蝉ヶ岳1195m・水後山1559m:石徹白の前衛を訪ねて
- GPS
- 04:53
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 919m
- 下り
- 911m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないが、稜線が細く、若干アップダウンあり。水後山手前のピーク前後は50mのやや急な上り下りがある。 |
その他周辺情報 | 一目散に帰宅・職場直行 |
写真
装備
個人装備 |
山スキー標準装備
|
---|
感想
平日午前限定山行シリーズ第3弾です。
近くて良い山・・・石徹白の前衛(入口)の水後山を蝉ヶ岳経由で行ってみました。水後山は一般的にはウィングヒルズ方面からの尾根で登ることが多いですが今回は初めての蝉ヶ岳から入りました。しかし、蝉ヶ岳への伐採斜面はまるでスキー場??と思われる広い緩斜面で構成されており山スキー初心者には登下降・滑走の最適な練習コースだと思いました。ここはかつてスキー場建設予定地だったのかな?
自宅を出たのが遅れ、一瞬敗退か・・・思いましたが、どっこい丁度良かった感じです。逆に滑走タイムが早すぎて滑走がナイターになるとそれはちょっと厳しい。取り付き点はカルヴィラ石徹白http://culvilla.com/周辺の林道から入りました。
後は広大な伐採林跡地を経て、稜線まで突き上げ、その後は稜線を忠実に進みますが水後山の手前のジャンクションピークの上下が標高差50mくらいですが傾斜が急でスキーで降りるのはちょっと気を遣った。
朝日の中、まだガリガリのレインクラスト斜面を苦労して滑って、9時過ぎ(約5時間弱)で山行を終了。雪が緩むのを待てば快適だったと思います。
このエリアも雪は少なく、今日は問題なく滑れたが、今週〜来週の高温予想でかなり雪は少なくなるのだろうか・・・今シーズンの山スキーはなかなか場所の選択が厳しい・・・平日午前限定シリーズを続けるにはこれ以上遠征距離が伸びると実行不可能になりそうな状況です。はてさてどうしたものか・・・
山行開始:4時20分、下山:9時15分、職場復帰11時15分。快速山行であった。
ただひたすらに・・・ガリガリガリガリ
コメント
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今シーズンは厳冬期が極端に短く、早くも春山スキーの様相を呈していますね。
先生の午前限定シリーズは、来季復帰したときの練習に最適なボリュームになるので、とても参考になります。
今季は脚が間に合わずスキーはお預けになりましたが、来季の目標になりますのでありがたいです。
天国の神様レベルの山行とか、地獄の鬼が逃げ出すような山行も刺激的で見ていて楽しいのですが、このプラン位が目標にし易いです。
山スキーシーズン早期終了してしまいそうですが、次なる午前限定シリーズを期待しています。
ではでは、明日は大日でリハビってきます。
land-raider
今回の蝉ヶ岳はまるでゲレンデですね。大日帰りに見に行かれては?昼なら緩んであまり滑らないかも、、、リハ頑張ってください。
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