谷川岳 モノクロームの世界へ 天神平から

2019年02月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 4.6km
• 登り: 518m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:03

9:29 天神平
9:58 9:59 天神平・天神峠分岐点
10:21 10:21 熊穴沢避難小屋
10:54 11:08 天狗の留まり場
11:45 11:46 熊穴沢避難小屋
12:06 12:07 天神平・天神峠分岐点
12:32 天神平

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ駐車場は、平日無料です
ロープウェイはmontbellカード提示で2060円が100円引きに

コース状況／危険箇所等

天神平登山口から天神尾根取り付きまで急登
緩かな樹林帯を過ぎるとまた急登
トラバース、急登の繰り返し

トレース無し
朝に降った雪の影響かと思われる
ホワイトアウトというわけでも無いが、強風のために天狗の溜まり場で撤退

チェンスパを持ってきたが、雪が団子状になり全く意味なしの状態に
なのでツボ足で登る
ノーアイゼン、ノー手袋
雪国育ちなので雪には慣れています
同行者はアルパインシューズ、8本アイゼン

出会った登山者は、1組2名のみ

その他周辺情報

下山後のお風呂はホテル湯の陣にて
リフト券提示で980円が590円に
そして白いタオルも貰えます
シャンプー、リンス、ボディソープ、ブラシ、シャワーキャップ、カミソリ、化粧水、クリームなどなど充実したアメニティあり

写真

2/28 9:05

谷川岳ロープウェイ

2/28 9:11

外は雨

2/28 9:30

天神平 登山口

2/28 9:35

のっけから急登

2/28 9:53

むむっ
トレースがないぞ

2/28 9:58

テープを頼りに進む

2/28 10:01

雪が舞う

2/28 10:01

完全にモノクロの世界

2/28 10:01

この景色が見たかった

2/28 10:03

モノクロの世界と静寂の谷川岳

2/28 10:03

振り返って

2/28 10:16

臨むトマの耳方面は、雲の中

2/28 10:18

楽しい〜♪

2/28 10:21

小屋が埋まってます

2/28 10:23

急登よ

2/28 10:25

風が横からヒューヒューと

2/28 10:29

振り返って

2/28 10:36

旗を目印に進む

2/28 10:39

視界不良に

楽しくてじゃんじゃん進んでしまう

2/28 10:40

同行者を待つ

2/28 10:51

深くなってきた

2/28 10:51

風が強いな〜
行けるかな

2/28 10:52

真横になっているテープが風の強さを物語る

2/28 10:55

トレースはなし
ルーファイ

真っ白過ぎて方向感覚が無くなる

2/28 11:02

天狗の留まり場で
この先は強風と視界不明瞭の為、断念する

2/28 11:08

下ります

2/28 11:08

少し下ると風が弱くなる

2/28 11:08

谷川岳に他の登山者なし

2/28 11:13

上の方には雲がかかっている

2/28 11:14

スキー場のよう

2/28 11:21

下るのはもったいないので、モグモグタイム

2/28 11:34

のんびり山を眺めながら

本日誕生日。

2/28 11:35

ケーキは美味でございます

2/28 11:46

稜線の先にリフトが見えます

2/28 11:56

振り返って、幻想的な景色
名残惜しいけどまたね

2/28 12:13

ケルン？

2/28 12:17

はぁ〜

2/28 12:17

ポーズ

2/28 12:18

雪遊び

2/28 12:32

着いちゃった

2/28 14:11

下山後のお風呂はホテル湯の陣

道の駅で買ったりんごと玉ねぎ。
やっすい！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

minasuke375

都心は雨。
雨の登山は嫌だけど、雪ならいいっか…ということで谷川岳へ。初谷川岳なので、山頂までは無理だけど、とりあえず行けるとこまで行こうというで出発。
駐車場は雨だったけど、ロープウェイで上がって行くと途中から雪に。
青空の雪山もいいけど、曇天の雪山ならではのモノトーンの世界も素敵だと思う。目に入る景色と雪を踏みしめて歩くことで、テンションも上がりもっと先までと思ったけど、やはりここは山であり危険を押してまで無理は禁物。天狗の留まり場で撤退を決意した。
そのまま下山するにはもったいない景色だったので、途中でお誕生日をお祝いしてもらい、ゆっくりと下山。
色々記念となった誕生日登山でした。