稲倉岳 すばらしい景色に感動

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:51

6:11 スタート地点
10:03 10:25 稲倉岳
12:02 ゴール地点

天候

快晴　山頂近くは強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までは、皆さんのレコを参考にナビって行きました。
ナビあっても「本当にこの道？ひとんちじゃね？」ってな細い道を辿ります。

コース状況／危険箇所等

山頂近くのオープンバーンは、この日、テッカテカ。
スキーアイゼンは効いてくれましたが、こけた時のことを考えると怖いですね。

写真

2/23 15:44

稲倉岳を目指す。
買ってから20年以上のスキー、付属のアイゼンを使った記憶がない。ちなみに使用前・・・

2/24 14:18

こちらが使用後。
どんな山旅だったのでしょうか！！

2/24 6:17

あらためましておはようございます。
念願の稲倉岳に向かっております。
正面が山頂かな？

2/24 6:33

振り返っての朝焼け
雪質はカリカリ。ちょいと溶けかかったのが夜間に凍りなおした感じ。

2/24 6:34

ここから左折して、七曲がりに入ります。
初めての雪山は、より緊張しますね。

2/24 6:41

シールで七曲がりに挑み、ここで滑落。
ずいぶん下までずり落ちてはい上がってきた。
早くもスキーアイゼン装着。効果十分。

2/24 7:14

七曲がりを越えると広々とした景色。

2/24 7:40

いい天気。感謝感謝。

2/24 8:43

樹林帯を抜けてくると、この日は強風。

2/24 8:44

ビュービュー風が吹く中を登る。
暑いんだか寒いんだか(^_^;)

2/24 8:52

おお〜すっげ〜。

2/24 9:14

てっかてか。
スキーアイゼンは効いてくれているが、転びたくはない。

2/24 9:57

なるべく、岩やブッシュが顔を出している「きわ」を沿うように登る。

2/24 9:57

山頂直下（この時は、直下と気づいていなかった）の岩地帯に到着。ショートスキーなので、ブッシュや岩の間を縫うように登ることもできた。

2/24 10:04

山頂到着。
すごい。
最高の景色。

2/24 10:04

ちょいアップで。

2/24 10:04

ものすごい強風が吹き抜けている。

2/24 10:04

蟻ノ戸方面
吹き抜ける風が描く雲が強烈なインパクトだ。

2/24 10:05

ゆっくりしたいが、如何せん強風。
油断してると体をもっていかれそうになる。
でも、去りがたい。

2/24 10:05

康新道方面

2/24 10:05

7月にお花畑だった鳥の海方面。
あの下でちゃんと待ってるんですね〜。

2/24 10:11

広い山頂の方がかえって凍っていない。

2/24 10:16

去年、康新道から稲倉岳を見ていた。
いつかは来たいと思っていた。感動が続く。

2/24 10:16

迫力ある雲だが、幸い山頂を隠すことはなかった。

2/24 10:17

堪能したね、ありがとう。

2/24 10:20

さ、帰ろうか。
テカテカ斜面をどう降りようか、緊張の判断。
直下の岩岩までアイゼン装着で歩く。
＊この下りでアイゼンがひん曲がってしまったのでしたぁ〜

2/24 10:47

少し滑降してから見上げる。
右上の岩岩が山頂直下の岩。そこでシールとアイゼンを外し、滑走モードにチェンジ。
登りは鉾立よりに登ってテカテカだったけど、康新道よりの斜面は風下側になるためか、意外と雪がついている。

2/24 10:47

もちろんアイスバーンもでてるので、調子に乗りすぎると怖い。
気持ちいい滑走。でも調子に乗りすぎるとコースを見失う。
ここは左方面に行くのが正解。

2/24 10:53

一部テカッてますが、それ以外は小気味よく滑ることができる。

2/24 10:57

ちょいとシュプールを撮ってみる。
ここら辺も楽しかった。

2/24 11:04

最高の景色じゃないですか。
こっちから登った方がクラストも少なくて楽だったかな？
傾斜はきついか？

振り返ってセッピに気づく。
意外とそばまで行ってたな。
危うく落ちるとこでした<(_ _)>

2/24 11:05

最高のロケーション。

2/24 11:17

樹林帯の滑走も楽しい。

2/24 11:17

縫うように滑り下る。
最高〜！！

2/24 11:22

あっという間にお楽しみゾーンを通過。
おもしろかった。
denkiさんと樹林帯ですれ違ったのかな〜

2/24 11:39

稲倉岳アップ。
毎度思う、遠いけど歩くといけちゃうもんですね。
今日も本当に良い山旅になりました。
ありがとうございました。

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

感想

toppe1969

稲倉岳、やっとこさ行けました。

ようやくの休み、天気予報とにらめっこ。
唯一天気が良さげな県南方面、もう、稲倉岳にチャレンジするしかない。

皆様のレコを参考に、スキーアイゼンも準備。
過去一度も使ったことがなかったな〜
予想通りテッカテカの斜面で効果バツグン。
山頂直下の下りも怖くてシール・アイゼン装着のまま下ったら、
アイゼンがひん曲がっちゃった。
その後は多少のガリはありましたが、気持ちよく滑走できました。

期待通りのすばらしい景色でした。
広大なロケーション、行程の変化も素敵です。

今日も本当に良い山旅ができました。
ありがとうございます。

コメント

denki398

朝、早すぎ
出発の時間は、まだ家にいたよ。
車が有るのでいるとは思っていたけれど、多分一本滑った時にすれ違ったんだな。

朝早すぎると山頂は逆光ですね

toppe1969

Re: 朝、早すぎ
denkiさんこんにちは
早起きじいさんですよ〜。

その時間家にいても間に合う距離がうらやましい。
いや〜本当にいいお山ですね。
通いたくなるのがわかります

雪解けが進んでいる気がしましたが、
いつもより賞味期限は短めなかんじなんでしょうかね

またどこかで

seigen

素晴らしい景色に感動！！
こんにちは、toppe1969さん
行きましたね〜稲倉岳
天気良くて最高の景色でしたね

山スキーに興味が湧いてきてスポーツ店に行っては
FANスキーやらMIDスキーを眺めています・・・欲しい。
家族からは危ないからやめてと・・・
toppe1969さんがうらやましいです

toppe1969

Re: 素晴らしい景色に感動！！
seigenさん、こんにちは
レコ参考にさせていただきました
おかげさまで良い山旅となりました

危ないからって心配、あったかいですね。
「高っ 」とかじゃなくて
あ、深い意味はありませんよ