化。
2019年02月17日 12:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:20
立木も樹氷化。
下ります。
2019年02月17日 12:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:27
下ります。
小屋前の樹氷モンスター群。(今年はイマイチですが)
2019年02月17日 12:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:37
小屋前の樹氷モンスター群。(今年はイマイチですが)
でも、デカいですよ(^^)/
2019年02月17日 12:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 12:37
でも、デカいですよ(^^)/
標高1850mを超えると、やはり世界が違ってきますね。
2019年02月17日 13:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:13
標高1850mを超えると、やはり世界が違ってきますね。
お約束。痛ててて。レッツリンボー。
2019年02月17日 13:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:14
お約束。痛ててて。レッツリンボー。
ガスが取れて、少しだけ視界が広がりました。
2019年02月17日 13:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:18
ガスが取れて、少しだけ視界が広がりました。
いいねー。
2019年02月17日 13:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:21
いいねー。
一本だけ ポツンと。
2019年02月17日 13:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:25
一本だけ ポツンと。
おおっ、南アルプスを彷彿する奥駆道。
2019年02月17日 13:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
18
2/17 13:27
おおっ、南アルプスを彷彿する奥駆道。
頼む。青空を!
2019年02月17日 13:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:32
頼む。青空を!
やったぁ。やっぱり蒼に映えますね(^^)/
2019年02月17日 13:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:38
やったぁ。やっぱり蒼に映えますね(^^)/
しばし、体が止まります。
2019年02月17日 13:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:38
しばし、体が止まります。
タイタニック号?
2019年02月17日 13:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:39
タイタニック号?
水色の空も何だか奇麗な湖みたいです。
2019年02月17日 13:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
2/17 13:39
水色の空も何だか奇麗な湖みたいです。
聖宝谷、左から4番目は・・・実はロング尻セードができるのですよ。(急角度ですので、制動してくださいね)3本目は、岩だらけで無理です。なので、積雪期は登り3本目、下り4本目がお勧めです。
2019年02月17日 13:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:49
聖宝谷、左から4番目は・・・実はロング尻セードができるのですよ。(急角度ですので、制動してくださいね)3本目は、岩だらけで無理です。なので、積雪期は登り3本目、下り4本目がお勧めです。
えっ・・・コーラが全面結氷で、飲めません。。。💦
2019年02月17日 14:00撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 14:00
えっ・・・コーラが全面結氷で、飲めません。。。💦
大普賢岳 カッコいいなぁ。
2019年02月17日 14:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
20
2/17 14:10
大普賢岳 カッコいいなぁ。
この辺、ちと バーンになりますとキツイ角度です。
2019年02月17日 14:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 14:18
この辺、ちと バーンになりますとキツイ角度です。
デコボコ。アイゼンがきしみます。
2019年02月17日 14:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 14:24
デコボコ。アイゼンがきしみます。
こーゆー所が、一番面倒でした。
2019年02月17日 14:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 14:33
こーゆー所が、一番面倒でした。
モノラックに帰ってきました。
2019年02月17日 15:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 15:19
モノラックに帰ってきました。
標高1400m以上は、まだまだ冬ですね。くっきり。
2019年02月17日 15:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 15:20
標高1400m以上は、まだまだ冬ですね。くっきり。
痛たたたっ。緊張感が取れ、R309に出たとたん、痛みと痺れが襲ってきました( ゜Д゜)
2019年02月17日 15:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 15:29
痛たたたっ。緊張感が取れ、R309に出たとたん、痛みと痺れが襲ってきました( ゜Д゜)
元祖 えめらるど ぐっ りーぃん! 夏は沢に行けるのだろうか。。。
2019年02月17日 15:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 15:59
元祖 えめらるど ぐっ りーぃん! 夏は沢に行けるのだろうか。。。
はい、たっち。
2019年02月17日 16:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 16:01
はい、たっち。
コーラが凍っていましたので、車に置いていたオロナミンCとコッペパンで かんぱーい(^^)/
2019年02月17日 16:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 16:12
コーラが凍っていましたので、車に置いていたオロナミンCとコッペパンで かんぱーい(^^)/
撮影機器:

装備

個人装備
ピッケル 12本爪アイゼン(必須) ストック
備考 わかん か スノーシュー

感想

体を壊してしまいましたが、どうにもこうにも「雪山バリエーション」に行きたくて、厳冬期聖宝谷にチャレンジしました。
大川口から閉鎖されたR309の上りだけでも、腰痛&痺れが酷くなり「もうだめか?」と思いましたが、急角度な聖宝谷は、脊柱管を広げてくれますので、痛みと痺れは軽くなりました(^^)/

稜線までは、ラッセルでしたが これも四つん這いで登れば、大丈夫でした。

もう、帰ろうかと思いましたが、山岳会(7〜8人)の方がラッセルをしてくれまして、「すみません・・・ラッセルドロボーしますが、いいですか?」と申し出ますと、笑顔で 「私たちは大所帯。全然かまいませんよ(^^)/」と返してくださいました。

なので、こんな体ですが厳冬期の弥山に登頂することができました。感謝です。

それと、冬季の聖宝谷は、登りは左から3つ目で、下りは左から4番目。一番端っこの「爪跡」を下ると、結構ロングな尻セードができることが判りました。(結構急斜面ですので、十分気を付けてくださいね)
尻セードの動画です。(参考にしてください)



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コメント

ゲスト
登頂おめでとうございます!
jyunntarou先生、おはようございます。
完治を彷彿させるレコですが、まだまだ厳しそうですね〜?日にち薬ではないですもんね…。でも、楽しそうです!シリセードは気持ち良さそうですね、30km/h出そうな角度なのに!?以外でした!来年は一緒にそのまま八経まで行きましょう!
2019/2/19 7:34
Re: 登頂おめでとうございます!
akirasさん こんばんは。
来年の下見?に聖宝谷に行ってきました。この病気になってからは、痛みとの闘いでしたが、大峰の景色を見たら 心がスカッとしました(^^)/
聖宝谷4本目の尻セードは、かなり制御しながらです。雪質によっては滑落の恐れ大ですよー。でも、登りは3本目、下りは4本目。コレが一番よさげです。八経まで行こうとして腰の痛みが出てきて途中で引き返しました。💦健康が一番ですね。
2019/2/19 21:30
さむそう〜💦
この、スゴイ氷雪のお山は、どこ❓❓❓
…なんて思いながら、写真を見ましたが❗
最後に地図見て、え”ー奈良県😱ビックリ😄
こんな凄いトコ、あるんですね〜。
東京周辺のお山は、今年は雪も無くて寂しいです。
(遠征の気分にはなれないし…)
お疲れさまでした。
無事に帰れて良かったですね
2019/2/19 9:48
Re: さむそう〜💦
ringo-yaさん こんばんは。
そうなのです。奈良県のお山は、結構雪が積もるんですよー(^^)/
聖宝谷だと ちょっぴりとクライミング的になり 脊柱管も広がって登れるんじゃないか? と思い立ち 真夜中から奈良県南部までお散歩ですっ。
東京付近のお山は、南岸低気圧で雪が積もりますが、奈良のお山は、冬型の気圧配置でも雪が降るのです。2000m近いお山に、寒気がぶつかって雪雲を発生させるメカニズムです。 関東は、北ア・中ア・南アの壁がありますから、流石に雪雲は到達できませんねー。
裏ringo-yaさんは、どう見ても女性???ですね
2019/2/19 21:39
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積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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