雨飾山 P2
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 995m
- 下り
- 699m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路には雪がなかったですが、朝はやいときには、とけた雪解け水が凍っている場合もあるかもしれません。 |
写真
感想
地図は手書きなので、下りは正確ではありません。特に、キャンプ場の河原に降りる手前は、細かな沢があり、今回P2ははじめてなので、トレースをたどりうまく降りることができたが、気をつけないと最後が急な所もあるようだ。また、気温が高いと今後雪崩の危険もあると感じた。(残雪の時期には、河原のところにデブリをたくさん見たこともあった。)
北部の天気がよいので行ってみた。2月10日の大渚山のときよりも、小谷の雪は少なくなっていた。道路も雪がなかった。山田温泉の下の道路に車を置いた。すでに車は2台いた。
林道に入ると、うっすら雪が降ったことがわかる。動物の足跡や小鳥の歌を聴きながら長い林道を行く。キャンプ場の駐車場でスキーアイゼンをつける。そこからは山スキールート212という本のコースで南尾根に向かう。キャンプ場から下らずに少し上りながら、沢に向かうが、先行者の方がいてその方について少し上がりすぎる。先行者の方は違う山に向かうと教えてくれた。沢に1回下り再び沢をあがる。しばらくすると二股に別れ右側の沢に入る。上部は急で少し苦戦した。沢を登りきるとかなり傾斜もゆるみ、スキーの裏にはりついた雪をそぎ落す。
さらに1510のピークへ、そこで景色は開ける。少しパンを食べ、ここでもシールの雪をスクレーパーで落とし乾かした。シールに雪がつくので、ここでやめようと妻に提案した直後、キャンプ場から尾根を登ってきた親切な富山の山岳会の人に「ここでやめるのはもったいない」と言われ、シールも少し乾いたのでP2へ向か。
富山の方は何回も来ているようなので、安心してついていく。P2の手前は傾斜もきつくジグザグだ。P2からの景色もよく。妻も喜んだ。はやり登りたかったようだ。
頂上につくとボードのグループが8人ほどいた。富山の年配の方から、スキーのルートの事をいくつか教えていただくことができた。
グループや富山の方のトレースを沿って、大木の樹間の間を気持ちよく滑ることができた。雪は少し重めであった。下の河原に降りる手前は急なところもあった。
河原からシールをつけてキャンプ場まで行き。林道を下る。ほとんど登りもなくてよかった。富山の方には感謝します。
スキーアイゼンは持って行った方がよいでしょう。
雪質にもよるが、スキーシールに雪がついたので、気をつけたい。 富山の方にようにキャンプ場から、少しくだりすぐに尾根にとりつくコースが安全だと思った。さらに、ほぼ夏道で登るのも、沢より安全なように思った。
山深い所なので、いろんな動物の足跡がありたのしめました。ネズミも2回見ることができました。
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